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英語で「からい」も「熱い」も hot と言うのは不便では?

英語で「からい」は hot と言います。
英語で「熱い」も hot と言います。

もし英米人がカレーを食べて顔をしかめながら、「too hot!」と言ったら、
どっちだか分かりません。
「からい」も「熱い」も hot と言うのは、紛らわしいです。
言ってる方も不便だとは感じてないのでしょうか?
もしかして、「からい」「熱い」を区別する言葉が別にあるのでしょうか?

A 回答 (9件)

どっちだか分からない・紛らわしい、からこそ英会話が面白いのでは?



英米人がカレーを食べて顔をしかめてtoo hotと言ったら
What do you mean? Is it steamy hot or spicy hot?
とすかさず突っ込みを入れる。そこから会話の花が咲く。

全部分かった気になってしまったら面白くも何ともない。
すかさずどっちの意味か聞いてみてそして彼らがhotをどう説明するかじっくり観察すればよい。
そしてまた突っ込みを入れる。

それが英会話というものです。

ちなみにhotの代替をspicyとしている回答が目立ちますが、これは微妙に違うかも。

私に英会話を叩きこんでくれた先生はアメリカ生まれのインド系女性で香辛料大好き。
彼女に言わせると

唐辛子でひりひりさせるだけの辛さは嫌い。キムチみたいなやつね。
これはI don't like hot hot.と表現。

カレーのような香り高い辛さは大好き。I like spicy hot.と表現。
spicyにもmild spicyとspicy hotがある。前者は香りはいいけど辛くないやつ。

彼女はmild spicyではnot enoughで、spicy hotがjust rightだとのこと。
hot hotはtoo muchということでしょうね。

ちなみに他の言い方だと激辛はfuriously hot(あるいは単にfurious hot)なんて言いますね。これは温度の方には多分使わない。
熱かったらburning hotとかflaming hotなどと大げさにいっても通じるでしょう(試してませんけど)。こちらは辛い方には使わないでしょうね。

あとtorrid hotという言い方もありますけれど、これは激辛にも暑さにも使います。残念。

以上参考まで。
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 日本語で「fast」は「はやい」と言います。



 日本語で「early」も「はやい」と言います。

 これ不便ですか?
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生理学的には、味覚で感じられる味の種類は「酸味」「塩味」「苦味」「うまみ」「甘み」の5種類しかありません。


実は、トウガラシなどで感じられる「辛味」という感覚は存在せず、実は「痛み」なんですね。

過度な熱さで感じられる痛みと、スパイスで感じる辛味=痛みは、同じ痛覚細胞が反応しているので
ある意味「hot」でまとめるのは的を得ているのかもしれません。

ちなみに私の住む中国地方では、「塩辛い」と「辛い」はどちらも「からい」と言います。こちらのほうが不便かな(笑)
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spicyといいます。


特にカレーなんかはね。
ああいう香辛料系は、spicy
唐辛子系(メキシコ料理なんかですが)で辛さの度合いを比較するときに
Midle、HOTを使用します。料理しないと分からないかもしれませんが、
全然違うものです。

確かに、辛いも熱いもHOTですが、
>カレーを食べて顔をしかめながら、「too hot!」と言ったら
この場合には、敢えて言うならThis is too spicy for me. ですね。

それから、そもそも熱いものをそのまま食べるなんて事はあまりしません。
ソバやうどんのようにズルズルしたり、汗かきながら食事を掻っ込む
というような事はないんです。食文化の違いかな。
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つい先日hotは「熱くて、辛い」ってとても納得だよね~っている話を友人としたばかりです。



韓国料理屋さんで超辛の石焼ビビンバを食べていて、辛いし熱いしでこれこそ英語でhotって一語で事足りるしものすごく納得だよね~って感じでした。

質問者さんの状況では
"Too hot!""What do you mean? Are you feeling hot?""No, I mean this curry is too spicy…"
みたいな感じで会話が広がって逆に楽しいんじゃないですか?
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「辛い」を「spicy」と言えば済みます。


「熱い」を「冷めるまで待つ(wait until it cools down)」と言えば済みます。
日本語同様、英語も紛らわしい。
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言葉というのは、言語が違うと=で結べるものではありません。


それぞれの言語で一つの単語にさまざまな意味合いがある。
そのうちの一部ずつがたまたま符号するだけです。

hot に「暑い、熱い、辛い」
の意味がある。

「熱い」に「あいつ熱いやつだな」という言い方があるが、
英語の hot で言えるかどうかは別問題です。
実際には「熱心な」という意味合いもあるようですが、「セクシーな」の意味にもなります。

それぞれの言語で、一つの言葉がどのような意味合いで用いられるか。

「重い」= heavy としても、
「病気が重い」は serious
gentle で「坂がなだらか」

さらに比喩表現が絡んでくると難しくなります。
このようなことを乗り越えていくのも外国語学習の難しいところであり、楽しいところでもあります。
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余計なことかもしれませんが、


英米の食べ物でhotと言えば辛いです。

なぜならやけどするような熱い食べ物は英米では出ないからです。
スープでさえ・・・。
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真夏の昼間に外に出て「あつい」
真冬にお茶を飲んで「あつい」
張り切り過ぎの教師を「あつい」先生
ケーキを切り分ける時「あつい」方が好き

ぁあ、ややこしいですね、もっと適切に区別する言葉が別にあるのでしょうか?
 
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