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うき止めについて質問させて下さい。


下記のホームページ等仕掛けを表示させている所に「うき止め」とよくかかれています。
http://www.peekan.com/fishing/tatiuo.php

このうき止めはどのくらいの長さでうき止めを作成すればいいのか、わかりません。うき止めの部分から針までが海のタナの深さと一致するように、自分できめて作成しないといけないのでしょうか?
基本的な長さ等あるのでしょうか?どなたか教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ウキ止めの位置とは#1さんも書かれているように対象の魚がいる水深に合わせます。


その場の水深に合わせていたら底にいる魚しか釣れませんし、根掛かりも多くなりますね。

ですから底付近を狙うチヌ釣りや、中層付近にいるアジやサバなど、上層にいるスズキや太刀魚など
その魚の遊泳層に合わせて少しずつ深くしたりして、ウキにアタリが出る位置を探さなければいけません。

例えばチヌ釣りとして、ハリスを2ヒロ(1ヒロ:両手を広げた長さ、約1.5m)取ったとします。
そしてサルカンが付いてウキが付いている訳ですが、その上のウキ止めはまずサルカンから1ヒロぐらい上に上げます。

これでウキからハリまで3ヒロ(約4.5m)ぐらいになりますね。
これで2、3投流してみてアタリが出るかどうか調べます。
これでアタリがなければまた半ヒロ(腕の先から胸まで:その恰好から矢引とも言います)
これでまた何投か流してみて変化を見ます。

チヌなどはほぼ底なので最初から底取りという水深を計る方法を使ったりしますが、ここでは
徐々にアタリが出るタナの取り方を説明します。

あとはこれと同じ要領で中層から上層などの対象魚ではハリスも1ヒロぐらいと短めにして
上記と同じ方法で徐々に深くしていき、アタリの出る層を探ります。
ですから最初から狙ってその位置にウキ止めを付けるのではなく、その位置はズラシながら探るんですよ。

ウキ止めは結び目も小さく、何度ずらしてもしっかりとして位置がずれないタナキーパーがオススメです。
http://www.kinanturigu.net/product.html?cgroupno …
ウキの重さに合わせてサイズを選べばいいですね。
普通はほとんどSSかSで十分で、どこの釣具店にもほぼ売っていますから入手も簡単でスグレモノです。
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この回答へのお礼

返信おそくなり申し訳ございませんでした。詳しくご説明ありがとうございました。うき止め理解できました。助かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/16 15:15

ウキ止めから針までの長さは、狙う魚の居る位置に合わせます。



例えばチヌでしたら基本1ヒロ半から2ヒロですが、高い防波堤で底まで距離がある場合はもう1ヒロ~2ヒロとります。

太刀魚でしたらイワシを求めて移動していますので、イワシの居る位置に合わせます。
食いがたってる時なら1ヒロそうでなかったら2ヒロ以上とかですね。

釣れないときは、いろいろ変更してたり釣れてる人の仕掛見たり、聞いたりしてどのくらいか判断します。
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この回答へのお礼

太刀魚のだいたいの水深ありがとうございます。大変たすかります。さっそく実践してみました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/16 15:16

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