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いつもアドバイス頂きありがとうございます。
いろいろアドバイスいただいて、スコアもまとまってきましたが、クラブを変えればもっと距離も、スコアも伸びるのかな?とふと疑問に思いました。
現在アメリカの田舎におり、周りのシングルのアメリカ人とかまったくクラブに無頓着だし、関係なく280ヤードくらい飛ばしたり、ユーティリティなんてつかわず、ウッドと2アイアンだけという人もいます。
こちらでアドバイスみているとバックススピンだ、打ち出し角だ、いろいろクラブ特性を左右する数値が出来てきますが、ぶっちゃけ最適化することでどのくらいスコアって伸びるんでしょうか?
以前チビの自分でも飛距離をどこまで伸ばせるかと質問させて頂き、確かにドライバー等最適化することで20ヤード近くのびましたが、スコアに直結しているか???です。
ゴルフに詳しくて、金銭的余裕もあって・・・・ならいろいろ最適化ってすればいいかなって思ってますが、世界中のゴルファーって日本人みたいにうるさいんですかね?アメリカ人でもこだわっている人いますが、明らかに少ないです。本題とそれましたが、身長、スイングスピード、バックスピン等にたいしてクラブを最適化する事で実際に距離、スコアが飛躍的に伸びたって方おられましたら、まず何からチェックされたかアドバイスください。体格的に不利だけど勤勉な日本人が道具でなんとかするって姿をこちらの友達にもみせたいってのもあります。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

お返事頂いた無いようにちょっとだけ補足を・・・・




質問者様が仰るとおりそちらで買われるクラブ・・・・『同じ物?』と疑いたくなるくらい安いですよね!
物によっては違わない場合がありますが、USモデルとJPモデル・・・一番の差は重さじゃないでしょうか?


欧米人が日本人に比較し、平均身長も高く、体力的にも優位にあるのはツアーから我々アマチュアに至るまで歴然です。仰られている通り彼らは330g以上もあるような日本では重いとされるドライバーを軽々扱うのでしょう。これくらいの重量のドライバーを扱える日本人アマチュアはやっぱり極稀ですから。


あと製品として大きく異なるのがやっぱり"シャフト"でしょうね!
簡単に言ってしまうとUSモデルのシャフトはしなり方が淡白です。力があるのでそれを受け止めるだけの強さ(強度)があれば充分というような物が多く、実際製法も単純であるが為製造コストが安価に抑えられているんでしょうね。
それに比較してJPモデルはやっぱり純正品であってもシャフトの挙動を最適化するために複雑な技法が施されています。それ相応のコストが掛かりますが、やっぱりそうしてでも日本市場では『飛ぶドライバー=良いクラブ』という売るための絶対的な方程式があるからです。


また最近某アジアの大国が台頭してきてより取り上げられるようになった『食の安全性』・・・・ゴルフクラブにも似たような傾向があるように感じています。米国メーカー品が多く日本市場でも扱われております。キャロウェイ・テーラーメード・タイトリスト・ピンetc・・・・USモデルの直輸入品はこちらでもJPモデルより安く買えるため最近は目にする機会が増えました。しかしそれらが某大国の食材のように口にすると危険というところまで悪い訳ではありませんが、非常に製品の"バラツキ"が多いのも事実です。同じヘッドの同じシャフトが入っているモデルにも係わらず平気で5g以上の個体差が生じていたりするのは少々問題です。試打して良かったクラブと買ったクラブは実は似て非なる物なんてこともありますから、買う側の知識が無いと『安物買いの銭失い』なんてことになる可能性もあります。


ここ数年そちらでもカスタムやアフターマケット用のシャフトと言えばフジクラ・グラファイトデザイン・三菱レイヨンの3ブランドがやっぱり主力ですよね?(物によってはJPとはまったく別のUSモデルも存在しますが・・・)アマチュアレベルでリシャフトやカスタムシャフトがどれくらい浸透しているかは存じませんが、ことプロの正解においては日本のカーボンシャフトが世界を席巻しております。


こちらでは高弾性カーボンを使用した10万円近くする高額なカーボンシャフトが去年くらいから巷の話題になっており着実に販売数を増やしていっております。全ての方にそのシャフトが合うかは別ですが、特に挑戦された長尺化に関してはこれらを含めた日本メーカーのシャフトに軍配が上がると思います。体力的にハンデのある勤勉な日本人が考えに考え作り出したシャフトは長く・軽くしてもしっかりとした強度を持たせ、しなるけど暴れない。それ以外にもここでは書ききれないほどの非常にキメ細やかな味付けを施しております。そちらでこれらのシャフトが試打・フィッティングできるかどうか分かりませんが、もし日本にご帰国された際に機会があれば是非お試しください。

■クレイジー http://www.crazy-shaft.com/

■コンポジットテクノ(ファイヤーエクスプレス) http://www.compo-t.x0.com/index.html

■グラビティー(ワクチン・コンポ) http://www.gravitygolf.co.jp/
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ご質問を何度か読み直して、気になる事がありましたので書きます。


最初にアメリカ人が道具にこだわらないとありますが、タイガーウッズは、一時期ドライバーのシャフトはディアマナ、アイアンは三浦技研を使っていたと思いますが、これはどういう解釈したらよいのでしょうか?
次に、質問者様が、道具を最適化する事により、20ヤードも距離が伸びたのに、スコアが直結していないのが不思議です。
通常10パーセントも飛距離が変われば、次に持つクラブは、2番手下になります。そうなれば、全く違うゴルフができるのに、なんでスコアに反映されないのかが、理解できません。

