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直線l:x+t(y-3)=0でtは実数です。

画像の2、3行目に書いてあることが理解できません。。。
なぜy=3以外のものすべてを表すのでしょうか?

また(2)はtが実数全体を動くとき、lとmの交点はどのような図形を描くかという問題なのですが、
なぜlとmが直交することを書いているのでしょうか?

よろしくお願いします。

「直線l:x+t(y-3)=0でtは実数で」の質問画像

A 回答 (2件)

こんばんわ。



まずは、2~3行目のところですね。
>なぜy=3以外のものすべてを表すのでしょうか?

y=・・・の形に変形してみると
y= -1/t* x+3

となりますね。
tの値がどんどん大きくなると、傾きはどんどん小さく(x軸に平行に)なりますが、
傾きが 0になることはありません。
よって、y= 3を表すことはできません。

ちなみに、t= 0のときは元の式に代入して、直線:x= 3を表すことになります。


次に解答の中盤
>なぜlとmが直交することを書いているのでしょうか?
問題で問われていることを考えれば、別に直交していることを示す必要はないと思います。
ただ、直線が必ず通る「定点」との位置関係をわかりやすくするには、書かれているとより丁寧ですね。
図示をしてみると、おのずと気づくことかもしれませんが。
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この回答へのお礼

非常に分かりやすい解答ありがとうございました^^

お礼日時:2010/09/13 00:20

lはA(0,3)を通る直線、


mはB(0、-3)を通る直線
l、mは直交する
交点Pの軌跡は?

△PABは直角三角形、
Pの軌跡はABを直径とする円であることがすぐに分かります。
円周角が90°になっています。
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この回答へのお礼

>Pの軌跡はABを直径とする円であることがすぐに分かります。
>円周角が90°になっています。

なるほど、円であることを知らしめる為だったのですね。
ありがとうございました

お礼日時:2010/09/13 00:21

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