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18歳ギター歴二年です

とりあえずキーはCと決めるとします
キーCのコードとかは分ります

しかしコードだけでなくリフやソロ等の単音弾きやパワーコードとか普通にいろいろ入れたいのですが
この音はキーCの音だから入れてよいこれはCじゃないからダメとかの判断ができません
みなさんはセッションでリフやアドリブソロを入れる時にこれはキーCだとか判断してから弾いているのですか?

A 回答 (2件)

>みなさんはセッションでリフやアドリブソロを入れる時にこれはキーCだとか判断してから弾いているのですか?



キーが分からないと何もできません。キーが分からないというのは音楽が分からないのと同じ意味です。
キーが分かった上で、その音楽ジャンルの雰囲気に合うスケールを選んでその中の音を使ってアドリブを弾きます。100人が100人そうしていると思います。
難しい理論が分からない人でも、天才で感覚だけで弾いている人でも、本人が意識しなくても、結果的にはそのようになっています。


音楽のジャンルは何でしょうか?
それによって、「使うスケール(音階)」が変わります。
「キー」は、あらゆる音楽でとても大事なものです。
「キーが何か?」ということは、基本中の基本で、キーが解らないのにアドリブも伴奏もできません。
Keyとは日本語で「カギ」のことですから、読んで字のごとく、すべての基になる大事なものです。
音楽は、メロディーとハーモニーとリズムから成り立っています。この三つを「音楽の三要素」と呼んでいます。このうちリズムは最も大切なものですが、キーには関係しません。
メロディーとハーモニーは、同一の音階(スケール)から、生まれたものです。
ある音階の中から任意に音を選び、長さを整えてヨコに並べたものがメロディーです。
また、同じ音階の中の音を、ひとつおきにタテに積み重ねたものがコードです。コードから音が選ばれてハーモニーが形成されます。
したがって、メロディーもコード(ハーモニー)も同一のスケールから生まれたもので、ヨコにつながったものがメロディー、タテに積んだものがハーモニーということで、まったく同じDNAを持っています。スケールがメロディーとハーモニーの母体であるということですから、「キーとはなんですか?」と聞かれれば、「音階のことです。」と答えて間違いありません。スケールがキーです、とは言い切れないのですが、キーがスケールであるということは言い切れます。
なぜ、スケール=キーとは言えないかと言うと、スケールは、アドリブなどでは、本来のキーから「はずす」ということが行われるからです。
上手な人は、アドリブのときにうまく音をはずして、面白いサウンドを出してこれを楽しみます。
そのはずし方には、音楽のジャンルごとに定番があります。ジャズにはジャズっぽいはずし方があり、カントリーにはカントリーの、ブルースにはブルースのはずし方があるのです。
そのジャンルごとのはずし方によって、そのジャンルの「それらしさ」がでます。
キーがCだとして、その伴奏トラックをバックにして、Cメジャーのスケールから音を選んでアドリブを弾くと、童謡のようになります。
Cメジャーペンタトニックから音を選ぶとカントリー調になり、Cマイナーペンタトニックから音を選ぶとブルース調なります。
このように、アドリブというのは、バックに決められたキーの伴奏があるというのが絶対的な前提であり、この上にアドリブを弾くので、音がぶつかったり溶け込んだりして面白いのです。
アドリブやリフそのたの遊びをしたい、あるいは練習したいのであれば、まず伴奏トラックを録音して作り、これをバックに練習します。伴奏なしにアドリブの練習は出来ませんし、面白くありませんし、意味がありません。伴奏トラックが鳴っていれば、単なる音階を弾いても、伴奏の音と自分の弾く音とのぶつかりや溶け込むのが実感できて色々なアイデアが次々と浮かんできます。
独学の人で、アドリブが弾けないという人は、伴奏トラックを鳴らさずに練習しているという人が大半です。
私たちにとっては考えられないことです。相手が居ないのに格闘技の練習をしているようなものです。まず上達することはありません。

的外れな回答ですみません。
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セッションでよく使うコード進行は3コードのブルース進行でADAEDAEという並びがよく行われます。

これは、R&Rやブルースによくつかわれる12小節のコードパターンです。
これを、みんなのいけんで、きーGやキーEなどに致します。全てはボーカルのキーに合わせるのですが、
いきなりスケールの理論を覚えて音階をタラタラ弾いてもピンときません。フレーズを盗み、自分なりに料理が必要です。

パワーコードのリズムは勉強だと思って合わせる、リフは雰囲気で作ってみる、リードのフレーズは、最初は誰かのフレーズを盗む、等です。
まずCですが、てっとり早いのは。8フレット、10フレットの音を上下させて、どんだけなじめるかやってみてくだい。Aなら、5フレット7フレットです。
最終的には、理論やスケールでなく、自分の盗んだフレーズがセッション中に目立つかどうかです。
アドリブは最初はわけがわからないですが、やっているうちにわかってきて楽しくなります。
ただそのためには、いろんな曲のコピーをたくさんやることです。
つまり、何事も経験です。頑張ってください。
やっているうちにTVコマ‐シャルにリードがいれられます。頑張ってください。
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