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65才からの年金支給の平均月額は
平均でどのくらいなんでしょうか。厚生年金35年加入、男性定年後無職。年々減額されているとか聞きましたが。
10年先は、今よりもぐんと下がると思うので、今のうちからセカンド資金を準備しておかないと思いまして。

A 回答 (4件)

「厚生年金35年加入」ですが、本当にこればかりは人それぞれに違いますので「年金機構」旧社会保険事務所で査定して見て下さい。

今、申請するといくら支給されるのか、65歳になって国民年金と合算したものがいくら支給されるのか、全部出て来ます。私は63歳ですが60歳から「厚生年金」を受給致しています。これだけ仕事が無い、という時代に「減額でもいいから年金を」と思って藁を掴む思いで申請しました。厚生年金は「報酬比例部分」「定額部分」と二つに区分されています。60歳から申請すると、この「報酬比例部分」のみが支給され、64歳から「定額部分」が上乗せされ支給されますが、私は64歳まで待てないから「一部繰上げ」の申請をして今は全額支給されています。通常の年金額(64歳まで待った金額)と比較しても年間4万円しか違いませんでしたので、今の方法を選びました。65歳から「国民年金」が加算されます。その金額も全部算出してもらっています。年金だけは絶対、年金機構から申請の方法など教えてくれないので、自分で出向いて担当者に聞いて判断するしかありません。お役に立ったでしょうか?
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人さまざまですので平均額を知ることよりも、ご自分の年金を考えましょう。

50代でしたら今時点でも「ねんきん定期便」で、ある程度の額は確認できます。年金の手続きですが最寄りの社会保険事務所で親切に教えて頂ける時代となりました。年金受給時期の誕生日を迎えましたら、社会保険事務所等でご相談ください。余裕ある老後の為にはせめて年金受給までは貯蓄も、現役を続けることも選択肢です。また、70歳まで厚生年金保険料を納め続ける人もいます。
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働いていた時の報酬月額によって厚生年金を払っていたので、たとえば報酬月額35万だったとして厚生年金35年ですと概算で老齢厚生年金80万くらい。

これに国民年金が68万程度プラスになるので年間148万円くらいになります。だんだん減ってくる可能性はあるので自助努力も必要です。
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ねんきん定期便が35歳と40歳以上の場合、誕生月の前月迄の納付実績と、厚生年金の場合は見込みの標準報酬月額で概算した老齢年金年額で示されます。

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