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現在、我が社では「IP-VPN」を使って基幹業務を行っています。回線が切断されてしまうと「後処理(復旧)」に手間がかかるからです。そこでお聞きします。
インターネットVPNは回線がよく切断されると聞きます。
どれくらいの頻度のものでしょうか?
地域性もあり、プロバイダーの違いもあるのでしょうが、いかがなものでしょうか?
帯域については128Kb(あるいは最悪64Kb)まで下がっても大丈夫です。

A 回答 (3件)

一番良いの試験的に環境を作ってみて評価することです。



私の勤め先に来る某通信事業者の法人営業も
「インターネットVPNは安いですけど
 信頼性が低いですよ。
 広域イーサも問題ありますし、IP-VPN
 が一番良いのでは?」
 こんな事を言っており、上司もプロが言うことだから
 絶対に正しいと盲目的に信じているので
 一計を講じて、
「でもSOHOとかには高い線を引けないから、
 そっちの用途に限ってインターネットVPNを
 やってみたいんだけどね。」
(本音としては私が求める信頼性をクリアしているか
 知りたいから試そうと思っただけですけどね)

 と言う話しを進めて20ユーザ位で試してみましたが、
 私のところでは全く問題ありませんでした。
 通信の遅延とかが厳しいメインフレームの通信も
 問題なく全て許容範囲でしたね。

 私の勤務先ではこの実績を元にインターネットVPN
 を中心としてネットワークに更新しようと考えており
 ます。

 と言うわけで試してみるのが一番良いと思うんですが。
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(なんで一般論としてのインターネットの話にISDN干渉の話がでてくるんだか??(ADSL限定の質問じゃありませんよね?))



様々な要求へ必要十分条件を満たせるか、という命題の回答は一般論としては困難です。「回線が切断されるのをよく聞く」という「回線」って、IPSecのSAのことでしょうか?
いずれにせよ、それは論理的なコネクションのことですよね。それであれば切れたら再接続すればいいだけの話です。切れるのを許容できなければ冗長構成をとればいいだけです。それらのコストと、それ以外のコストの比較論であり、要は「どのレベルの品質が要求されるか」、「どの程度のコストを割けるか」との兼ね合いなので、一般論としていい悪いの話をすることはできませんね。
事実、インターネットでのVPNで基幹線を構築しているところもたくさんあります。
止めた方がいいとか、大丈夫とか、という回答は無責任です。epson01さんの仕様要求が、どういうものなのかを詳細に検討しなければ出せない回答です。
ということで、
どの位の量の、どれ位の遅延が許される、どのような発生率のデータがあるのか等のことを検討する必要があります。
思うに、インターネットVPNは十分に検討する値はあるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2003/08/10 11:21

おっしゃるっとおり、地域性、環境(特にISDN干渉)によるため、今大丈夫でも将来だめになることがあります。

基幹業務で復旧に時間がかかるということは、やめておいたほうがいいでしょう。他部門からのクレームって安いから仕方がないと許してはくれないと私は思うのですがどうでしょう?なんといっても基幹業務ですし。ちなみにIP-VPNのDSL接続も同じことがいえますので、いまはDA128のIP-VPNで行くべきだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2003/08/10 11:20

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