手のひらを綺麗に撮る方法を教えて下さい

　手のひらを綺麗に撮る方法を教えて下さい
細い線も撮りたいです。
屋外　室内　で 室外が多いと思います
カメラは　PENTAX K-X レンズは　55mm/300mm
Fuji FinePIx A600

PC は　 sony vaio VGC-JS51B
プリンタ-　は EPSON　401A

よろしくお願い致します

No.4 ベストアンサー 回答者： hayasi456 回答日時： 2010/11/07 20:43

FinePix A600の仕様は解ったので

撮影可能範囲　マクロ：約10cm～80cm
マクロに設定して約10cm～80cm範囲で撮影ですね。
手ブレ補正は無い機種なので三脚の使用が無難です。
ストロボに使用は近いので明るくなりすぎるかも知れません。
近くで撮るのでカメラやk2082 さんの影が手に掛からないよう注意してください。
室内でもデスクライトなどを利用すればストロボ無しで手持ちで撮れるかもしれませんね。
手の力を多少抜いた方がシワは目立つようです。

PENTAX K-ｘの場合　５５ｍｍですが機種が解りませんが
DA★55mmF1.4 SDMならば
最短撮影距離は４５Ｃｍですね。
こんな写真を見つけました
http://photohito.com/photo/532525/
http://photohito.com/photo/479071/
DA★55mmF1.4 SDMなら充分ですね。
PENTAX K-ｘは手ブレ補正機能があるので適度な明るさがあれば手持ちも可能でしょう。

＞細い線も撮りたいです。
特に重要な部分は可能ならばそこだけアップで撮っても良いでしょう。
付属のソフトなどで明るさ、コントラストでハッキリするよう調整も出来ます。

背景は白、黒、グレーなどの単色が良いと思います。
背景が白、黒、の場合は測光は中央部重点が良いかもしれません。
http://blogs.yahoo.co.jp/mo_jisan/41897367.html
（Fuji FinePIx A600はTTL64分割測光飲みです。）
色々試してみて下さい。

PENTAX　Ｘ７０で自分の手を撮ったので添付します。
黒のBagの上に置きストロボＯＦＦ右手の片手での手持ち撮影です。
ストロボＯＮでも撮りましたが明るすぎてシワがあまり目立たないようです。

No.3 回答者： satoshi9999 回答日時： 2010/11/07 20:13

K-xと55mmの組み合わせでｗ

屋外なら直射日光の当たらない場所か、曇り空の日。

屋内なら、蛍光灯スタンドで照明を当ててあげると

ホワイトバランスの設定と照明ムラを防ぐのに便利です。

カメラ側の設定は

ディテールをしっかり再現するためには
RAWでの撮影がいいでしょうね。
絞り優先でF5.6以上に。

自分の手を撮るのか、他人の手を撮るのかはわかりませんが
シャッター速度にあわせて、手持ちでも三脚でもしっかり固定できていればいいと思います。

被写体の位置に関して…

被写体をしっかり目立たせるためには、背景と被写体に距離があったほうがいいと思います。

手を商品のように撮影する場合には、白い光沢の無い布を敷いた台にでも乗せるといいでしょう。

私の場合はストロボは使わないで撮ると思います。（蛍光灯のみ）

No.2 回答者： CBX750F 回答日時： 2010/11/07 19:25

手は台の上で動かないようにする。

カメラは一眼レフ＋55ｍｍ
ＩＳＯはできるだけ低く（ブレない程度に）
撮影モードはＡＶ（絞り優先）でｆ8に設定
屋外なら日陰で、屋内なら照明の下の明るい位置で。
外付けストロボがあり、天井が白っぽい室内なら天井バウンスで発光。
ホワイトバランスは、その場の照明に合わせる（厳密な色が必要ならＲＡＷモードで撮影し、ＰＣに取り込み後、カメラに付属ソフトで画像を開き、ホワイトバランスなどを修正後JPEGに変換する）。
オートだと、画面内がほぼ一色になるので、カメラの判断がずれる場合があります。
露出は基本的にはカメラの指示通りで大丈夫だと思いますが、念のためAEB機能で＋－1段程度で計3枚撮影（少し暗めに撮影した方が手相などは写りやすい）。

最後に、カメラは相応の三脚にしっかりセットし、動かないようにした手のアングルとピントを決め、ネジ類をしっかり締め、リモコンまたはセルフタイマーでシャッターを切ります。

三脚使用時は手ぶれ補正機能については、カメラの取り扱い説明書に基づいて設定してください。

No.1 回答者： Cupper-2 回答日時： 2010/11/07 19:08

屋内ならフラッシュを使用せず屋内光だけを使って撮影しましょう。

屋外ならフラッシュを使用。

適宜マクロ撮影モードを使用すると良いでしょう。
あとは試行錯誤です。