初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

首の付け根・背中・腰にかけて痛みが一年以上続いています。
同じ姿勢を保つのが辛く体をひねってモソモソしてしまいます。常に背中が重く感じるような違和感があり、上を向いたり、体をねじったりすると痛みます。 イタ気持ちいい感じです。

マッサージで揉みほぐしても、その時気持ち良いだけで改善はされません。
仕事はほぼ一日中パソコンで作業しています。席に座り続けていることが辛くなってきたためカイロに行きました。(そこの先生はタッチフォーヘルス レベル1~4修了、という方でした。)

二週間に一度、半年間ほど通いました。診断結果は、背骨の歪みによる筋肉の緊張とコリ。
頭が前に出ていて、背骨のS字カーブがなくなっていたとのこと。背骨の矯正と、週に3回ほど2,3kmのランニングを行い姿勢はかなり改善され、仕事中の座り姿勢も気をつけていますが、背中の痛みは変わらず良くなりません。
カイロの先生によると痛みは姿勢の悪さから背中の筋肉が伸びきっていて、弱っているためで、筋トレを続けていれば改善していく言われました。その後腕立て伏せ等の筋トレを続けましたが変わりません。

整形外科にも行きました。レントゲンを撮りましたが、背骨には特に異常がみられないとのこと。
デスクワークによる筋肉の疲労だろうということで、ストレッチや筋トレを続けて様子をみようと言われました。

また、もんでもよくならない、いつも同じところがこる場合は末梢神経の傷が考えられる、というのをネットで見つけたため、エスエス製薬のエスファイトゴールドという錠剤を呑んでいますが、変化を感じません。

このような状態がつづいていますが、どの様な原因が考えられるでしょうか。
また内臓が悪いと背中に痛みが出るという話しを聞きますが、内科に行けば調べてもらえるのでしょうか。
よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

大変ですね。


実は私も同じような経験があり、このサイトで発見した鍼灸が効いたので貼っておきます。(肩凝りの名医)

ここは、ちょっとやる気ないのか、商売っ気がないのかと思われる対応をされることがありますが、効くなら文句なしです。

商売っ気のなさも、善意からのようです。
効く効かないは個人差で、鍼灸師と患者の相性もあり、誰でもいつまでも効かないのに通わせることはしないようです。

でも、相性や治療法の合う合わないは絶対あるので、他で効かない人ほど効いたりするようで、私も他の鍼灸、マッサージ、整体カイロで効かなかったので効果に驚きました。

値段は高いですが、一日あたりに換算したら絶対安いですね。

あと、肩こりや背中の痛みなどは、内臓の異常もあるので、医者に行ったかとか、健康診断は受けてるかとかいろいろ聞かれます。電話してもすんなり受けてくれない感じがありますが、話を聞けば納得できますよ。

お大事に。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1330797.html
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運動習慣はどのくらいでしょうか?



腕立て伏せ等の筋トレとありますが、それ以外何もやっていない、家でしかやってないのであれば、その症状は必然だと思います。

最近のデスクワークはPCなどによるキーボード作業が殆どなので、目の疲れ・肩こり・腰痛はどの業種のデスクワークでも程度の差こそあれ必然です。

筋トレのやり方のアドバイスを受けられて、可能であればジムに通われることをお勧めします。
そういう目的で通われる方多いですよ。
マシンジムと水泳はそういった症状に効果的です。

あと、運動は週感づけること。一過性の治療ではありません。
こりは血行障害ですので、運動することによって新陳代謝を上げることが重要です。
ハードな物をやる必要はありませんが、一定量の有酸素運動を継続的に続けることが大切です。

現状は、あまりに症状がひどくなりすぎて、最悪な状態をイメージしてしまう負のスパイラルに入っていると思われます。
投稿内容を読んでいる限り、「ひどい首こり、肩こり、腰痛」のレベルです。
とはいっても、もちろん見過ごしてよいわけではありません。ほっておけばもっとひどい病気につながります。
是非一歩踏み出してスパイラルを正の方向に向けてくださいね。
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デスクワークが多いという事で、筋肉はこり易い環境ですね。

同じ姿勢を維持することは、筋肉にかなりの負担をかけます。と同時に血流も悪くなります。また同じ姿勢でいるので関節もあまり動かされないのではないでしょうか。関節は動かさないでいると固まって動きが悪くなります。だから関節の動きが悪いのでは? 骨盤の仙腸関節の動きが悪いと他の関節や筋肉などにも影響を及ぼします。その仙腸関節の動きを良くする治療法でAKA博田法という治療があります。整形外科やリハビリで行っている治療で整体などとは全く違うし、弱い力で行う手技療法ですのでリスクは少ないです。詳しくは日本AKA医学会のいホームページでお近くのAKA博田法が受けられる整形外科を紹介しています。
また、運動は筋トレもいいのですがウォーキングガいいですよ。歩くことは脊椎の関節にはいいのです。
お大事にしてください。
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 同病者です。

私の場合、この痛みが軽かったために、さらに肩凝りを進行させてしまい。首コリから脳の血流不足を起こして、職場でめまいを起こし嘔吐し、倒れてしまって、救急車で脳神経外科に搬送される騒ぎを起こしてしまいました。(^^ゞ
 それでいて、原因不明で翌々日には退院させられました。医者は肩凝りは病気と見てくれません。
 しかも、これに起因する体調不良とは、その後何年も付き合う羽目になっています。十分ご注意ください。

