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シアン化合物の検出実験をやって、試料は青うめを使ったんですが
恒温気を用いて25~35℃でときどき振り混ぜながら、3時間放置するのはなぜですか?

それと、酒石酸を加えて50~60℃に放置するのはどうしてですか?

たくさん文献で探してみたんですが無くて、困ってます。差し支えなければ回答いただきたいです

A 回答 (1件)

このキャラは知らないなー。



この分析法も知りません。
詳細な手順を教えて頂けないと分かりません。
JISか食品衛生法等の標準手順でしたら、番号を教えて下さい。

この回答への補足

試料:青うめの種子と果肉とひよこ豆

試薬:(1)クエンさん緩衝液、(2)ピクリン酸試験紙、(3)酒石酸
器具:三角フラスコ、コルク栓、乳鉢

操作法
(1)粉砕した試料20gを200mlの三角フラスコにとり、クエン酸緩衝液50mlを加える。
(2)ピクリン酸試験紙をはさんだコルク栓で密栓し、恒温機を用いて25~35℃でときどき静かに振り混ぜながら、3時間放置する。
(3)酒石酸2gを加え、再び手早くコルク栓で密栓し、ときどき振り混ぜながら50~60℃で1時間放置する。
(4)シアン化合物が存在すれば、ピクリン酸試験紙は赤褐色に変化する。

結果は青うめの種子の入ったフラスコの試験紙のみ赤褐色になりました。

補足日時:2010/10/21 21:54
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