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手元に昔録音したカセットテープがあります。何とかデジタル化したいと思っていましたら、「超録」というソフトでパソコンに取り込めるということを知って喜んでいます。ただし手持ちのノートパソコンにはLINE入力端子がないのでオーディオインターフェイスなるものでUSBポートから入力すると聞きました。このような場合に使える安価なインターフェイスとして、次の2つを見つけましたが、これらの品物で私が思っていることはできるのでしょうか?詳しい方よろしくお願いいたします。
次の二つです。cakewalk UA-1g USBオーディオインターフェイス ・ALESIS LineLink

A 回答 (4件)

手軽さという点ではイチオシです


http://item.rakuten.co.jp/chuya-online/44812
音質などが気になるなら、価格はあがりますが、上級品でデッキ型もあります。
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この回答へのお礼

面白い機会もあるのですね。参考になりました。

お礼日時:2010/10/05 10:07

どちらも可能ですが、もっと安いものがありますよ。


http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …^UFO202^^
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使用予定のソフトに関しては知らないのですが...



UA-1Gは、全く問題ありません。一般的な家庭用オーディオ機器と同じく、RCA端子の入出力を持っているので、カセットデッキなどとの接続も簡単です。デジタル化する際の品質が、24bit/96kHzまで対応しており、これはレコーディングスタジオ並みの品質です。

LineLinkは、機能的には使えますが、端子がフォンプラグなので、一般的な家庭用オーディオ機器と接続するためには、変換コードなどが必要になります。性能的にも、16bit/44.1kHzにしか対応しておらず、パソコン周辺機器として売られている製品(USBサウンドアダプタなどと呼ばれる)と変わりません。たぶん、中身も同じで、端子の形状が違うだけでしょう。

CDの規格は16bit/44.1kHzですが、ふつう、録音・編集の段階では24bit/48kHz以上を使います。サンプリングレート(「~kHz」の方)は44.1kHzでも48kHzでも大差ありません。88.2kHz・96kHzなどになってくるとある程度の違いが出てきますが、あまり気にしなくても良いでしょう。しかし、ビット深度(「~bit」の方)は、16bitと24bitでは全く違います。きわめて単純にいえば、「最初から16bitで録音する」よりも、「24bitで録音してから16bitに落とす」方が、よりきめ細やかな音になることが多いといえます。

UA-1Gは、AD/DAコンバータ自体はスタジオ向けの上位機種と同等だと思うので、値段を考えるとかなり高品質です(前モデルのUA-1EXを持っています。今はあまり出番がありませんが...)。大切なテープであれば、UA-1Gの方をお薦めします。もちろん、カセットデッキもそれなりに良いものを使って下さい。
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。オーディオとパソコンとのつながりにはさっぱり無知でしたので助かりました。さっそくUA-IGを注文しました。思い出のカセットを保存するため頑張ってみます。

お礼日時:2010/10/05 10:06

UA-1gはPCへの音声入力と出力の両方ができます。



一方Alesisは、入力だけで出力の機能がないようです。

従ってPCへの取り込みについてだけならどちらも同じですが、PCで演奏してそれを別なオーディオ装置で鳴らすという目的にはAlesisは不向きということです。

後は価格でお考えになれば良いでしょう。
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この回答へのお礼

さっそくわかりやすいお答えをありがとうございました。

お礼日時:2010/10/05 10:08

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