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ジャンプを飛ぶ前の助走がやたら長い選手もいれば
助走が短く何でもないようにサクッと飛ぶ選手もいますが
(ジャンプの種類にもよっても違ったりしますが)
ジャンプ前の助走の長さの違いは、ジャンプの一部として
評価されているのでしょうか?
それともジャンプではなく、他の部分(つなぎとか?)での
評価ポイントになるのでしょうか。

ジャンプ前のスピードや着氷後の流れが重要というのはよく聞きますが、
助走の長さというのも評価ポイントになっているのでしょうか?
一般的?には助走を短く飛んだほうが良さげに思えるのですが、
やっぱり短いほうが良いとされるのでしょうか?
それともスピードがあれば長くても別に評価には影響ないのでしょうか。

飛ぶ前にステップとか入っていればまた別ですが、
特にそういうのがあるわけでもなく、ただの助走が長い選手っていますよね。
逆に短い選手がいるから、長く見えるのかもしれません。
(でも見てる側としては、長い選手はちょっとそれが気になってしまいます)
素人的には、助走が短く飛べる選手の方が上手そうに見えますが
実際、助走部分の評価はどんな感じなのでしょうか?

A 回答 (1件)

質問者さんも感じているように、ジャンプの助走は短いほうが良いとされています。


そしてその評価はジャンプの出来栄え点(GOE)に反映されます。
着氷の良し悪し、高さや幅、スピードや流れ、空中姿勢など ジャンプの出来栄えは全て このGOEで判断されます。

GOE 採点ガイドラインによると
「明確ではっきりとしたステップ もしくは フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプに入る」はプラス面、
「(ジャンプでの)長い構え」はマイナス面とされています。

助走が長すぎると ジャンプ自体は無難に着氷しても最終的には減点 なんてこともあるわけです。
逆にさらっと跳んでしまう選手はプラス評価を貰いやすいですね。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答ありがとうございました。
ジャンプ自体は失敗しなくても、助走が長すぎると
評価としてはマイナスになったりもするんですね。
ぱっと見では大きな失敗はなかったのに、得点が伸びてないな?
っていうのは、こうした評価の積み重ねによって
起こるということでしょうか。

お礼日時:2010/12/03 11:45

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