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幸◯の科学について
宗教団体ですが、ここの創始者の本を読むと、とてもよいことを書いていると思いました。ですが、宗教というと悪いイメージを多くの人はもつのかもしれません。こちらの団体で何か悪いうわさなどを聞いたことはありますか?信者からお金を巻き上げるような宗教団体もあるようですが、こちらはいかがでしょう?

A 回答 (6件)

15~20年前は オウム(真理教)か 幸福か』 などと同列に言われていましたが。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B8%E7%A6%8F% …

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6% …

私も 良い噂を聞いた事は有りません = そんな お金が有るなら 田舎の菩提寺を大事に為さるが宜しい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/15 16:37

数年前、クリスマスシーズンに事務所(?)ですかね、飾り付けをしている場面を見ました。


お寺など仏教ではクリスマスは関係ない、と良く聞いた話なのですが
では一体こちらの団体はどなたの事を祝っているのでしょう?
博愛主義なのですか?誰でも祝うとか?
個人的なら流れに乗ってもいいでしょうが、あまりにも軽率と言うか・・・
それ以来、信じるに値しない団体ですね。
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この回答へのお礼

仏教とキリスト教を合わせたような宗教ということで、特に飾り付けは問題ないと思います。今回のこと以外にも、批判を出される前にどれだけ自分で調べて意見を述べるかも問題ですね。また、飾り付けで小さい子供が喜んだり、日本人はいろんな宗教のイベントを昔から取り入れてきているので、そこを問題化するのもおかしいと思います。

お礼日時:2010/10/15 16:45

最初に、なぜ団体名を書かないか。

それは、私は、危険を感じているからです。教義の話は割愛します。教義そのものは、趣旨が変わってきてしまいますし、教義の問題を書いたところで、そんなものは一般の方は読まないので、ここでは書きません。

かつて、多数の信者が行った迷惑行為--数千の人が一人のメールアドレスや会社に苦情のメールやファックスを送った事や、今から、20年近く前に、彼らが、ある出版社に集団で行った抗議行動についても忘れません。それらに対して倫理規定も反省も示しているようには思いません。似たように教祖を批判されカルトと揶揄された宗教団体の中には、勧誘の倫理綱領やお布施の返金システムを発表した団体もあります。

私には、その宗教団体そのものに、そうした過激な思想があるものだと考えています。その理由を書いておきます。

>とてもよいことを書いていると思いました

分かりやすい道徳論は、私たちは受け入れやすいものだと思います。しかし、それと同時に過激な思想も抱き合わせで聞かされるかもしれません。テレビタレントでスピリチュアリストと称している人も同様ですが、ありふれた道徳論と奇妙な心霊主義を持ち出す論理に、多くの人たちはなぜ疑問に思わないでしょうか。それが不可解で荒唐無稽だと思わないでしょうか。

それに、一体どうして、そこに市場原理主義を肯定するのでしょうか。それは、弱肉強食論を肯定すると同じことです。確かに、私たちの社会は、強いものが残り、弱いものが淘汰される、それが自由主義社会の原則かもしれません。しかし、そういう論理を「心の世界」「宗教の世界」にも含めてしまうということは、「人の救済の普遍性」という宗教の命題に矛盾しないでしょうか。

また、教祖は、強い日本、国防を強化し自立する日本を求めていますが、それは、政治のひとつの論理です。宗教として人の命の大事さを論ずるよりも、他国からの侵略を防衛し、国力の示威を隣国に見せつけることを優先し主張することが、宗教人の姿なのでしょうか。人として、純粋に非暴力を唱えることは虚飾かもしれません。しかし、非暴力を標榜することと、暴力を肯定することとの間には、天と地の間ぐらいあるものだと思います。

こうした強者の論理や思想は、宗教団体としての枠を越えています。教祖が声を荒らげれば荒げるほど、一般の人たちは醒めていくはずですし、ますます危険視させていくはずです。その結果、自民党がここの宗教団体から退き、この宗教団体が孤立化した理由ではなかったではないでしょうか。政治は大人の論理で動いていますが、ここは、とても大人の論理とは思えないのです。

