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地積測量図・土地所在図 とはどんな内容を示すのでしょうか



法務局で、土地の公図を申請しようとしましたが・・・・

(1)地図・地図に準ずる図面(公図)
(2)地積測量図・土地所在図       と二つの種類のチェック項目ありましたが

(2)の地債測量図・土地所在図というものは、
[その土地の距離の長さなどが数字で記載されているような内容]なのでしょうか
もし、そうであればこちらも必要となるものと判断できるので申請しなくてはなりません

ネット上で調べてみましたが、パっとしませんでしたので
どなたかお力をお貸しください  よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

わからなければ両方取って見た方がいいと思います。



公図は近隣全体の中の位置関係図です。
地積測量図は登記土地の測量図面です。

見ればすぐわかります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/10/19 19:31

地積測量図はネットで書かれているように、文筆登記を申請いる時に添付した書面で、地積の計算のもとになる辺の長さが記載されてます。


ネットで指摘されていないのは、測量技術の進歩です。
昔は縄で土地を測ってました。
縄で測った地積及び辺の値を、今信ずる人はいないと思います。
そして土地の価値が昔は余りなかったので、地積を重要視してませんでした。
ですから昔の測量図は信用出来ません。
その後、測量技術の進歩と法務局の取り扱いが何度も変更され、精度が上がってきました。
測量の基準となる境界についても、昔はうるさいことは言いませんでした。
境界がでたらめな測量は信じられませんよね。
では何時のものなら信じられるかと言われても、測量した人の技術の個人差がありますから、なんともいえません。
極端な話し、本人申請ということで素人の測量図も考えられます。

ですから使用目的によっては全く役立たない場合もありますし、参考資料となる場合もあります。
地積測量図に作成年月日が書いてありますので、それと測量技術とのかねあいでしょうかね。
普通のカメラそれからデジカメという進歩と同じように考えれば測量機器の精度の進歩はある程度理解できます。
カメラと測量機器の構造を考えれば分かると思います。
20年前のカメラと今のカメラでは比較になりませんが、地積測量図は登記申請した時のものがそのままになってますので、注意が必要です。
ここ10年でハイテク技術はものすごい進歩をしているのです。
ハイテク技術の進歩による測量誤差の違いがネットでは一切書かれていませんでした。

繰り返しますが、地積測量図は登記申請人が申請書に添付したもので、国が測量したものではありません。
登記申請人の測量機器の種類と測量技術は書面からは分かりません。
ですから参考資料程度で考えた方が無難です。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい回答でした
ありがとうございました

お礼日時:2010/10/19 19:30

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