ハマっている「お菓子」を教えて!

さくらインターネットで管理しているドメインにSPFレコードを設定方法

さくらのレンタルサーバー2台と独自ドメインの取得、管理の契約をしています。
さくらインターネットで取得した独自ドメイン○○○.comのアドレスを使って、レンタルサーバー2台からメールを送信すると、迷惑メール扱いとなってしまったり、受信側で規制されているのか未達のものが多く困っています。
宛先はきちんとメンバー登録をしているアドレスなので迷惑メールではありません。

ネットで検索をしたところ、SPFレコードの公開をすると迷惑メール扱いを回避できる場合がある、とのことで早速設定してみたのですが、2日ほど経っても効果が得られません。

さくらのドメインメニューからゾーン編集で、
v=spf1 +ip4:000.000.000.000 ~all と、サーバーのIPアドレスで設定しました。

その後、SPFレコードが公開できているか確認するための方法として、
check-auth@verifier.port25.com宛にメールを送信すると、

==========================================================
Summary of Results
==========================================================
SPF check: neutral
DomainKeys check: neutral
DKIM check: neutral
Sender-ID check: neutral
SpamAssassin check: spam

という結果でした。
SPF check が pass となっていなければいけないのですが…。
どのように設定したらよいのか教えて下さい。

ちなみにWindowsのコマンドプロンプトからnslookupで確認すると、設定したサーバーのIPアドレスがかえってきます。。。

初歩的な質問かと思いますが、下記の点もご教示頂けると嬉しいです。
・サーバー2台からメールを送信するということは、SMTPリレーと呼ばれるものに当てはまりますか?
・さくらのレンタルサーバーのIPアドレスは固定IPアドレスなんでしょうか?

拙い文章で申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

*DNS逆引きの確認からやってみて下さい。



nslookupでのクライアントPCからの確認

C:\Documents and Settings\administrator>nslookup
Default Server: is1.example.co.jp
Address: 192.168.0.2
###以下でnameサーバーを指定します。
> server 111.222.333.444
Default Server: ns1.example.co.jp
Address: 111.222.333.444
Aliases: 444.333.222.111.in-addr.arpa

###zoneマスタの確認
> ns1.example.co.jp.
Server: ns1.example.co.jp
Address: 111.222.333.444
Aliases: 444.333.222.111.in-addr.arpa

Name: ns1.example.co.jp
Address: 111.222.333.444
###逆引きの確認
> 111.222.333.444
Server: ns1.example.co.jp
Address: 111.222.333.444
Aliases: 444.333.222.111.in-addr.arpa

Name: ns1.example.co.jp
Address: 111.222.333.444
Aliases: 444.333.222.111.in-addr.arpa
zoneマスタのexample.co.jpと111.222.333.444の逆引きで返って来るexample.co.jpが一致して
いないとspamになる可能性が大です。

ptrレコードについて(providerによって多少記述が変わります。)
$ORIGIN 442h.333.222.111.in-addr.arpa.
442 IN PTR network.example.co.jp.
443 IN PTR router.example.co.jp.
444 IN PTR ns1.example.co.jp.
445 IN PTR ns2.example.co.jp.

*spfレコードについて

TXT "v=spf1 +ip4:111.222.333.444 +ip4:111.222.333.444/29 ~all"
or
example.co.jp. IN TXT "v=spf1 mx~all"

のどちらでもよいですがwindows serverですか?

上記サンプルは危険防止の為、存在しないipにしておりますので置き換えて
やってみて下さい。
ぶっちゃけ、レンサバは安ければそれなりです。
さくらだとfreebsdだと思ったのですが・・・
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私の記憶では、さくらはリレーしていませんので、SMTPのコネクション時に逆引きでドメイン名がマッチしないのでスパムと判断されていると思います。


この場合は、いくらSPFレコードを記述しても無駄です。
最近は、スパマーがSPFを付けている時代ですので
逆引きを確認された方が良いと思います。

この回答への補足

お礼が遅くなって申し訳ありません。
ご回答どうもありがとうございました。

>SMTPのコネクション時に逆引きでドメイン名がマッチしないのでスパムと判断されていると思います。

http://www.microsoft.com/mscorp/safety/content/t …

上記のサイトから、逆引きというものに該当すると思う、
Reverse DNS Lookup の All PTR records resolve to outbound email servers にチェックを入れてSPF情報をさくらのゾーン編集でテキストで貼り付けたのですが、24時間経過した今も Neutral となったままです。

貼り付けたSPF情報は v=spf1 a mx ptr ip4:IPアドレス mx:ドメイン名 -all こんな感じです。

これとは別に ptr[:<ドメイン名>] というテキストも追加した方がよいのでしょうか?

いろいろなサイトで勉強させてもらっているのですが、難しく、いまいち理解できていません。

レンタルサーバーをさくら以外の会社に乗り換えたら、上記のテキストを貼るだけでSPF情報公開が反映されるのでしょうか?
さくらに電話で問い合わせたところ、ゾーン編集に関してはサポート外とのことでした。

お時間がございましたら、また教えていただけると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

補足日時:2010/09/23 01:50
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