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ケムトレイルって見たことありますか?
日本では自衛隊が撒いているのでしょうか。

A 回答 (5件)

こんにちは。

仕事柄空を見上げる時間がありませんので残念ながら日本で見たことはありません。
こちらのサイトで日本での目撃情報が見れます。
http://hedemaro36.bbs.fc2.com
ただし、日本人は欧米の情報に踊らされやすい(暗示にかかりやすい)ですから、気をつけましょう。
こちらはアメリカとドイツの情報です。かなり熱いです。http://www.asyura2.com/09/warb1/msg/360.html

日本は少子化ですでに国力なし、軍事力全くなし、経済的にも下請け国ですから、欧米が金をかけてわざわざ化学薬品を撒くことはまず無いでしょう。ご安心ください。
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この回答へのお礼

回答、情報ありがとうございます。家族が日本にいるので安心しました。
教えていただいたサイト見てみます。

お礼日時:2010/11/01 20:14

自分は「ケムトレイルと呼ばれる飛行機雲」は見たことあります。


しかし、それが「ただの飛行機雲」だとも知っています。

飛行機雲やそれ以外の雲の生成過程をちょっと調べれば分かるのですが、雲がどれだけ長い間形をとどめるかは湿度・温度・エアロゾル濃度の総合的バランスによって決まり、雲核の種類によるものではありません。
薬剤や化学物質を核とした雲であろうが、何の変哲もないエアロゾルを核とした雲であろうが、粒子の大きさや周囲の条件が同じ様なら同じ様な挙動をするだけです。

試しに適当な日に空を見上げて「普通の雲」を観察してみてください。
すぐにちぎれて無くなる雲あれば、何時間も形をとどめる雲もあります。
飛行機雲も条件によっては長時間形をとどめます。
「すぐに消えるのが自然」というのは雲を見慣れていない素人の見方です。

また、気象操作実験による雲をさしてケムトレイルの証拠とする人もいますが、散布凝結核は散布直後にひと塊の雲になるわけではありません。
雲になる前に、広く拡散しないと気象操作実験の意味がありません。
気象操作で作られた雲とケムトレイルは全くの別物です。
(ヨウ化銀散布実験の動画でも見てください)
実際にNo.4さまがあげているURLのリンク先動画にドイツ軍が実験で作った雲の形がちらりとうつっていますが、一般的に「ケムトレイル」と言われている雲とはまったく異なる形をしていることが分かります。

そもそも「散布目的の薬剤が持続した雲になる」という矛盾は気にならないんでしょうかね?
「雲になる」ということは粒子が小さすぎて「上下移動が平衡に達している」つまり「落ちてこない」ということであり、「周囲に拡散しない」ということです。
明らかに「散布」という目的と矛盾しています。

それに、地上から見えないように散布する手段もいくらでもあるのに、わざわざ目に見えるように散布する理由も分かりません。

仮に自分が散布者で地上に向けて散布するなら、ケムトレイルのような高高度からの散布は絶対にしません。
気流条件等の不確定要素が多すぎて、地上到達時の薬剤濃度の計算ができないからです。
それに、まず限定地域にのみ薬剤を到達させることも難しく、場合によってはそもそも到達しないことすらあり得ます。
わざわざケムトレイルしなくても地上から散布すれば、濃度計算が楽になり、効果範囲の限定ができ、使用薬剤も少量(~数万分の一)で済みます。
国家権力を味方につけているなら、もっと確実な方法として上水道を利用しますね。
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この回答へのお礼

率直かつ聡明なお答えをありがとうございます。
あらてめて日本の平和と知性を感じました。欧米では、何ですかね、テロとか多いんで国民が恐怖でパラノイアになっているところがあります。日本は幸せですよね。

