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フレームやその他の部品がカーボン製のロードバイクってありますよね?
あれってアルミやクロモリと比べ、壊れる前兆であるクラックが外見から判断しずらく、いつ寿命がくるのか正直わからないですよね。また、壊れるときもいきなり大げさにバーンと壊れてしまうらしいので、正直レーサーなどの1年にフレームをバンバン買い換える人向けなのではないかと思います。
また、直射日光の紫外線によるダメージもあるらしいし、メンテナンスも部品の増し締めもアルミ以上に気を使うらしく、正直めんどくさそうです。
私の高校の先生にかっこつけでカーボンのInter Max製のロードバイクに乗っているのですが、このことを知っていて乗っているのか少し疑問です。(かっこつけは本人が自分で言っており、とりあえず形から入りたいそうです)
もしその先生がこのことを知らずに乗っていたら危険でしょうか?それとも市販されているものだからそんなヤワではないでしょうか?
人のことなどほっとけと思われるかもしれませんが、解答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

カーボン製のフレームを10年ぐらい乗ってる人はいっぱいいます。


私は走行中に何の前触れもなしにいきなり折れたなんて話は聞いたことがないです。
カーボンフレームが破損した話のほとんどが、立てかけて置いたフレームを倒したときに石の角にぶつけたとか、走行中に転倒して鋭利なものとぶつかったとかですね。
こういった衝撃にはアルミや鉄なんかよりは弱いのは確かだと思います。

私の印象では、ちゃんとしたブランドのカーボンフレームのロードバイクより、中国製の安いママチャリや折りたたみ自転車の方がよっぽど耐久性がないと思います。
安いママチャリが1年程度でスポークが何本も折れたなんてよく聞きますし、折りたたみ自転車の耐久性テストで危険性が指摘されたニュースなんかもありました。
こういった自転車に乗って、メンテなんてほとんどしないし、クラックなんて探したことないって人の方が危険性は高いと思いますが、どうでしょうか。

ロードバイクに乗る人のほとんどは、ちゃんとしたメンテしてるし洗車したりで、フレームの異常に気付く機会は多いですし、紫外線劣化だけでなく、錆びや盗難対策として室内保管したりしてる人がほとんどです。
総合的に考えたらカーボン製ロードバイク=危険とはならないと思いますよ。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/01 00:25

>いきなり大げさにバーンと壊れてしまう



いや、割れる前にミシミシミシッていいますよ。
カーボンいくつか折りましたけど、少なくともぼくの場合は、何の前触れもなくいきなり割れたことはないです。

耐久性に関しても、金属フレームのものと比べて劣ることはないですね。
ただし、どこかにぶつけたりした場合はカーボンのほうが弱い印象がありますけど、、、
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すべてのプロの選手が毎回、新しいフレームを手に入れることができると思ってらっしゃるのでしょうか?


現実はそうではありません。
社会的に不景気で、学生の就職活動が非常に困難だと言われている現実をご存じないのですか?
そういう現実の中で、真っ先にどこを削ると思いますか?
チーム運営資金ですよね~。
たしかに、エース級の選手は毎年、新しいフレームを手に入れることができるかもしれないがその他の選手はどうでしょうか。
少なくとも練習用のフレームは毎年、買い換えるということをしません。
走行距離が一般人に比べて遥かに高い選手でも、複数年を平気で使うのに月間走行距離100や200キロだと自慢している
一般人はその距離に達するまでどれだけ期間がかかるのでしょうね?
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