以上の事から、どんなによい道具を持っても、最終的には、技術(腕)がものを言う事だと思います。(失礼)
> 勤勉な日本人が道具でなんとかするって
でなくて
勤勉な日本人は、技術の向上のためには、道具にも最高のものを求める。が正解なのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

もちろんアメリカ人全員がでないと思いますし、日本人でも適当なクラブに合わせている人も多いと思います。腕があれば、誰でも最終的には道具に行くしかないですし。技術の向上に付随した道具選定ならまさに正解だと思いますが、道具だけに走っているようなスイングめちゃくちゃな人が多いのも事実(苦笑)

あと私のスコアですが、残念ながら距離伸ばすために長尺にしまして、スイングばらつきが最大の原因です。本末転倒なので距離を捨てて、フェアウェーキープ率を取るべきですが、なんとか使いこなせないか四苦八苦している状況です。まさに技術が未熟ということです(泣)

低いレベルでのあくなき向上心が逆にばらつきと心の乱れを生み出している状態です。。。僕も道具に走るレベルでないと思っていながら、100前後のときよりスコアが縮みにくい70台後半の1打の重みをかみ締めて心技体の鍛錬をおろそかにしつつ道具に走りたい衝動に駆られている今日この頃です。

お礼日時:2010/11/21 04:01

簡単な話宮里藍プロがUSLPGAで


活躍しています
日本人の最高はここ迄上がると思います

要は、クラブなのかスイングなのか
両方ともなのかと言う事ですね

お話にもあるとおり
日本人は細部を気にしすぎて
大事な所を見落とす傾向がありますね

レッスンを受けられ所を
確実に身につけて
いつでもそれが応用できる
これでクラブの要素は低くなると思います

参考まで
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ochocochoiさんの回答で十分なんですが、少し補足を。



日本人は歴史的に言葉を重視してきた民族です。書かれた言葉(この場合性能数値も含みます)に反応しやすいと言えます。するとどうしてもモノに対する性能数値の重視化は避けられないんですね。例えば車、エンジンの馬力数値が異様に高い時代がありました。これは数値に飛びつきやすいマーケティングがそうさせたと言っていいと思います。トルクフルなのは実は実質使用部分にトルクを振り向けた欧米車のケースも当時ありました。例えばオーディオのスピーカーの周波数特性、これを見て結構面白いのが入門者向けの方が数値が高かったりします。オーディオマニアの方々は30Hzなんて低音がまともに聴感に訴える事ができるスピーカーなんて大きなウーファーしか不可能だという事を知っていると言う事をメーカーもわかっているからなんでしょうね。
そう言う国民がゴルフクラブを購入する事を考えるとあちこちこだわるのは仕方がないとも思うんです。特にこの競技は自分のベストをそれが自分の平均だと勘違いしやすい競技ですから余計に数値にこだわる部分はあって仕方がないと思います。

例えばその数値をどこまであなた自身が生かせるのか、それを知る事が重要だと思うんです。生かせない部分での数値性能は不用なんですから、そこにこだわるのはおかしいという事になりますよね。こだわるのであればそう言う部分、つまりあなた自身のゴルフを知る事にもこだわってみてください。でないと、生かせないクラブと言う事になりますから、いくら性能数値が良くても、あなた自身のゴルフ力に直結するとは言えないと思いますね。
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>体格的に不利だけど勤勉な日本人が道具でなんとかするって姿をこちらの友達にもみせたいってのもあります。




という言葉に尽きるんではないですか?



欧米の多くの方が特定の日本人ゴルファーに比較して道具に無頓着なのはゴルフ界の常識ですよね!
逆に言うとゴルフクラブは機能性を求めると同時に趣味趣向の物でもあると思いますので、ブランド先行型の日本人ゴルファーが多いのも事実。そんな難しい道具使ってミスして勿体無いな~と思うことも少なからずあります。


結論ゴルフが上手くなりたいのなら、技術だけでも、体力だけでも、道具だけでもダメでしょう!心・技・体・道具の全てがバランスよく向上する必要があります。その中でも最も重要なのは心でしょうけど。でもどこか劣っている部分があるなら少し他で補うなんて方法もアリだと思いますよ。


要は個人の考え方次第です。好きなら突き詰めていけばイイんです。でも道具を替えたからと言って必ず上手くなるわけではありません。ただ自信を持って使える道具を持つことは一番大事な"心"に良い影響を与えるので、上達するために自分に合った道具を使うことは疎かにできないことだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。まさにその通りだと思いました。
ただこっちで無頓着な人ばかり、かつ道具がものすごい安価なことを考えると、変に懲りすぎて高いものがメインの日本メーカーばかりが台頭している日本ではすごいゴルファーが出る確率が少ないのかなぁとか思ってしまいました。日本仕様だとそこそこのスイングでそこそこ飛んじゃいますし、お金もいりますし(苦笑)
こっとでは遼くんくらいうまい人はいないにしろ、練習場で100ドルくらいのドライバーで普通に300ヤード飛ぶ人がごろごろいます。趣味、ミーハーであると同時に、その人達に1ヤードでも近づくためにはやはり高くてもしょうがないんですかね?
製品ばらつき大きくて、ハード仕様が多いだけどビックリするほど安いこっちの道具を見つつ、こちらのアドバイスを見させてもらうたびに、あまりの違いに高いけど日本の買えばもっと上達するのかなと思ってしまいました。
とりあえず心技体をもっと高めてから道具に走りたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/19 18:32

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