お礼日時:2010/11/01 20:11

こんばんは。



事実の認識は最終的に自分が下すわけですが、おおよそ数十年の中の偏った情報の中に生きていれば偏向するのが現実でしょう。

本来人間の最も頼りになるのが感性なのですが、雑多な情報社会や物質主義に感化されているとそれは退化してきて発揮できなくなります。

貴方がケムトレイルに関心を持ったことはとても良い感性の持ち主だと言えます。ただ、真意の程をこの解答欄で求めるのは得策ではないです。

何事も物証や現認、その筋のお墨付きがありきの信念の回答ほど的を得ていませんので・・・。調べれば相当な資料が溢れていますので検索してみましょう。

後はあなたが判断すれば良いことです。その先にある何かも見えてくれば錆付いた感性は戻ってくるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。おそらくは私の質問が誤解されているかもしれませんが、
真偽や判断を求めているのではなく、”ケムトレイル”を見たことありますか?という質問です。

つまり、”宇宙人や霊がいると思いますか?”というのと、”宇宙人や霊を見たことありますか”の違いです。
霊や宇宙人を見たことある人は、いると思うし、見たこと無い人はもちろん居ないと思いますよね。
あやふやな仮定論や推測で”真偽”を打ち出すのはあまり意味が無いと思います。

ネットでもいろいろな情報がありますが、真偽はともかくとして、言論の自由はあると思います。

お礼日時:2010/10/31 20:59

xiansuiです、お礼ありがとうございます。



補足になりますが、見慣れている飛行機雲と異なる雲等を仮に見たとます。

それが、「地震雲」の存在を信じている人が見れば、「地震雲」だと言うでしょうね。

(定義が無いので、見た人の主観で変化してしまいます。)

>アメリカは気象操作のために化学物質を撒いていることは大方認めているみたいです。

「干ばつを誘発して、遺伝子組み換え作物を普及させる為」とか

「気圧を変化させて、雨を降らせたり台風の進行方向を変えたりする為」なんて言われますが、どんな成果が上がっているのでしょうか?常に自然災害に悩まされていると思うのですが・・・。

人間に有益な行為であれば、非公開にせず公開すればいい様な気もします。

仮に、その化学物質が人間にとっては少なからず有害な成分を含んでいるから、秘密裏に散布している・・・と考えてみても、先進国の平均寿命は延びている訳ですし、空気中にバラまくのであれば、指示している人間だけその空気を吸わないという事も出来ません。
(風で流される為、どれ位の範囲に影響があるのか分からないという事になります。)

もし、百歩譲ってケムトレイルが存在するとすれば、こんなに簡単には分からない様にやるのではないでしょうか?(もっと分からない様に頑張って下さいと言いたい位です。)

なので個人的には存在しない物だというのが結論ですね。
(気分を害されたらゴメンナサイ。)
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この回答へのお礼

お急がしところ、時間を割いていただきありがたいですが、私の質問は”(日本で)ケムトレイルを見たことありますか?なので、”存在するとすれば、”とかなっていしまうと私も困ります。
もし、ケムトレイルが存在しないということを科学的に証明したいのならば、ブログやそれ専門のホームページにコメントしたほうが、あるいはケムトレイルを主張している人にしたほうが有効だと思います。

お礼日時:2010/10/31 21:14

「ケムトレイル」は単なる「飛行機雲」です。



飛行機雲はすぐ消えるが、ケムトレイルはなかなか消えない等という解説がされたりしますが、
気象条件によっては何十分も残る飛行機雲だってあります。

又、飛行機雲は高い所にしか出来ない、低い所にあるのはケムトレイルだ、という解説をする所もありますが、コレも違います。

飛行機雲はエンジンの排気に含まれる水蒸気が、冷えて水滴になる事が多いので、寒くて気圧の低い高い所に発生しやすいのは確かですが、低空で出来ない訳ではありません。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます。
私はロンドンとラスベガスでケムトレイルを見ました。(住んでいるところが空港に近いので普通の飛行機雲も頻繁に見ますが)明らかに普通の飛行機雲とは違うと思いました。アメリカは気象操作のために化学物質を撒いていることは大方認めているみたいです。
回答を読んで日本では無いみたいなので安心しました。

お礼日時:2010/10/31 08:29

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