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「○○度」(「難易度」や「好感度」などの「度」です)と言ったら「高い」「低い」と表現するものだと思うのですが、「少ない」と表現されているものもみかけます。

「多い」「少ない」と表現することは間違いだと思うのですが、これが間違いだというのをどのように説明すればいいでしょうか?

それ以前に、「少ない」と表現することも間違いではないのでしょうか。

A 回答 (2件)

○○度はほとんど「高い・低い」で表しますね。


高い・低い
 高度、温度、湿度
 精度、輝度、純度、操業度、感度、確度、透明度、頻度、濃度
 難易度、好感度、知名度、優先度、自由度

良い・悪い
 感度、程度、鮮度、加速度

大きい・小さい
 震度、自由度、態度

速い(早い)・遅い
 速度、進度

「多い、少ない」で表す○○度は思いつかないですね。ただ、好感度、知名度、自由度、精度などは「あり・なし」で表現することがありますから、「多い・少ない」と言ってもおかしくないかもしれませんね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
種類ごとの分類、わかりやすかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/06 15:22

[好感度」「難易度」と云う言葉はもとは程度と云う言葉から派生した言葉だと思います。



程度>その度合い その程度が大か小か、物事の高低・強弱・優劣などの度合いと辞書
   にありますが、
    
   好感度などは、支持される度合いでもあるので、多い少ないと言っても
   
   間違ってはいないと思いますが、支持率をグラフにすると高低で表現できるし、
   数字にすると多少で表現できます。
   
   慣用表現として、高低を使っている方が多いので、違和感を感じるだけのように思います。
   多い少ないを間違いとする根拠はないと思います。
   
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。
丁寧な解説、ありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時:2010/10/06 15:20

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