単二電池

はじめまして。
現在私は、26歳、妻30歳、子供1歳と半年です。
はじめまして。現在は、知り合いにお願いし、三○生命のベク○ルというのに加入しています。
あまりに保険が無知なため、その方にお願いしてきました。
現在の掛け金は月額で14000円程度、子供の学資保険は別個にかけております。
このたび、その担当の方が保険会社を辞めることになり、
あまり良い印象がないため保険の移行したいんです。
いろいろ探してみたのですが、かんぽにしようと思っています。
でも種類が多すぎて、、、、説明を読んでもよくわからないんです。
皆さんは、どんな保険に加入していますか?
また、どのような保険に加入したらよいでしょう??
貯蓄性はあまりなくてもよいのですが、万が一の保証を重視したいです。
(死亡や入院)
よきアドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

参考までに,保険と共済には4つのジャンルがあります。


(1)生保・損保=金融庁  →保険業法
(2)簡保   =郵政事業庁→簡易保険法
(3)JA共済 =農林水産省→農業協同組合法
(4)全労済・全国・日本生協連などの生協の共済
      =厚生労働省→消費生活協同組合法
この中でもっとも掛け金が安いのは厚生労働省の全労済・生協グループです。
共済の基本理念は「少しでも安い掛金で少しでも手厚い保険を」。利益追求型の民間生保・損保とは一味もふた味も違う内容となっています。

保険の仕組みは基本をしっかり理解できればそれほど難しいものではないですよ!!

また,加入している保険会社が途中で破綻してしまうと損害を受けてしまいます。経営が安定した会社を判断するには,決算内容,ソルベンシーマージン比率,格付けなどを参考に判断した方が良いとされています。

この経営状態については,私がある有名なファイナンシャルプランナーの方の講演を聞いた中では下記のとおりでした。

*カタカナ生保・全国・日本生協連→急上昇中(安定)
*全労済→横ばい(知名度が上記より薄い為だが安定)
*国内生保→急降下中(安心できない)

財務内容の良いアリコジャパン,アメリカンファミリーなどのカタカナ生保や全労済などの生協の共済は,もともとリスクの高い運営方法をとっていなかった(信頼性が高い)。ところが,国内生保はリスクの高い株などに投資して運用。バブル崩壊後一揆に付けが回ってきて何社も破綻し現在も経営が深刻と言われている生保が何社もあるとのことでした。

このようなことを踏まえ,加入する保険会社を決める上で参考になればと思います。

また,現在の保険は何年に契約されたものでしょうか。
ここ最近の契約のものであれば全て解約されてもあまり問題はないと思うのですが運用利回りが現在1.5%を下回っているはずなので,例えば2.75とか3%を超える運用利回りの時加入していた商品であれば全て解約はもったいないと思うのです。

掛け捨て部分が大きい定期保険部分と医療特約部分を解約し終身保険部分のみ残して契約を続け,定期保険と医療保険の加入を検討すると言う方法があります。

ここで,主契約の種類についてですが
定期保険(共済)【死亡保険】
              }遺族のために加入するもの
終身保険(共済)【死亡保険】
養老保険(共済)【生死混合保険】死亡・生存保険の両方の機能を持つもの
年金保険(共済)【生存保険】老後保障など貯蓄を目的にした保険で自分の為に加入するもの

また,保険料には全期型と更新型があり,支払い総額が安いのは全期型です。
主契約の種類別でいえば,掛け金の安い順番で,定期保険,終身保険,養老保険です。

現在ご加入の定期付終身保険のデメリットは,おそらく,家族型にしてらっしゃるようですが,この場合,万が一契約者が死亡またはそれに等しい重度障害保険金が支払われると,家族全員の全ての保障が消滅すると言うことです。ですから,夫婦別々の保障を得ることをお勧めいたします。

医療保険については,何十年も掛金を払い続けることを考えると,やはり若いうちに終身医療保険に加入すれば,一生払い続けなければなりませんが保障も一生,掛金も加入時のままです。(アメリカンファミリーのエバーとかhttp://www.aflac.co.jp/product/lineup/ever/p_eve …)全労済の医療共済には,こくみん共済医療タイプは60歳まで掛け金変わらず1600円で入院日額保障6000円の他色々保障があり,年一度の割戻金は,昨年度掛金の40%が戻りました。
http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/kokumin/type_i …
しかし60歳で保障が切れてしまいます。
80歳まで保障が継続できる総合医療共済,こちらは最大10年更新型ですが掛金の剰余があれば更新時期に割戻金として数十パーセント戻ってきます。掛金はこくみん共済より高いですが,その分保障もエバーなどの終身医療保険より充実しています。(特約あり)http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/iryou/index.asp

