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初めて質問致します。
主人の仕事は大工です。自営と言いながらも、個人でやって、弟を連れて仕事をやってます。1人親方と言うのかな?
さて、今回の質問ですが、試算表が合わないんです。
これまで白色申告だったのですが、今後を考え、青色にしようと思い、練習としてきちんと帳簿をつけてみました。
そこで月ごとの試算表を作ってみたら、合わないんです。
大工と言っても、請けでなく、道具と身一つで現場に行って、月末に『何日働きました』と、いう請求書を送るだけです。工具類は全て自分購入ですが、材料等の仕入れはありません。

    残高試算表
  ***** 現金 
  ***** 預金
      借入金 ****
      売上  ****
  ***** 売掛
  ***** 給料
  ***** 経費

上図の様に作成したのですが、貸借が合いません。
前年度繰越分をそのまま継続したからでしょうか?
元入れ金?それが記入してないから?(でも、いくら?)
事業主貸しも入れるの?
月末締めの翌々月15日入金です。だからなの?
私は商業高校卒ですが、基本しかわかりません。
どなたか教えて下さい。お願いしま~す。
    

A 回答 (5件)

#3の追加です。



前年繰越については、仕訳はしないで、合計残高試算表に残高だけを記入し、各々の元帳(現金出納帳や売掛帳)には前年繰越として記入します。
前年繰越を記入した合計試算表は次のようになります。

---------------
前年繰越 勘定科目 前年繰越 
  200  現金 
  500 預金
 1200  売掛          
       借入金   200  
      元入金   1700

なお、青色申告の申請は、新規開業の場合は開業から2ケ月以内、新規開業以外は、その年の3月15日までに申請する必要があります。
又、複式簿記にすると青色申告特別控除の額が55万円になります。

又、お近くの商工会議所か商工会(地域によっていずれかがあります)へ行くと、無料で記帳相談と指導を受けられます。

更に、青色申告にしたら、青色申告会(税務署で聞くと判ります)に加入すると、記帳指導を受けたり、簡易帳簿の斡旋をしてもらえます。

青色申告と青色申告会については、下記のページと参考urlをご覧ください。
http://www.tokyo-aoiro.or.jp/service/index.htm

参考URL:http://www.joho-yamaguchi.or.jp/icci/html/zeimu/ …
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この回答へのお礼

お返事遅くなった事、お詫びいたします。
昨夜から、教えの通り、頑張ってみました。
できた!出来たんです!!
ついでに損益計算書、貸借対照表まで出来ました。
ぴったり、合ったんです。うれし~の一言です。
本当に助かりました。ありがとうございました。
もう、なんてお礼を言ったらいいのか・・・
これで自信が付きました。
今度きちんと青色申告の申請をしようと思います。
複式簿記だと控除の額も大きいですものね。
また困ったことがあったら助けてくださいね。お願いします。

お礼日時:2003/08/17 14:12

 経理記帳については、初心者のようなので、地元の商工会または商工会議所に加入されるのが1番だと思います。


 会費はそれほど高くないと思います。
 記帳指導等を簡単に受けることが出来ますので、1度ご相談に行かれてはどうでしょうか?
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今度青色申告に申請しようと思っています。
青色申告会に入りますので、そちらで記帳相談もしているらしのですが、またわからない事ができたら、こちらにも
相談するつもりです。
その時は またよろしくお願い致します。

お礼日時:2003/08/17 14:18

合計残高試算表は下記のようになっています。



前年繰越は、前年の残高です。
合計は今年の取引を仕訳したものの合計です。

--------------------------
残高 合計 前年繰越 勘定科目 前年繰越 合計 残高 
まず、前年の繰越残高欄の借方と貸方が合っているか確認します。
このとき、前年から繰越すのは資産と負債だけで、売上や経費などの損益科目は繰越しません。

借方(資産)と貸方(負債と元入金)の前年の残高を記入します。
なお、前年の残高を繰り越すときには、事業主貸しと事業主借と元入金は、相殺して次のように処理します。

以前からの元入金+事業主借の残高-事業主貸の残高+前年の利益(損失ならマイナスします)=翌年へ繰り越す元入金

前年繰越欄の借方と貸方を縦に計算して、同じ金額になることを確認します。

どうしても合わない場合は、資産と負債の差額を元入金として計上して、借方と貸方の合計を合わせます。

つまり、下記のようになります。
資産(借方)=負債(貸方)+資本(貸方)

次に、今年の取引を記入した、合計の欄が借方と貸方が合っているか確認します。
これが合わないときは、どこかで仕訳が違っています。

これで前年繰越と合計欄の借方と貸方があえば、残高欄の借方とかと方の合計も合います。

この回答への補足

ありがとうございます!!
丁寧な説明でわかりやすくてうれしい限りです。
ですが、甘えてもっと質問させてください。
前年繰越は、現金、預金、売掛、借入れがあります。
その仕訳を教えて下さい。
今まで白色申告だったので、事業主貸しなどと、難しい事はしていなかったので繰越は上記だけです。
あとひとついいですか?
前月繰越に対しても仕訳をするのですか?
経理って難しいですね・・
よろしくお願い致します。

補足日時:2003/08/16 12:07
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再登場#1です。

ごめんなさい残高試算表でしたね、貸方に金額がなくていいです。あわてんぼですm(._.*)mペコッ

まず今期の仕訳帳の貸借は合っていますか?前期の残高に今期分を加えてまとめるという作業なので、合わないとすれば仕訳の貸借があっていない可能性がありますね。

元入れ金を記入していないとのことですが事業を立ち上げたときに

     預金(または現金)/ 資本金

の処理をしていませんか?

ここには資本金の科目が記載されていませんね。
仕訳をせずに現金元帳に借方のみ発生させたということでしょうか・・・?

あと、事業主貸し ということですがそれは現金(または預金引出しにより)事業主に出金したということですか?
それならその仕訳も必要になりますね

     代表者勘定 /  現金(または預金)

いずれにしても 仕訳帳チェックだと思います。

締め日については仮勘定科目で処理していますね(売掛金)問題ないです。

この回答への補足

またまたありがとうございます。
元入れ金ですが、主人は大工を始めた時、お手伝いから始まり、気が付いたら自分で仕事を請けていたらしのです。
開業届けも出していません、なんせ、フリーの大工ですから・・・だから、資本がいくらなどと、やってなかったのです。どうすればいいのかしら?
あと、事業主貸しは、試算表にも記入するのですか?
仕訳帳の貸借は合っています。だとすると、あとは、何がおかしいのでしょう・・・
すいません、何度も・・ご協力お願いします。

補足日時:2003/08/16 02:43
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こんばんは 現金と預金の貸方に****印がありませんが・・・?給料と経費が発生しているので現金か預金の貸方に金額がないとおかしいですよ。

この回答への補足

早速のお返事ありがとうございます。
えっと、残高試算表でも貸方に記入するという事ですか?
ごめんなさい、初心者と同じ様なものなので・・

補足日時:2003/08/16 01:45
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