
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
昔はどれが太陽に近いとか、分からなかったのです。
惑星も恒星も同じように天球上にあると考えられていたかもしれません。
そんな惑星を見ながら、ギリシャ人は神話の神々の名を、
中国人は陰陽五行説の元素名を惑星につけたのです。
後になって位置関係が分かってみたら、こんな順番だったというわけです。
(ただし、天王星・海王星・冥王星は発見時から位置関係が
分かっていました。
こちらはギリシャ神話の兄弟順か何かだったと思います。)
なるほど~天動説の理論に基づくと、順番がバラバラなのは納得できますね!単純に明るい星が近いという理屈になったでしょうし。
参考になりました。ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
ええっあれは、つけられたときの外国の名前に基づいているのではないのですか?
私はそう思っていました・・・(^-^;。英名だとローマ神話の神々の英名(ややこしい:笑)がついていますよね。
水星はくるくるよくまわるから、ジュピターの参謀(もっぱら女性をたぶらかすための)を勤めた助言と商いの象徴でもあるマーキュリーを、金星はきらきら輝く黄金色だから美の女神アフロディテを、地球だけは別で神族名か何か大地の母の名前(?)、火星は荒っぽい赤い外見なので戦争の神マーズを、木星はその大きさ落ち着いた外観から神々の主神ジュピターを、・・・という具合ではありませんでしたか?
見えている惑星については、昔々の人がいろいろ考えたようです。
英語の名前がもとではないでしょうか。おそらく英語圏だけではなく、その他のアルファベット文化圏ではローマ神話に基づいた惑星の名前で呼ばれているのではないかと思います。未確認ですが。
曜日の名前だったら海王星とか冥王星とか、つじつまがあわなくなってきません?(^^)惑星の数は7つではありませんし・・・。
他にもたとえば火星の衛星はフォボス・ディモスであり、土星の有名な衛星もそうであるように、太陽系メインの星はローマ神話をモチーフにした命名のされかたがしています。最近はそうでもないようですが・・・。
以上、地理の時間に天体のページばかり眺めていた元不良中学生からでした。
>曜日の名前だったら海王星とか冥王星とか、つじつまがあわなくなってきません?(^^)
たしかに数に関しては合わないですが
順番が違うとはいえ使っている字がまるっきり同じ、
そして海王星以降は発見が遅かった事は憶測でもわかるため、
曜日との因果関係が全くないとは思えなかったのですが
ここで教えていただいた参考URLを見て納得できました。
参考になりました。ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
紀元前のローマの暦・天文体系にもとづくようです。
その後キリスト教の影響を受けるなどして変化して現在にいたるようです。
参考URLをご覧ください
参考URL:http://202.250.123.44/buturi/nanayou/nanayou.html
No.1
- 回答日時:
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