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白煙がもくもくと・・・

平成12年のアルトなんですが、最近白煙がひどいです。
走行している時と、ふかして回転数を上げているときはほとんど白煙は
無いのですが、信号待ちなどアイドリングの時は、まるで火事のようにもくもくと
マフラーから白煙が出ていて、後続車に迷惑かけています。

インターネットで検索してみた限りではどうやらオイル上がり(下がり)という
異常な状態らしいのですが、どちらなのでしょうか?
また、どのくらい緊急性のある異常なのでしょうか?

A 回答 (9件)

同じ症状を同じ年代のアルトで経験しています。



社用車で10万kmオーバーだったので修理せず廃車を迎えましたが、1000kmで約1L消費していました。

原因はオイル下がりで、F6A特有の症状と言っても過言ではないほど多発しています。
同年代のアルトやワゴンRを見ていると、少なからず白煙が出ていたり、すごい白煙をもくもくとさせている車両が多いです。

M/C後は改良されているようですが、エンジン内部の数百円のパーツが原因らしいです。
しかし、その数百円のパーツを交換する工賃が結構かかるようです。


乗って走ることだけを考えれば、
(1)量の点検をこまめにする
(2)減っていたら補充する
(3)なるべく短いスパンで交換する で一応走ります。


しかし、環境にも悪いでしょうし、あくまでも正常ではありません。
状態があまりにひどいようですと、車検にも受かりませんので修理もしくは乗り換えを検討された方が良いかと思います。


と言う自分は、白煙に気付いてから5万kmほど、エンジンオイルの4L缶を携行していましたが(笑)
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アルトとしか書いてませんので当てはまらないかもしれませんが、ターボ付きならばタービンが怪しいかもしれませんね…

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いずれにしても、エンジンオイルをガソリンと


一緒に燃やしているという事です。
エンジンオイルが減ってしまうので、こまめに
オイルゲージをチェックして、減っていれば
エンジンオイルを継ぎ足す。乗り続けること
だけを考えれば、焼きつきの心配はありません。
白煙を気にしなければ、ですが…
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<緊急性のある異常なのでしょうか>



エンジンオイルが減りますのでまめにオイル管理が必要です。

原因は、他回答で理解できたでしょうから、対策として回答します。
確実に止めるには、シール交換でしょうけど、修理費が結構かかりますので添加剤にて対応出来ます。
良くオイル下がりに効く添加材は、日産純正(PITWORK)NC81オイルシーリング剤です。
ワコーズ製のも中身は同じです。良く止まります。4000円位です。

やってみてください。
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オイル下がり(写真上部)


シリンダヘッドに回るオイルが、バルブステムシール(22番)の
経年劣化によりゴムの0リング部が広がり
バルブの動きによりオイルがバルブ(6番)から、バルブステム(8番)を通り
燃焼室に入り、シリンダヘッドに回るオイルが燃えます
バルブステムシールを交換すれば治ります(写真上部真ん中、左古、右新品)
おもにアイドリング、アイドリングから吹かしたときに煙が出ます



オイル上がり(写真下部)
通常ピストンの下部はオイルが、コンロッドなどから
オイルが、かき上げ、噴射されてシリンダーの壁を、焼きつかないように
シリンダの内部の壁を潤滑しています、でもオイルが
そのままシリンダーを通り抜けて、燃焼室に入ると
オイルが燃えてしまうので、ピストンリングの
上から3番目のオイルリングが、シリンダーのオイルを掻き落として、
燃焼室に入らないようにしています。

3番目のオイルリングが、
・オイルの交換頻度による摩耗
・経年劣化による金属摩耗
・オーバーヒートによるシリンダー摩耗
・高回転によるシリンダー摩耗で

シリンダー内部に傷がついたり、
3番目のオイルリングとシリンダの内部に隙間、縦傷(黄色い場所)ができて
オイルを下に落とすことができなくなり、燃焼室に溜まり
燃焼室の点火と同時に燃えます、走行時アクセルを吹かしたときに煙が出ます
「白煙がもくもくと・・・」の回答画像5
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友人の車が 同じ症状でした


オイル下がりでしたよ
アイドリング時は 油圧もさほど上がっていないので オイル潤滑量も少なく白煙を出すほどではないでしょう
高回転時に「白煙」ならオイル上がりですが アイドル時なら「下がり」が 疑わしいですね
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オイル下がり=シリンダー上部のバルブ等を潤滑しているオイルがシリンダーに漏れてくること、オイル上がり=ピストンのオイルリング折損等その他でクランクケース内で飛び散っているオイルが掻き落とされずにシリンダー内に残ること、緊急性はないものの、場所によっては潤滑不良の可能性も、また本来減るはずの内エンジンオイルが減ります。

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オイル上がりが正しいでしょう、


ピストンにリングが付いてます、それの磨耗で起こります、
そのままだとエンジンの焼きつきを起こします、
エンジンもかからない、なので走行も出来ません。
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車屋さんで見てもらって


修理するなら
見積もりとってくればいいですよ。
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