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音楽が脳の神経に影響を与え、しかも音楽治療法もあるのは知っています。
が、調べても「なぜ」音楽が脳にそういう影響を与えるのかが説明されてるものが見つかりません。

なぜかを知っている方がいたら、教えてください。

A 回答 (5件)

こんにちは。


音楽が脳や神経に影響を与えるというのは、これは質問者さんの取り違いだと思います。厳密には、音楽が脳に影響を与えるのではありません。脳は耳から入った音楽の情報処理を行っているのです。これにより我々の脳内には精神的な変化が発生し、それが自律神経などを介して心身に生理的な変化をもたらします。
音楽といいますのは「心に高揚感をもたらす操音(奏音)」と定義され、それは精神的な変化を意図して組み合わされた有意信号です。意味があるので脳はそれを理解することができます。では、何の意味もないデタラメなものは「雑音」であり、注意や認知の対象になりません。そして、果たしてこのようなことは敢えて説明される必要のない既存の生理学的な規序であり、音楽療法はこれを前提としています。

では、恐らく質問者さんがお知りになりたいのは、どうして音楽が聴くひとの心身に特定の作用をもたらすかということだと思いますが、残念ながらこの辺りは医学的にはほとんど未解明です。ですが、何故、音楽が有効なのかと言いますならば、それは「アロマ・セラピー」に治癒効果が認められるのと同じことです。
音楽が耳から入るものであるならばアロマ・セラピーは嗅覚で知覚される外部情報です。では、そこでどのような神経処理が行われるのかといったことは全く解明されていませんが、その効用の多くは経験的にほぼ立証されています。但し、このようなものはまだ原理が解明されていないため、科学的には未検証の「代替医療(あるいは健康法)」として扱われます。

音楽には論理的な要素があります。喜びや悲しみ、高揚感、それが人間の心身にどのような変化をもたらすかといったことは、音楽理論は元より、心理学でも幅広く研究が進められてきました。では、果たしてこのような蓄積を基にするならば被験者の生理反応や脳波、あるいは実際の治癒効果などを試してみることができるのですから、今後音楽療法は立派な補助医療として実用可能と考えられています。
因みに現在、医学部、看護学校、あるいは教職課程などでは音楽心理学を必修扱いにしているところもあります。
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文中に「そういう影響」の「そういう」が指すものが述べられていないので、正確な回答は不可能。


それでよければ、
ミュージシャンの谷村新司も先週のNHKラジオ紹介していた説。上海音楽学院の教授でもあるので、ある程度は信用してもよい(逆に言うなら、ある程度しか信用できない)。
地球上の物体は音波で振動する。その物体が一番振動しやすい振動数を固有振動数という。本当は少し違うが、ご質問への回答の範疇ならこの程度の理解でよいでしょう。たとえば地震の振動数とあるビル固有振動数が一致したら、耐震構造をしていても、そのビルは大きく揺れる。これを共鳴あるいは共振という。さて、人間が音楽を生で聴いたりスピーカーで聴いたりすると、ドレミファソラシドの音階は、ドが丹田、レがへそ、ミがみぞおち、ソが心臓(心臓は人体の真ん中に左向きについているので、左側にあるのではない)など、体の正中線に沿って共振する部分がある。特に基本のCコードのドミソは丹田、みぞおち、心臓と、人間の神経が集まっている部分を突く。人体をより強く共振させる和音やリズムの音楽を聴いたとき、人はそれを「良い」と感じる。
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そういう影響の


そういう の意味がわかりません
質問し直た方が良いように思います
何を見ても何を聞いても、まずは脳が判断しますから脳神経に影響を与えないモノはないです
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あの、恋愛とか、温かい、冷たいとか、感覚の問題では。



楽しい、リズムにあふれる、クラッシックなら、壮大で緩やかな気分にもなるでしょう。

こんなこと、調べること以前の問題では。

あなたは、音楽をきいて、どんな気分になりますか?

なにもかんじないですか?

だとしたら、あなたの感性に問題があるのだとおもいます?。
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