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金星の公転周期について質問させてください。

中学の教科書には,地球の公転周期を1.00とすると,金星の公転周期は0.62と載っています。

これで計算すると,365(日)×0.62=226.3(日)となりますが,多くのサイトでは,金星の公転周期は225日と載っています。
また,224日と載っているサイトもあります。

これは,どのようなことが理由で数値が異なっているのでしょうか。

ご存知の方がいらっしゃいましたら,どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

金星の公転周期:365.2422日


地球の公転周期:224.701日
224.701÷365.2422=0.6152・・
数値が微妙なので、小数点の取り方で違う数値が載っているものと思われます。
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この回答へのお礼

早速のご回答,感謝いたします。
たいへん参考になりました。
どうもありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2022/10/30 12:00

0.62が四捨五入の値だから。

0.615207がより正確な値。
0.6152を使うと224.548日になり、四捨五入して0225日
0.615を使うと224.475日になり、四捨五入して0224日

なので、今、明けの明星として輝いていても、来年の今頃が明けの明星では無くなってる訳だね。
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この回答へのお礼

早速のご回答,感謝いたします。
たいへん参考になりました。
どうもありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2022/10/30 13:46

四捨五入して計算をシンプルにしたと言う事では無いですか?



中学生の教科書であれば公転周期が何日という厳密な数字が大事なのではなく、周期の差があるという認識を持って貰い
その上で 周期が短い=内惑星とか

内惑星特有の現象とかを理解して貰うような内容じゃ無かったかな・・・・

もう遙か昔なので具体的な部分は忘れちゃったけど
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この回答へのお礼

ご回答,ありがとうございました!

お礼日時:2022/10/30 12:01

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