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インプラント治療に関しては、日本より韓国のほうが進んでいると聞きましたが本当ですか?

A 回答 (3件)

>>韓国にインプラント研修



観光
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みんなが安易に手を出しているというのと、技術が進んでいると言うのは全く違います。




先日も、いい加減な美容でとんでもない目に遭った女性の話がテレビで紹介されていましたが、これは歯科の治療においても全く同じです。(最近は日本でも安易な手法でトラブルの多い歯医者も続出ですが)

外国、特にアジア圏では、規制が緩い為に日本以上にこういう例が多いのも事実のようです。
日本でも被害が出ないわけではありませんが、安易に手を出すものが少ないから症例が少ないということもあります。
また、開発という点において、日本は人に対する被害を抑えるという点から、諸外国に比べて症例数や医者の数が少ないのは確かです。それは国の怠け体質や、研究費の少なさにも原因はありますが・・。
逆に米国では「不満=訴訟」なので、逆に義歯の普及が進んでいたりします。

つまり、技術的にも知識的にも日本は進んでいる事はあっても遅れている事はほとんどありません。
遅れているのは能力が無いのではなく、「やらない」のです。
だって99以上の実験で1の成功なら、99以上の実験に金をつぎ込むより1の特許を買った方が安上がりでしょ、というのが国と企業の考え方です。
日本で、もし所定の契約書によって、経過が悪くても訴訟は起こせないという法律や判例ができれば、普及率は著しく増えるでしょうね。残念ながら日本の裁判は医療に関しては「怪しきは罰す」なので動く者が少ないのです。
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この回答へのお礼

なるほど韓国より日本のほうが進んでいると言うことですね。
海外に行くと韓国製はみなさん日本製と同じ様な安心感で使っています。
ですから歯科もと思ったのですが。

お礼日時:2010/11/01 12:51

日本の(保険の)歯科治療費が諸外国と比べてかなり格安であることはご存知でしょうか。

おおよそ日本の治療費は1/6から1/10ぐらいの安さです。患者さんはその安い治療費の3割の負担となるので、実際に患者さんが歯科医院に支払う金額は諸外国の方にとってみれば信じられないぐらい安価なのです。


韓国のインプラント事情は詳しく分からないのですが、韓国にも保険診療がありますが日本の保険診療と比べるとかなり貧弱です。
従って、1本の歯が欠損した場合、日本なら保険のブリッジが奥歯で1万円前後の負担金で出来るものがかなり高額となります。

1本欠損した場合、両側の歯を削ってブリッジにしても20万円、インプラントで25万円という価格が提示された場合、インプラント治療に傾く患者さんが多いことは容易に想像できます。

また、韓国では日本と比べ物にならないぐらい患者側の立場が下です。患者側は「お願いです。治してください」で医療側は「よし、治してあげる」です。また、美容面で受け入れやすい国民性も持っています。日本の保険診療における粗悪な銀色をした歯を入れるには抵抗があると思われます。

従って、インプラントを選択する割合が高いことは容易に想像されます。
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この回答へのお礼

日本の歯医者さんが韓国にインプラント研修に行ったという話を良く聞きましたので質問しました。
実際どうなんでしょうか・・・

お礼日時:2010/11/01 12:53

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