定期保険は多くの方が加入してる保障期間は60歳前後には3000万とか5000万の保障が満了となり終身保障の180万とか200万とかの部分が保障として残るだけで,更に医療保障をえる為,高額な保険料を納めなければならないことになりかねません(更新するたび掛金がアップするものに加入している場合)

終身・定期保険・医療保険の必要補償額をそれぞれまずは考え,それからニーズにあった商品を選ぶ方が分かりやすいと思います。

なお,必要死亡保障額は(1)『夫が死亡した後の支出総額』から(2)『夫が死亡した後に手当てできる総額』で目安を算出できます。
(1)支出の合計
a妻の生涯生活費=現在の年間生活費×0.5×85歳-妻の年齢
b末子22歳までの生活費=現在の年間生活費×0.2×22歳ー末子の年齢
c子供の教育費
d子供の結婚援助
e一時的支出・借金・葬式代

(2)収入の合計
a遺族年金
b妻の老齢基礎年金≒1600万円
c妻の収入≒予想される年収×働ける年数
d貯蓄・資産
e一時的な収入・死亡退職金など

長々とすみません。かえって分かりにくくなってしまったでしょうか。。。
参考になればいいのですが。。。

参考URL:http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/903 …
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こんにちは、anpon-tanさん。


他の回答者の皆さんが随分詳しく書かれてありますので、私は分かりやすく単純に。
最初に、anpon-tanさんの質問文から推測できる範囲でのお答えになってしまいますことをご了承ください。

まず、白い紙にご主人・奥様・子供さんのそれぞれの年齢を縦に書き出してみてください。そのまま横にずっていって、例えば子供さんが12歳の時(小学校卒業時)~18歳の時(高校卒業時)には自分達は何歳になっているか、また22歳の時(大学卒業時)にはいくつか、イメージをつかんでいただきたいのです。そうすると一つ気付くことがあるはずです。皆さんの年齢差は絶対に変わらないのです。当たり前のことですが、とても大切なことなのです。
つまり、「いつまで」「いくら」必要かということがつかめます。

では、具体的にお話します。
1.終身保険
ご主人が亡くなった時、住宅ローンや生命保険料などの支払は消えますが、葬式代や個人ローン残などは必ず必要になってきます。これらをまず一生涯続く「終身保険」で組みます。300万円~500万円くらいでしょうか。解約しないことが目的ですと、比較的安い「変額終身」がいいかもね。
2.定期保険
続いて、子供さんについて。ご主人に万一があっても大学まで行かせたいと望むなら、子供さんの22歳の時(大学卒業時)までの定期保険。お子さん一人につき、約1000万円~1500万円くらいで、50歳まででしょうか。
3.定期保険(年金タイプ)
続いて、生活費について。毎月の生活費(教育費・住宅ローン除く)が15万円くらいだとして、国からの遺族年金が月9万円くらい出るとしたら、月6万円が不足するわけです。よって万一の時、毎月6万円ずつもらえる保険(家族収入保険・収入保障保険などという)にします。問題は「いつまで」ということですが、余裕を見てご主人の年齢で60歳(本来生存していた場合の定年時)にしときましょうか。

変額保険(終身型) 保障は一生でお金は60歳まで払う 300万円 月保険料2853円
平準定期保険特約 保障は25年でお金も25年払う 1500万円 月保険料3330円
家族収入保険特約 保障は60歳まででお金も60歳まで払う 保険金月6万円 月保険料2022円
以上で月々8025円です。ちなみに保険料はずっと一緒です。厳密にいうなら、25年後に少し下がります。後は入院の保険です。

本当に最低限の考え方で、これで死亡保障は確保できました。しかし、「住まい」のことだけ取り上げても、ご主人の万一時にも奥様と子供さんは義理親と同居できるのか、ずっと賃貸のなのか、といった問題があります。ですから、こんな場所で決めるのは、少々難があると思います。
よろしかったら、また返事ください。
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今は無名なものです。


>有名なファイナンシャルプランナーの方の講演を聞いた中では下記のとおりでした。
この部分を含め、誤解される部分を補足します。

>保障も一生,掛金も加入時のままです。(アメリカンフ>ァミリーのエバーとか
けがの保障は90歳で切れます。
高齢では逆に骨折のリスクが高くなりますし、入院期間も長くなります。
どことは言いませんが、TVの宣伝の多いところは商品のメリットしか強調しない場合があるので、落とし穴に注意すると良いでしょう。

