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メモリ増設時の仮想メモリの設定変更について
初期仕様のメモリが256MBのノートパソコンに、「仮想メモリが不足しています」というメッセージが出るようになったので、そもそもメモリが少ないからだと思い512MB増設し計768MBにしました。この時、仮想メモリの設定変更もしたほうがよいのでしょうか。当初設定ではカスタムサイズで初期サイズ384MB、最大サイズ768MBとなっており、変更するとすれば1152MBと2304MBになると思うのですが、「搭載メモリが大きい場合には非効率になる」との記事もあり悩んでいます。OSはWindowsXPです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

仮想メモリーは、自分で大きさの設定が出来ます。



理想としては、物理メモリー(質問者様が仰っているメモリーの事です)を沢山積んで仮想メモリーは、0に(仮想メモリーを使わない)方が、PCの動作はきびきびするのですが、メモリーを沢山積と言っても、そのPCに依って上限が決まっているので、現在積んでいるメモリーの大きさでは、PCにとって不十分な時、メモリーの代わりにHDDを代用するのが、仮想メモリーなのです。←このファイルの事を「ページングファイル」と呼び、Cドライブの直下に表示されて居ますが、拡張子やSYSが管理しているファイルを表示しない設定で使っているPCでは見れないかも知れません。
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仮想メモリー設定の大きさは、最大でも実メモリーの四倍位までで、それ以上大きい設定にすると、逆に足を引っ張られ動作が遅くなる事が有ります。

普通は、2倍位に設定して使います。
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仮想メモリーは、CとDと両方に置く事も出来ますが、Cドライブの空きが少ないようでしたら、Dドライブだけに受け持たせても構いません。
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設定は、システムの設定を開いて、詳細設定を開き、パフォーマンスを開き、←此処の詳細設定を開き、仮想メモリーの設定をします。
目安として、
3072MBが最大
1536MBが標準の設定
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この回答へのお礼

さっそく教えていただいたように、仮想メモリをDドライブのみに設定しました。Dドライブは空きがたくさんあるのでこれで安心です。本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/09/18 20:29

No.1さんに補足です



仮想メモリはハードディスクの空き容量を利用して必要なデータを保存・読込みするようになっています
0からハードディスクのデータを読み込むのではなく、1度利用したプログラムやデータを仮想メモリというハードディスク内のスペースに保存しておいて、再アクセスを短時間で済むように機能しています

なのでC:ドライブの空きスペースが不足しているのが原因だと思います
C:ドライブの空きスペースを増やして下さい

マイコンピュータを開いた時の表示方法の切り替えで使用量が表示されたかな?
右クリックからプロパティで開かないと、どれくらい使われているか出なかったかな?

仮想メモリの設定は初期設定のままが安心です
システム管理サイズにすればWindowsの動作だけ快適になるようになると思います
そうすると他のソフトの動作が鈍くなります
空き容量によっては多少の変更でも改善が見られない場合があります

D:ドライブがあれば、そちらに移動可能なデータを移してC:ドライブの空きスペースを増やす

C:ドライブのみでしたら、外付けハードディスクやCD/DVDなどの保存が必要だと思います
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この回答へのお礼

確かにおっしゃる通りCドライブが一杯でDドライブは空でした。データをDドライブに移してみます、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/18 20:11

仮想メモリーの容量はハードディスクの容量で制限されます


ハードディスクを大きい物に変えていないのだったら786メガバイトを超えることはできません
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この回答へのお礼

そうですね、勘違いしていました。仮想メモリはハードディスクの中に作るものですから。メモリを増設しても直接関係ないですね。了解しました、ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/18 20:09

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