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筋肉について

変な質問かもしれませんが、筋肉について教えて下さい。

1.筋肉って適切な刺激(トレーニング等)がなければ増えないと認識しているのですが、
  正しいでしょうか?(この場合栄養状態やカロリー等の話は除く)
2.例えば専業主婦で運動を全くしない人が適切な栄養状態でいる場合、
  筋肉はどうでしょうか?多少増える?減らないで維持する?減る?

と言いますのも周りの運動とか全くしない人が、体重や脂肪や筋肉量が減るという話なら、
理解出来ますが、脂肪が減って筋肉量が増えたとか脂肪が減ったのに筋肉量が変わらない
と言う人が、結構います。
間違いなく体組計のマジックでしかないと思いますが...

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

>脂肪が減って筋肉量が増えたとか脂肪が減ったのに筋肉量が変わらない


>と言う人が、結構います。
>間違いなく体組計のマジックでしかないと思いますが..

これは半分正しく、半分間違ってるというか・・・

体組計はご存知のように電気抵抗でだいたいの数値を出してるだけなので、信頼性に乏しいです。
でも、計測時間を決めて、毎日同じ時間、同じ条件で測れば、わりと正確な数値がでます。

体組計が不安なら皮下脂肪カリパスを使えば、比較的正しい体脂肪量を計算できます。また、日々鏡で全身をチェックすれば、痩せてお腹が凹んだだけか、スリムで引き締まった(筋肉質になった)か、自分で確認できます。

1ですが、ほぼ正しいですが、筋肉を傷めつけるぐらいな感じの運動と、傷めつけた筋肉を回復する程度のプロテインが必須です。運動だけだと、筋肉が減るばかりです。

2は、何もしないでいると徐々に減っていきます。お年寄りで腰が曲がってる方がいますよね。あれは、筋肉が弱まって体重をささえきれずに曲がるんです。ですので、適度に運動をしないと、着実に筋肉は減ります。

全く運動もせず、食事内容も変えてないと、長い時間をかけて筋肉は減っていきますが、2-3日でぼーんと増えたり、減ったりはありえないですね。これは体組計で計測する条件を一定にしてないだけ。

昨日は朝で、今日は夜、では全然ダメだし、計測前に水を飲んだり、風呂にはいったり、でも全然変わってしまいます。

一概に体組計のマジックと言うより、キチンと説明書通りに利用してるか確認すべきかと・・・

計測条件の注意書きはちゃんと説明書に書かれてますよ・・・

参考URL:http://item.rakuten.co.jp/jintai100/og024/
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> 1.筋肉って適切な刺激(トレーニング等)がなければ増えないと認識しているのですが、正しいでしょうか?



適切な刺激とは、最大筋力の80%の負荷のことですが、軽い負荷でも筋肉は使えば増えます。
ウォーキングすればウォーキングに必要な筋肉が増え、ジョギングすればジョギングに必要な筋肉が増えます。

> 2.例えば専業主婦で運動を全くしない人が適切な栄養状態でいる場合、筋肉はどうでしょうか?多少増える?減らないで維持する?減る?

アメリカで健康な男性をベッドの上で2週間生活させたら筋肉が3Kg減ったという報告があります。
身体は毎日新陳代謝を繰り返していて、不要な筋肉を急速に落としますが、日常的に使っている筋肉は落としません。
したがって、専業主婦で運動を全くしない人の、日常的に使っている筋肉は、減らないで維持します。

> 周りの運動とか全くしない人が、体重や脂肪や筋肉量が減るという話なら、理解出来ますが、

摂取カロリー<消費カロリーのとき、体脂肪が減るので体重が減ります。
筋肉量が減るかどうかは栄養バランスによって異なります。

> 脂肪が減って筋肉量が増えたとか、脂肪が減ったのに筋肉量が変わらないと言う人が、結構います。

有酸素運動をすると、脂肪が減りますが、筋肉量は増えるか、または、変わらない場合があります。
添付図は、私の最近の体重グラフです。赤色のグラフは除脂肪体重、ピンク色は体脂肪率です。
朝食前にジョギングをすると、脂肪がよく燃えます。
有酸素運動をすると、除脂肪体重(筋肉)が増加します。
普通、ジョギングをすると脂肪が減って筋肉が増え、ウォーキングをすると脂肪が減って筋肉量はあまり変わりません。
ですから、脂肪が減ったのに、筋肉量が変わらないという人は、結構いると思います。

> 間違いなく体組計のマジックでしかないと思いますが...

体組成計は正確でなくとも、それなりの数字を出していると思います。
「筋肉について」の回答画像5
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おはようございます。



1)正しいです。

2)生活強度と年齢に依存します。長期で見れば減退傾向になります。
日常生活において、特に運動をしていない人の最大の負荷は、多くの場合自分の体重になります。体重が落ちれば最大負荷が落ちて生活強度が低下し、その負荷に応じて筋肉量も増減します。体重が維持できていれば、加齢に伴う筋肉量の減退以外には特に減退する理由はありません。

基本的に、何らかの負荷をかける運動を日常的、もしくは定期的に行なっている人でなければ、筋肉量の増減を体感するのは難しいと思っています。

もっとはっきり言うと、定期的に同じ負荷をかけることのできる筋トレをやっていないと、判断は難しいです。有酸素系の運動だと体調や体重の増減の影響を受けやすく、判断が難しくなってきます。

>脂肪が減って筋肉量が増えたとか脂肪が減ったのに筋肉量が変わらない
と言う人が、結構います。

仰る通り、体脂肪計とか体組成計がテキトーだからです。
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1に関して


正しいです、毎日の生活強度を上げれば筋肉に刺激が加わります増えます。

2に関して
専業主婦の生活強度の適切な栄養状態で筋肉は維持出来ます、生活強度を上げれば筋肉は増えます。

トレーニングを行わずとも食事の関係や生活強度を上げる事により脂肪や筋肉の関係は変化はあります。
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こんばんは



1、基本的にはそうです。
例外はあります。

2、加齢とともに徐々に減ります。

>と言いますのも周りの運動とか全くしない人が、体重や脂肪や筋肉量が減るという話なら、
理解出来ますが、脂肪が減って筋肉量が増えたとか脂肪が減ったのに筋肉量が変わらない
と言う人が、結構います。

脂肪が減って筋肉が増える。
これは、基本的にはありません。筋肉を増やすためにはオーバーカロリー状態にする必要があり脂肪も必然的に増えるからです。
※例外はあります。

脂肪が減ったのに筋肉量が変わらない。
これも基本的にはありません。脂肪を減少するためにはアンダーカロリー状態にする必要があり必然的に筋肉も減少するからです。
※これも例外はあります。

ちなみに体脂肪計はけっこういい加減なんであんまりあてにならないかと・・・
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まずは、1について。



適切な刺激、というよりは過剰な刺激で増える(実際には太くなる)ですね。

負荷にかけた場合、すぐに刺激に対して適応しようとしますから
常にそれを上回る刺激を与えるようにしないと増えてゆきはしません。

仮に、同じ負荷、回数、セット数、セット間の休憩時間をずっと繰り返して
いても現状維持、という感じですね。

負荷を増加させた時には反応があっても、すぐに頭打ちになるので
常に負荷を上げてゆく必要があるわけです。

増やし続けたいと考えた場合の話ですけどね。

2、

毎日、まったく同じルーティーンで生活し、
同じような食事を続けた仮定した場合、
人は30才以降、一年に一%ずつ筋量が減少して行きますから、
長いスパンで見ると”減少する”と言えると思います。

だから運動は必須であるわけですね。
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