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自分は、250ccバイクのトリッカーに乗っています。

つい先日、いつもどおり仕事帰りにバイクに乗って帰宅。翌日バイクのエンジンをかけるようとしても、セルは回っているのにエンジンがかかりません。
プラグの寿命だと思い、プラグを交換しましたが、今度は、ギアがニュートラルに入らず、セルも回りません。

もしかしたら、プラグ交換に問題があるのかもしれませんが、何か他にも問題があるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

セルが回ればエンジンはかかるものと思っている人も多いですが、


バッテリーを電源としてプラグに火を飛ばしているトランジスタ点火車両では、
バッテリーが弱った場合にセルが回っても点火に必要な電力が得られず、プラグに火が飛ばない、エンジンがかからないといった状態になることがあります。

ギアは機械的に歯車を切り替えているだけなので、電気的問題やプラグの問題でニュートラルに入らないということはありえません。
バイクを押して歩くことが出来ますか?
できるならギアはニュートラルに入っているだけです。
ニュートラルランプが点かないだけです。

MFバッテリーは寿命が来ると突然死することがあります。
セルも回らないということなので、バッテリーが完全に上がったか、配線トラブルでキーがオンになっていない状態か、そのどちらかでしょう。
テスターでバッテリー電圧を測ってください。
無いなら自己修理は難しいでしょう。原因を特定しないまま闇雲に部品を交換していくことしかできません。
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この回答へのお礼

 本日、仕事帰りにバイクの様子を少し見てきましたが、ギアはニュートラルランプが付いていないだけで、バイクを押して歩くことは可能でした。
 手元にテスターなどのバイク工具はあまり揃っていないので、近場のバイク屋さんまで押していくことになると思います。
 結局お店頼りになってしまいますが、原因が特定されただけでとても助かりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/01 00:38

前の方にプラス、ヒューズは飛んでいませんか?



何らかの要因でヒューズが飛ぶことがあります。
目視だけの確認なので高い金を出す前に一度確認してみてください。

まあこの場合どこかが漏電してショート、ヒューズが切れたというのが多いので、早急に修理することになりますが、ヒューズが飛んでいた場合、原因が特定しやすくなります。

トリッカーは知りませんが、私の車両の場合、メイン、FI、ファン、バックアップ、シグナル、イグニッション、ヘッドライトと分かれていまして、ヘッドライトヒューズが切れていた場合ヘッドライトに行くまでの配線等の異常の可能性があります。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/01 00:41

バッテリーの状態はテスターなどを使用しないと解らないと思いますが、私の感では(実際見てない情報も少ない)ニュートラルスイッチやサイドスタンドスイッチ後はクラッチレバーのスイッチなどに原因がありそうに思えます。



正常でもミッションが入っていればセルはクラッチを握らないと回らないはずだし(サイドスタンド出ていても回らなかったはず)、まずはその辺りも疑ってみる(バッテリー電圧が正常なら)もし上記のスイッチにトラブルが有れば他は正常でも始動しないと思います(ニュートラルランプが点かない事から)良くなるのはサイドスタンドのスイッチの接触不良などですが・・・

後はメーカーにも寄りますがキルスイッチが切れていればセルは回っても始動しない、メーカーに寄ればセルも回らないなど有るはず(全ての車種では知りませんが過去に見たこと有り)いずれにしても、まずはバッテリーのチェックからしましょう。

希にはセルスイッチの接触不良も有ると思いますし、その後セルモーターなどのトラブル診断に掛かることになると思います(この部分のトラブルだと押し掛けでショップに行くしかないかな)他の電気系統にトラブルはないとして・・・

簡単に良く起こりそうなことを想像しながら書いたので違う可能性も有りますが、一つずつ原因を探しましょう。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。参考になります。

お礼日時:2010/10/01 00:45

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