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こんにちは。理系の修士課程の大学院生です。
職場ではなく研究室での生活についての悩みです。質問する場所が違うかもしれないのですが、人生相談なのでこちらのカテゴリーに質問させて頂きました。

大学院に進学してから、いろいろとうまくいかないことが多くて悩んでいます。
頭の中で整理しきれていない部分が多く、文章のおかしなところが多々あります。また、長文になってしました。申し訳ありません。

うまくいっていないことをお話させて頂きます。

・自分の研究テーマを取り組む前に論文の補足データを取ってほしいと言われ、自分の実験のスタートが他の同期より2か月遅れてしまった。

・研究のメインテーマもなかなかうまくいかず、同期と比較してかなりの遅れをとっている。(先輩の話 によると、ここまでうまくいかないことはなかなかないそうです。)

・人間関係
 同期からの蹴落とし(研究に関しても就活に関しても)、異常なまでのライバル意識。精神的なダメージを与えられるような言動や、連絡を回してくれない、研究室の行事で共同作業の際に、おいしいところをとる(裏方は私)など、とことん私を追い込んできます。
 自分の上司(特任助教)の人間性に対する悩み(典型的な世間知らずです。同じ研究室に7年いる ので、裸の王様状態になっています。)研究室はチーム制になっており、上司は実験的のアドバイスをしてくれると同時に、日常的な規則や各個人の役割分担を決めています。

・留学生の面倒(最初の研修のようなもの)を任され、また実験がストップしてしまったこと
 留学生は来年から博士課程に進学予定です。かなりの学歴の持ち主らしいのですが、実験に関しては素人で、本当に基本から教えなくてはならないため予想以上に時間がかかります。

・実験も進めていかなくてはいけない反面、就職活動もしなければならないこと。
 私の場合、実験がほとんど進んでいないという焦りと、就活をしなければならない焦りで、精神的に どうにもならない状態になりそうです・・・
 また、実験が進んでいる同期は就活の選考も進んでいて(私が紹介したところで、しかも私は落ちました)、それもまた焦ると同時になんだか悔しいです。

被害者意識が強いのもあると思います。大学院生はみんなこんな感じなのかとも思います。
でも、私は辛いです。
それぞれ単独だったらまだ我慢できます。でも。全部が同時に起こっていて、かなりまいってしまっています。

みなさんは悪いことが重なったとき、どのようにしていますか?
何か少しでも楽になれる方法があったら教えてください。

A 回答 (2件)

研究者の現場では、同期からの蹴落としやライバル意識には耐えていかなければいけない


試練なのかもしれません。
ただ留学生の面倒は、助教授が実験が進んでいる他の生徒に割り振ればいいのに、と思いました。
質問者さんが謙虚で責任感が強く、頼みやすいのかな…

全く違う立場と状況ですが、私も数年前に本当につらい時期があって
いろんなことが重なって、1年間ほど自発的に笑うことがないような状況だったんですけど
その時に意識的にやっていたのは

(1)今すべきことをひとつずつ
(2)きちんと睡眠をとる
(3)笑う  

です。
つらい状況の時には、他人のなにげないひと言で、すっごく傷ついたり追い込まれたりしますが
今すべきことに集中しようと、意識しました。
とにかくひとつずつこなしていくことで、確実に状況がラクになっていきますから。

そして、きちんと睡眠をとる。
睡眠時間が少ないと体調も崩しやすいし、否定的な考えをしやすくなるので。
私の場合は生まれて間もない子どもがいたので、睡眠不足でずいぶんつらかったですが…

(3)の笑う、は、本当に自発的に笑えないような状況だったので
意識的にトーク番組やお笑いを見ていた時期があります。
心理学的にも 「楽しいから笑う」 だけでなく 「笑うから楽しくなってくる」 という作用があるらしく
無理やりにでも笑える状況を作ると、自分でもびっくりするくらいスッキリしたのを覚えています。

先の方が 「今は苦しくても、いつか自分の将来に役に立つ時がきます」 と書かれていますが
振り返ってみると、本当にそうだなぁと感じています。精神的にも強くなれたのかも…
質問者さんも、少しずつ状況が良くなるといいですね。 長文失礼しました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答者さんのアドバイスの内容を実行してみようと思います。
・・・といっても目の前にあることが多すぎて、どれもなかなか先に進まない状況ですが・・・優先順位付けなどをして一つひとつ乗り越えていけるように頑張ります!!

そういえば研究室にいるときはほとんど笑っていません。学部生のころは今とは別の大学にいたのですが、そのころはいろいろな人と話をする機会も多く、今よりもずっと笑っていた気がします。回答者さんのように、積極的に笑う機会を増やしたいと思います。

具体的なアドバイスありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/12/03 13:08

辛い時、苦しい時、そんな時は『自分が試されている』と思って頑張るようにしませんか?


必ず、何処かで誰かが貴方の頑張りを見て、評価してくれているハズです。

そして、今は苦しくても、いつか自分の将来に役に立つ時がきます。

人間努力を怠れば、すぐにボロが出ると言うものです。
楽をしてきた人は何時か難局に直面した時に乗り越えることが出来なくなります。
しかし、苦労をしてきた人は違います。

苦労は自ら背負ってこそ価値があります。
それが将来貴方の貴重な財産となるでしょう。

おそらく、今の貴方は相当なご苦労をされていると思います。
しかし、その苦労も『誰かの為になる』と思えば、楽しくなりませんか?
私も仕事で相当な苦労をしておりますが、『お客様の為』或いは『多くの同僚の為』になると思えるからこそ、毎日楽しく仕事をしています。

自分の為だけじゃ、こんな苦労やってられませんよ(^^)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答者さんもご苦労されているんですね。

苦労が『誰かのため』になるという発想はありませんでした。確かに自分のためと考えるより頑張れる気がします。研究室にいくのが辛くなったとき、これからは自分のためではなく、自分を支えてくれている人たちのためと思って乗り切りたいと思います。

私の周りの同期は確かに研究も進んでいて、成果も順調に出ていますが、これから就職して研究職を志す人間としては、今のうちに『研究がうまくいかない苦労』を体験しておいたほうがいいのかもしれないですね。
今のうちに私の財産を蓄えておきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/03 13:16

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