 今も、少しパソコンにのめり込むと左肩はピリピリと痙攣してきますが、つい作業終了まで頑張ってしまいます。これがいけないと判ってはいるのですが。(^o^)わははは・・・
 さて、貴方はよく勉強して、ちゃんと原因を掴んでいると思います。しかし、改善が見られないため、目を他の問題にも広げようとしているように見えます。

 今の貴方のの問題点は、本当の原因を正しく自覚していないことにあります。ストレッチや筋トレ、ランニングでも改善しないのは、理由があります。「原因」が取り除かれていないからです。
「仕事中の座り姿勢も気をつけています」程度ではダメなのです。

  デスクワークの姿勢によって出来る「凝りと疲労」には一日の大半を当てている訳です。毎日せっせと原因作りに精を出している状態では、いくら直そうとしても治りません。
 ここは、徹底的に「デスクワークの姿勢」を見直してください。
 背骨が一度後に出て、肩が反対に前に出て、さらに首を突き出した「クレーン首」の姿勢をしている限りは治らないのです。この姿勢を除去するためには、骨盤の傾斜が大事です。
 背筋を伸ばして立ったときの背中のSカーブが大切なことは既にご存じと思いますが、座ったときでもこのS字を維持し、上半身がバランス良く骨盤の上に乗り、前後左右にスムーズに動くようにしなければなりません。これにより背中の筋肉が伸び縮みできるようになるののです。この姿勢を続けることで、肩凝りは楽になります。

 その為には、椅子の座面の角度が重要です。太ももが前下がりにならないと、なかなかこの姿勢は生まれないからです。基本的に椅子という物は、楽な姿勢をとる事を考えており、「背もたれを使うため」に座面が後下がりなのです。
 試しに椅子の前端に座って、上記の正しい姿勢を確認し、普段の座り方と比べてください。

 姿勢の修正にはクッション等を使う方法も有りますが、私は普通のオフィスチェアの背もたれを外し、逆向きに座っています。太ももは前下がりで足を腰の下に入れられるので、背筋が伸びます。
 このように、一日の大半を良い姿勢で過ごすことが何より大切です。
 これにより、初めて改善の効果が出るようになります。

 あと、私が救急車で運ばれるほど、身体が凝ってしまった原因には、心労がありました。職場で責任を持つ立場になったこともあるのですが、一番大きかったことは、同居の両親をこの間に看取ったことです。あれこれ心配しながらの看病が数年続いていました。
 全身が緊張しており、このことが不眠や自律神経の乱れを招いていました。
 病後は内科で、睡眠導入剤や筋弛緩剤を処方してもらいましたが、これらも必要かも知れません。またメンタルクリニックで鬱の薬を出してもらったこともあり、効果があります。

 身体の凝りは、現代文明の生み出す生活習慣病なので、一つ一つを心配しても治らないようで、全体を見渡して対処し、個々の原因に拘らない発想も重要なようです。

 お体、大切にしてください。 m(_~_)m
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>整形外科にも行きました。

レントゲンを撮りましたが、背骨には特に異常がみられないとのこと。

どこのレントゲンを何枚撮りましたか?


>カイロに行きました。(そこの先生はタッチフォーヘルス レベル1~4修了、という方でした。)

●整体・カイロプラクティック
公的な資格は一切ありません。無資格治療院です。
ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。
病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には
細心の注意が必要です。リラクゼーションと位置づけ
るのがベストでしょう。


>背骨のS字カーブがなくなっていたとのこと。

レントゲンがなくては絶対に分かりません。これは詭弁です。


>その後腕立て伏せ等の筋トレを続けましたが変わりません。

腕立て伏せで背中の筋肉を鍛えるには、かなり物足りないです。


●接骨院・整骨院
柔道整復師という国家資格者ですが、この資格は 打撲・捻挫・挫傷 
などいわゆるケガの治療をするライセンスです。腰痛や肩コリの治療は
出来ないのでご注意ください。また保険が使えるのも “急性のケガ”
のみです。多くの整骨院は、このシステムを悪用して不正を働いていま
す。その金額は毎年、なんと4000億円です。このお金は全て、我々が納
めた保険料です。


●整形外科
内科、循環器科、皮膚科などと並び病院の診療科目のひとつです。
もちろん医師です。レントゲンは病院でしかとれませんから、腰痛などの
原因は絶対に整形外科でしか分かりません。ちなみに脱臼や捻挫でも、骨
折を伴っている場合がありますので、病院でレントゲンを撮りましょう。


もうお気づきとは思いますが、これらを同じ土俵で比べること自体間違っています。今回のケースによらず何か症状があれば、必ず整形外科に行か れてください。病院の治療を基本とし、他に何か治療をお考えなら、鍼が一番無難かつベストな方法だと思います。

鍼は治療の持続効果も長いので、週一回ほどの施術でも十分効果を出せます。病院の治療(お薬、リハビリ)との相乗効果も望めますので、病院の治療と並行して行うようにしましょう。また鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりはしないので実は体に一番やさしい治療方法になります。ただ、中にはマッサージや整体のようなことをしたがる施術者もいますから、病院で病名を言われた、骨や椎間板に異状がある、といわれた方は治療の前にしっかり伝えておきましょう。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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カイロは無資格者で医学的知識なし。

かえって悪化する可能性あり。
タッチフォーヘルス レベル1~4修了なんて意味なし。

とりあえず整形外科か脊椎脊髄外科でMRIの検査を受けるとか。
内科を受診して異常がなければ、整形外科を紹介されると思いますよ。
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