保険会社についても単純ではありません。

必用保証額の計算について
ファイナンシャルプランナーが下のように言ったとすると
あきらかな間違いです。

>(1)支出の合計
>a妻の生涯生活費=現在の年間生活費×0.5×85歳-妻の>年齢
>b末子22歳までの生活費=現在の年間生活費×0.2×22歳>ー末子の年齢
>(2)収入の合計
>a遺族年金
>b妻の老齢基礎年金≒1600万円

保険の初歩のテキストのレベルに近いです。
一番の問題点は生活費の中で住居費を無視して計算していることです。実家で暮らす方や東京都心での住居費と地方で家賃の安い所では全然変わります。
また、現在の生活費の内、ご主人がどれくらいの比率で使うかも家庭により違います。
お子様に自立年齢も予想ですが、大学も短大も考えない方もいますし、医学部ではもっと期間が長くなります。
過去回答の中に有名ファイナンシャルプランナーより良いと思われる回答はいくつもあります。
必用保証額も金額だけで示すと逆に誤解する場合もあるので、生活費については、月々で考える方が整理がつきます。
教育費については何百万円という形の保障でも良いでしょ。私は浪人した場合の年数も考慮にいれています。
住居費については必用な場合は目安として最大1000万円程度にしています。根拠として地方で親子が生活する程度の1戸建てかマンションの費用として提案しています。
親子二人ならそんなに大きな家も必用ないですし、新築の家でなくても大丈夫でしょう。
家を建てる予定がはっきりしているなら、また変わります。
状況がわからないでプランを作りますので例として見て下さい。評価されてない損保系生保ですが。
低解約返戻型の終身保険で
終身保険1000万円だと
月の保険料14870円で60歳まで一定。
払込み終了後に年金に移行する予算は約750万円あります。
終身保険が1000万円あるという前提で、50歳までのを思い切って月々5万円を保障するタイプであれば、最大1440万円の保障になります。
半年払いの保険料は6335円(月当たり1056円)
保険料はいずれも一定。
5万円×12か月×24年=1440万円
合計2440万円が最大の保障になります。
大学卒業までの保障を1000万円で50歳まで付けたとするとその部分の特約は月2560円です。
保険料は単純に保障に比例しますから、ある程度の目安はご自身で計算できると思います。
商品名はだしませんが、必用であれば、過去回答から想像できると思います。
現在ご加入の内容は万一の場合の保証が大きいのとあれこれ特約が多いのではないでしょうか?
将来の年金対策になるかどうかは、60歳過ぎの解約返戻金をみると良いでしょう。
750万円以上は無いと思います。
医療保険は別に考えると良いでしょう。
いろいろ過去回答を参考にして下さい。
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貯蓄性が無くても良いのなら、


毎月の生活費を保障するタイプの保険が
割安だと思います。

もしものことがあっても遺族年金というのが会社員なら月12万円ぐらいもらえると考えてよいでしょう。
住宅費などは家庭により状況がかなり変わります。
奥様とお子様の生活費の不足分として月10万円の保障なら60歳まで支給されると最大4080万円の保障となります。
いくつかの会社がだしているようですが、下のページを見ると月々3030円だけで済むようです。
http://www11.plala.or.jp/hokenconsultant/kakeiho …
保障は年々減りますが、必用な生活費も年々減ります。
お子様は50歳ぐらいで自立するのであればもっと安くできるはずです。
医療保険は若いうちに終身医療保険に加入するのが無難な方法と思います。
健康保険から大部分の人は1か月72300円を越えた部分は99%戻ります。
1日5000円で良いと思います。
夫婦で加入しても全部で1万円以下で十分すむと思います。

今の加入内容は特約がたくさんついていませんか?
特約でも60日経過しないとでないようなものもあるので良く見直すと良いと思います。
今の内容も元々貯蓄性はほとんど無い可能性があるので、
良く見て下さい。
下は私がお世話になっている方のホームページですので、参考にして下さい。
何千万円という死亡保障が実は根拠が無いということがわかりました。

参考URL:http://www11.plala.or.jp/hokenconsultant/
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生命保険文化センターというのがあって


そこで電話などで相談を受けてくれるようです
そういうところで相談されたら
アドバイスが受けられるんじゃないかと思います

参考URL:http://www.jili.or.jp/
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生命保険は、その目的によって加入する内容が変わってきます。



下記のページと参考urlをご覧ください、保険選びの参考になります。http://www3.plala.or.jp/kyog/insurance/doc/main. …

http://bang.co.jp/life/index.html

参考URL:http://bang.co.jp/life/select/index.html
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