問題が少ないと思っている人は、一度、教祖のお話を聞いて考えてみることです。YouTube で多く出ています。ただ、今、自分がどういう立場にいるのか、一体、何を見ているのか、しっかり見据えておく必要はあるかもしれません。

それに、私は、いくつかの有名な新興宗教団体や新宗教を知っていますが、ここは、現存する中では、どの宗教団体よりも、危険なものをはらんでいるように思います。その教義を聞いた人は、自分たちを守るためには、物理的な攻撃も許されるという思想に発展はしないでしょうか。

彼らが参考としている生長の家は、かつて政治的にはタカ派に位置していました。石原慎太郎が属していた『青嵐会』の何人かは生長の家の息の掛かった政治家(村上正邦、玉置和郎)でした。しかし、その教祖自信が、政治的にタカ派を支持してきたわけではないはずです。それでも、ある時から、その一切、政治の世界から手を引きました。生長の家の会員は、それが原因で、そちらの宗教団体に移ったとは思わないけれども、生長の家の元会員も多いと聞きます。

宗教の求めるものは、「心の平和」ではなかったではないでしょうか。日本的な宗教に、片方で平和主義で、もう片方で武力を求めるものはありません。ただ、宗教者が無力で傍観者としていたものがほとんどだというのが、実際の所だったと思います。それは、私の知っている範囲では、日本キリスト教も浄土真宗も、昭和二十年以降に、宗教団体として反省の弁を語っています。だから、そこが良いというわけではありません。けじめを付けただけだと思います。また、宗教団体によっては戦争を反対して、代表が獄舎に入っていたということは何も意味もありません。

結果的には、太平洋戦争で日本で三百万人以上の人が亡くなったという事実だけです。多くの既成宗教も新宗教も非力のまま、戦争は終わったことだということです。私には、この宗教団体の話を聞いていると、どうにも納まらない不快感と不安感が募ります。大事なことが足りないような気がしてなりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。もっともらしいように書き連ねられていらっしゃるのですが、全く魂に響いてきませんでした。途中で全く頭に入らず、読む気がおきませんでした。レベルが違いすぎるとバリアーのようなもので、はじいていく感じがしました。

お礼日時:2010/10/15 16:50

 通りすがりの現信者です。


私自身、お金に余裕のあるときは、感謝の気持ちでお布施致しますし、
無いときは、無理はしません。お金は個人の感謝の気持ち次第です。
お金を巻き上げるような他団体と一緒にしないで欲しいです。

 不思議と・・とか書くと返ってNetでは反論ありそうなので
書きませんが(^^;、自分の本心を見つめて、ご自身で判断されるのが
良いかと思います。まだ日本のNetでは、宗教に対しては批判的意見が
多いですから。

 ただ、私は、幸◯の科学に入ってとても幸せです。
 
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この回答へのお礼

私は、ご回答者さんは素直な心で、とても良い人生を歩んでいらっしゃると思います。きっと周りにいる人にも幸せな気持ちが届いていると思います。心を大切にする宗教は、とてもよいですね。宗教というのは、誰か偉い人がいったことだから信じるというような低いレベルのものではなくて、自分が何を信じていくかということを考え求めていくこと、姿勢、生き方のことだと思います。自分が何を信じるか、自分の生き方を創り上げていくのに必要なものだと言えますね。だから、例えば社会的に悪いことが起こった場合、宗教に責任があるといって批判するよりも、各個人に責任を問うてゆくのが筋に思いました。

お礼日時:2010/10/15 16:57

幸●の科学の教義は色色な宗教から良いところを取り上げてまとめたものですから、著書を読む限り道徳的に反論する余地は少ないです。



問題は「金」です。修行をするための「金」、冥加があった時の「金」をとっているようです。また高い「法具」などを売っているようです。

他の宗教に比べて比較的違法性は少ないようです。私は本を読むのはためになるが、金だけは絶対に払わないようにと言っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2010/10/15 17:00

信者でないので表面的にしか知りませんが、


エルカンターレなんちゃらの時点でまず「科学」的ではないです。

ここでざっと調べたところ、こんな感じの答えがありました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1675894.html
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/15 17:00

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