1つだけ過去を変えられるとしたら?

写メにある定義でgi(n)(i=1、2、3、4)に対して、漸化式gi(n+1)=gi(n)+gi(n-1)が成り立つことを示し、各gi(n)をフィボナッチ数列f(n)を使って示せ。という問題です
とても困っています。お願いします。

「フィボナッチ数列に関する問題です」の質問画像

A 回答 (3件)

写メが良く読めません。

今後気をつけてください。
一般論を述べます。フィボナッチ数列は3項間の漸化式の特殊な場合です。
一般的には
ag(n+2)+bg(n+1)+cg(n)=0
この一般項は
特性方程式
ax^2+bx+c=0の2根α,βを用いて(α≠βとする)
g(n)=pα^n+qβ^2
で表されます。
フィボナッチ数列
g(n+1)=g(n)+g(n-1)は
g(n+1)-g(n)-g(n-1)=0
特性方程式は
x^2-x-1=0
この根は
α=(1-√5)/2
β=(1+√5)/2

よって
g(n)=p((1-√5)/2)^n+q((1+√5)/2)^n
p,qはg(1),g(2)から決まります。

g(n+1)=g(n)+g(n-1)

という、シンプルな関係から何故√5なんて数字が出てくるのか、考えれば不思議ですが、以上の話は正しいのです。netで調べてください。
    • good
    • 0

gi(n+1)をgi(n)とgi(n-1)とを使って表すとどうなるかを調べるだけでしょ。



(1)は、部分集合にn+1が入っている場合と入っていない場合

(2)は、1番目の数が2の場合と3以上の場合

(3)は、1番目の数が1の場合と2の場合

(4)は、不等号が交互に逆になっているのでしょうか。
これは、nが偶数の場合と奇数の場合とで変わりますが、
最後の数が0の場合と1の場合に分けて考えればわかります。


>各gi(n)をフィボナッチ数列f(n)を使って示せ。

各gi(1)、各gi(2)を数えて、f(n)のどの項と同じかを調べる。
    • good
    • 0

ほんの数個しかないものを数えるだけなんだけど...

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!