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確定拠出年金の配分について
こんにちは。確定拠出年金(企業型)の配分についてアドバイスお願いします。
最初は勉強不足のため、ほとんどを定期で運用しようかと考えましたが、インフレリスクを考えると、リスク型商品にも投資しないと長期運用する場合は損することが分かりました。
そこで定期4国内信託3外国信託3くらいで運用してはどうかと思うのですが、危険でしょうか?
選べる商品は全部で16種あります。
定期預金4種
保険商品4種
投資信託8種(商品名も載せておきます)
1三菱UFJプライムバランス(安定型)信託報酬0.231%信託財産留保額なし
2三菱UFJプライムバランス(安定成長型)信託報酬0.2415%信託財産留保額なし
3三菱UFJプライムバランス(成長型)信託報酬0.252%信託財産留保額なし
4中央三井DC日本債権インデックスファンドL信託報酬0.126%信託j財産留保額0.2%
5三菱UFJDC国内株式インデックスファンド信託報酬0.21%信託財産留保額なし
6フィデリティ・日本成長株・ファンド信託報酬1.6065%信託財産留保額なし
7三菱UFJDC海外債権インデックスファンド信託報酬0.231%信託財産留保額なし
8中央三井DC外国株式インデックスファンドL信託報酬0.2625%信託j財産留保額0.2%

(1)うちで選択している商品はどうですか?信託報酬など妥当ですか?参考までに、おすすめがあれば教えてください。
(2)定期的にリバランスした方がよいそうですが、そのときは何を目安に変更していけばよいでしょうか?経済動向に気を配るのはもちろんですが、
(3)現在円高なので外貨建てを買えば儲かるのではというのは安直ですか?株式も現在は儲かってませんが、長い目で見れば儲かる?

以上、長々と書いてしまいましたが、アドバイスいただければ嬉しいです。
他に確定拠出年金について分かりやすく解説しているHPなどあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

いや、意外と今のご時世は定期で運用した方がいいかもしれません。


国内株はご覧の通り惨憺たる有様。株が素材そのものなら、投資信託はお惣菜みたいなもんですが、
これもいかんせんまずいものが多い。信託報酬(毎年かかる手数料)も馬鹿にならないです。
預貯金の利息が0.005パーセントのご時世に信託報酬は運用益が上がろうが無かろうが2パーセント近い
率で「運用指南料」として持っていきます。
 どうせ投資信託を組み入れるならインド・ロシア・中国株の入ったものを入れた方がまだましです。
もっとも、メニューにないかもしれませんが。さわかみファンドもいいと思います。
 現状では全部定期預金でもいいのではないでしょうか?リスクを追うにはリスクが高すぎます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに。投資信託で儲かったという話はききませんもんね。信託報酬も定期商品の利率以上ですし、信託報酬を差し引いて儲けが出るのはなかなか厳しそうです。
残念ながらうちではインド・ロシア・中国株が入ったものはないですね。
ところで定期よりは保険の方が利率がいいですが、5年、10年替えないつもりなら保険も選択肢としていいんでしょうか?
定期+(一部)安い信託報酬の投信で安全運用が無難な気がしてきました。

お礼日時:2010/10/18 00:29

自分の会社も最近、『確定拠出年金(企業型)』に変更になりました。

それまで、年金基金に積み立てていた分が、すべて現金で口座に振り込まれてしまった為、ゼロからのスタートとなってしまいました。自分も質問者様と同じ、確定拠出年金(企業型)で、複数の選択肢から選んで自分で決めろと指示されました。商品自体はどこも一緒ですよ。信託報酬も同じですよ。リバランスですが、あまり気にしなくてもよいのでは。もともと、分散が効いている為、神経質になりすぎなくてもよいのではないでしょうか。具体的には、『定年までの時間がたくさんある人は、手数料の安いインデックス型。時間があまりない人は、債券・保険・定期型』ですね。信託報酬の高いNo.6なんかは、運用者の腕次第で運用成績が決まるアクティブ型ですね。これは、長い目で見たとき、信託報酬の低いインデックス型に運用実績で勝つことは難しいと言われていますね。マネー雑誌を見ると書いてあります。自分に残された時間も考慮して商品を選びましょう。時間があれば本屋で『マネーに関する雑誌』を見てみましょう。たくさん情報が載っています。また、会社が提供する商品は、社員の安全性を重視しているので、あまり期待できない商品ばかりです。会社に25年以上勤めている人が、年金基金から確定拠出に切り替わる為、基金から今まで積み立てた分が一時金で口座に振り込まれましたが、25年以上勤続の人で一時金が100万程でした。つまり確定拠出も同じ額程度ということですよ。自分は14年で45万でした。今まで積み立てた分を100%一時金で受け取ってしまったので、積み立ては無いに等しい状況です。ハッキリ言いますが将来どれほどの助けになるか疑問です。確定拠出年金は、将来年金暮らしになった時には気休め程度にしかならないと思っていた方が、楽ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
turf01さんの会社でも、確定拠出年金に切り替わられたのですか。積み立て期間の長い人は、いきなり全部の運用を任されることになってしまうんですね。
私は定年までまだまだ時間のある方なので、手数料の安いインデックス型にも分散投資しておこうと思います。
ほんとうに、気休め程度だと思って個人でもしっかり貯蓄した方がよさそうですね。
今まであまり貯蓄を気にしてこなかったので、これを機に少し勉強しようかと思います。『マネーに関する雑誌』も読んでみます。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/10/18 00:36

私の場合も6年ほど前に厚生年金基金や税制適格年金が解散になり確定拠出年金に移行しました。

その際配分金の一部(1000万程度)の資産をいきなり確定拠出年金に移し運用することとなりました。
移した当時は、ハイリスク型の商品でも利益が出ましたが2年もすると損が出るようになりました。元本を割らないうちにほとんどの額を定期預金型に避難して少額をローリスクからハイリスクの10種ほどの投資信託に投資して様子を見ていますが、ここ2年くらいは益と損の間をふらついています。
ですから、たぶん今は投資信託は短期間では結果は出ないでしょう。一番下がったときをつかんで投資すれば、長い間には儲けが出る可能性もあるともいえますが。

長期運用で益を出す年金制度ですからあせってはだめです。安全商品に避難しながら様子を見るということも大事です。
商品はそれぞれの確定拠出年金を運用する機関が提供するものにより違います。儲かるかどうかは誰にもわかりません。しばらく各商品のトレンドを見ながら自分で判断するしかないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確定拠出年金が取り入れられる企業がますます増えてきているんですね。
>たぶん今は投資信託は短期間では結果は出ないでしょう。一番下がったときをつかんで投資すれば、長い間には儲けが出る可能性もあるともいえますが。
そうですね。私が受け取るまでにはまだまだ時間があるので、儲けがでればラッキーくらいの気持ちで運用していくことにします。
調べてみて、多分どれを選ぼうがそれほど違いはないのだろうなと思っています。

お礼日時:2010/10/19 23:02

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