dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

横隔膜ヘルニアの子猫を4日前に保護しました。(推定生後3ヶ月位)
すぐに病院に行き見てもらい、衰弱がひどいので一泊入院しました。
次の日引き取り、(餌も食べるし良い状態になったと言ってました)
自宅に連れて行き様子を見ていたのですが、呼吸が荒いのが気になったので同じ病院に連れて行ったら横隔膜ヘルニアと診断されました。
とてもショックでした。。。
先生いわく先天性か外傷性かわからないとのことです。

もし手術をするなら賭けになると言われました。
子猫でこんな大きな手術耐えられるのでしょうか?

体重は1.2キロです。(4日で100グラム増えました)
そこの病院ですと今日から1週間後に手術を薦められました。

実はセカンドオピニオンもしてきました。
2件目の病院では外傷性が高いのでは、と言われました。
そこでは猫の体重を気にしていて、せめて約2キロ位まで増えたら手術をしたい(今日から2週間後が目安)
と言われ、もしも悪化したら即手術とのお話でした。

そこでお伺いしたいのですが、
やはり麻酔や手術に耐えられるように体重が増えてからのほうがいいのでしょうか?
それとも癒着の心配があるので早く手術をしたほうがよいのでしょうか?

手術はしようと思っています。
今の状態はご飯を少しづつですが食べ排便もきちんとしており鼻で呼吸をしていて、体全体で息をしています。口をあけてはいません。
甘えてゴロゴロいってくれます。

この子をどうしても助けたいです。
こんな早くお別れしたくないです・・・・

どんな情報でもいいのでご意見・体験談待ちしております。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

子猫ちゃん可哀想ですね!


早く手術をしてあげたいのはやまやまですが・・やはり、麻酔はイコール死につながることもあると思います。私は手術よりも、まず、麻酔を打っても大丈夫なように、体力をつける事が大切と思います。
私の愛犬は麻酔した瞬間に死んでしまいました。

話せば長くなりますが・・その時の私は「先生!ベロがでてるよ」と叫んだだけでした。
本当に一瞬でした。ずっと立ち直れませんでした。

現在は、生後1日で鳴いていた猫を拾い8才になりましたが・・生後4カ月で拾ったもう1匹(4歳)の2匹と一緒に暮らしています。子猫ちゃんもせっかく貴方のような優しい人に出会ったんだから幸せになって欲しいと思います。
手術を急ぐ気持ちと体力とで、今は本当に悩んでいると思いますが・・少しでも体重を増やし、手術に早く望めることを祈るしかありません。猫ちゃんが貴方のそばで生きたいと必死に思っているでしょう!
どちらを選んでもやはり運だと思います。貴方が良いと思う方を決断するしか方法はありません。
そして、元気になると信じて選択するより他ないのです。


ゴロゴロ言って甘えてくる子猫ちゃんは貴方を信じているのでしょう!貴方もその子猫ちゃんの生命力に賭けてみて下さい!
公園で、夜になると痩せて汚い野良猫たちが集まってひっそりとしています。
全部を助けることはできませんが・・食べ物はどこからとってきてるのかしら?と思います。
でも、中途半端に餌をあげればその子たちを、結局苦しめるだけなので・・せめて家の子たちは最後まで責任をもって可愛がって一緒に生きて行こうと思うだけです。

貴方はその子猫ちゃんを助け、心配し、離れたくないと思っている。もし、この世に神様がいるのならきっと味方になってくれますよ!

この回答への補足

皆様、色々と貴重なご意見本当に有難うございました。
managaku様のコメント欄をお借りしてお礼を申し上げます。

そして、子猫の経過なのですが、
一昨日12日に手術して、無事成功しました!!!(体重1.35kg、、、なかなか増えなかったです)
術後の経過も良く(出血も少なく、癒着もなく、麻酔からの覚めも良いとのこと)ご飯も食べてます。
昨日、見に行ったときも大人しく座ってるものの、名前を呼ぶと「にゃ~」と反応して元気そうでした^^
経過もよく、このままですと予定通りに退院でき、その後も普通の子と変わらず成長できるようです!
普通の子と同じく寿命もまっとうできると!

良い獣医師と出会え本当に良かったです。

皆様本当に有難うございました!
この子をこれからも大切に育てたいと思います^^

補足日時:2010/10/14 09:52
    • good
    • 1
この回答へのお礼

managaku様早速のご回答有難うございます!
ワンちゃん辛い体験なされたんですね・・・
麻酔した瞬間なんて・・・
お気持ちお察しします。
やはり少しでも耐えられるよう体重を増やした方がいいかもしれませんね。

生後1日とは凄い!よく育てましたね、感動です^^
公園の野良ちゃんのお話、すごーーーく共感します!
全く同じ気持ちです。

ゴロゴロ甘えて私の顔をジッと見ては弱々しく「ニャー」と鳴きます。
きっと私に「あたしを助けて」と言ってるんだと思います。
横隔膜ヘルニアを患いながらずっと食事もぜずガリガリでも、約3ヶ月は生き抜いた強い子なんだ、と私は思っております。
子猫の生命力を信じています。

貴重なお話と親身になってコメントして頂いたことに大変嬉しく感謝しております。
勇気を頂きました!
有難うございました^^

お礼日時:2010/10/01 10:50

体重が手術に対応できるくらいになるまで様子を見た方がいいように思います。



(1)一週間後の体重で手術するのが「賭け」、で (2)二週間後2キロまで待つけれども悪化したら「即手術」する、とも言っているのなら、大事をとって体重が増えてからのほうが安心な気がします。

麻酔量は体重で変わってきます。過多な量の麻酔は「死」です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

860tenten様

ご回答有難うございます!
やはり、体重が大事なんですね。
うちの子は今のところ、ちゃんとご飯も食べ毛並みも良くなり日に日に元気になっています^^
貴重なご意見有難うございましたm(_ _ )m

お礼日時:2010/10/04 13:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!