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太陽系を周る惑星は、水星から海王星まで、地球の公転軌道面上の内側あるいは延長線上に存在すると習ったと思います(習ったというか、皆の常識とされているはずです)。

彗星や小惑星の中にはそうでないものもありますが、太陽系の主な惑星は全て地球と同じ向きで太陽を回っており、地球とは別の向き、例えば縦向きで公転を行う惑星が存在しない理由は何でしょうか。

それとも、実際にはそれぞれの惑星は全く異なる傾きで公転しているけれど、教科書では2次元でしか表現できないため、便宜上全ての惑星は同じ公転軌道面上に存在することが常識化されてしまったのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 逆の方向に公転すればぶつかるかも知れませんが、縦に公転しても同じ方向であればぶつかりませんよ。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/14 21:24

A 回答 (3件)

原始円盤から恒星や惑星が進化すると言われていますから、縦向きで公転する惑星が存在するのが難しいのが一つ。



また、恒星系内で他の惑星の引力との関係で、弾き飛ばされたりする可能性があるので難しいです。
冥王星は傾いた軌道を持っていますが、海王星と公転周期が共鳴関係にあって、海王星3回の公転で冥王星2回公転と、なっています。

でも、そういう太陽系外でそのような惑星系がこれから発見される可能性はないとは言えません。
こと座のダブルダブルスターは2連星が二つさらに連星になっていますが、互の公転面が同じ面ではないですね。
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惑星全体の3次元的な重心位置の安定性を考えればよいと思います。

あるいは惑星同士の間の引力でもよいです。
最初はいろいろな軌道で回っていたものも、時間がたつにつれてエネルギー的に安定な軌道に収束していきます。
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ぶつかるんで。


http://www.nao.ac.jp/faq/a0504.html
この回答への補足あり
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