許せない心理テスト

大学教授職の方と結婚された方、またはお付き合いされている方、教えていただきたいです。

お付き合いから約一年になる30代前半の彼が理系助教授をしていますが、土日も仕事をしているということが非常に多いです。

向こうから連絡がくることは用件以外全くなく、日曜の夜に電話した際はとらず、「今実験室にいるので、電話は明日でもいいですか?」とメールが返ってきました。

翌日聞くと、終電の電車で帰る時間帯まで実験していたようです。

あまり仕事の内容を自分から話すことはないのでよくわかりませんが、平日は事務雑用や研究の打ち合わせ、土日は自分の研究に時間を注いでるようです。また、海外出張も毎月のように行っています。

こちらからデートを誘うと、基本的に土日のどちらかで時間は作ってくれます。
ただ、「忙しい」と言わないのに、自由時間が非常に少ないように見受けられます。

他の大学教授職の方もこんなに忙しいものなのでしょうか。

どなたかご回答をよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

元大学教員です。


実験をされているということは、理系の教員さんですね。
しかも、時間が長くて土日も休めない、ということは
医学系やバイオ系の教員さんではないでしょうか。

私もそのような立場の大学教員でした。一応、トップクラスの
大学の准教授でしたので、土日も出ていましたし、
正月も「誰もいなくて実験するのに快適だから」と称して、
研究に没頭していました。当時、私は妻子持ちでしたが…
海外や国内出張も毎月1,2回は当たり前、講義のない休み期間
にはさらに増えていました。

30代前半で准教授ですから、かなりの出世頭です。
頑張ったから手にできたポジションです。その上は教授ですから、
40になるまでに教授を目指していると思います。
そのクラスの人では、このくらいの忙しさは当たり前です。
デートに誘っても愚痴一つ言わないんですから、立派なものです。
どうか頑張って支えてあげてください。
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この回答へのお礼

はい、バイオ系です。

非常に参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/10 13:00

こんにちは。



ときたま母校の理工学部にお邪魔しているものです。

わたしが学生の時(15年前)、先生達って帰るの早いなぁ~と感じていました。会社員より楽だな…、公務員みたい(失礼!)と思っていました。

放課後に質問しに行くと、六時以降は先生をさがすのが大変だった記憶があります。

自分の研究で残っていた先生方はいましたけどね。

わたしの学科は60才以上の先生がほとんどだったので、その影響もあったかもしれませんが…。

その割りに朝も午前中はいるかいないかわからない先生が多かったです。
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この回答へのお礼

先生によって異なるのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/10 13:19

そんなモンです。


大学教員が事務雑務に追われ、少い研究時間をやり繰りしているので、自由時間が無いことは事実です。

「忙しい」と言わないのはご立派です。
「忙しい」は個人の価値観なので、それを「出来ない」の言い訳にするヤツに、ろくなヤツはいません。
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最近は日曜日はできるだけ出てこないようにという傾向になっていますが、それでも教室によっては土曜日曜も関係ありません。


理系なら土曜も院生なら来てます。
日曜はぐっと減りますので、落ち着いて自分の仕事ができるのではないでしょうか。

年齢的に今の時期はがんがん頑張る時期ですよ。
50、60の教授でも熱心な先生もいますが、それほどでない方も目立ちます。しかし、30代40代は、今やらなくてどうする?という時です。

准教授というのは、雑用もあり、成果も挙げたし、院生の指導もありで忙しい時です。ほんと、教授になれなければ報われない。。。。
(教授がしたくない雑用を振られる 笑)
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母が文系学科の教授ですが、やはり忙しそうですよ。


通常教授でしたら、週に3日の休み(出勤しなくてもよい日)があります。
土日が休日、別に1日「研究日」といって、自分の研究を存分にしてください。という日です。
しかし、研究日はもとより、土日も学校の自分の部屋へ行って論文を書いていたり、研究の成果をまとめていたりです。
論文を書く為の調査で、日帰りや1泊で日本中を飛び回ったりもしています。
更には、授業を受け持つ学生さんを連れて研修に行ったり、卒業生の結婚式に呼ばれたり、相談の電話がかかってくる事も少なくありません。

理系ならば時間のかかる(一度取り掛かったら、終わるまでやめる事のできない)実験がありますから、なおさらだと思います。
また、準教授という事は将来は教授を目指していらっしゃるでしょう。
その為には、研究成果を出し、論文を書いて実績を作らねばなりません。

ただ、「教授はみんな忙しいか?」と言われると、ピンキリです(笑)
なんていうか、「仕事を頑張ると、頑張っている人に更に仕事が回ってくる」システムなんですよね。
つまり「あいつは出来るから、これも、あれも、あいつに任せよう。」となってしまいがちなのです。
サボろうと思えば、授業の受け持ちを減らして、授業と自分の研究以外の仕事は断り、週3日遊んでいられる職でもあります。
しかしまあ、下っ端にはそれは難しいですし、研究熱心な方、勤勉な方、自分の仕事に燃えている方にもそれは難しいです。

結婚までお考えでしたら、彼氏さんの研究への情熱を理解し、応援して差し上げると良いと思いますよ。
例えば、先のメールでしたら「了解です!今日は寒いですから、風邪だけは気をつけて実験がんばってください」
などと返信してあげるとかね。

まぁ、無理にでも休もうと思えば休める仕事ではありますから、特別な日などは我慢せず遠慮せずデートに誘って、ここぞとばかりに存分に甘えるといいと思います。
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