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防犯用ガラスフィルムの厚さと防犯性能の関係について質問致します。

以前、家のカギをつけてくれたカギ屋さん(結構大手です)に窓の防犯について聞いたところ、「ホームセンターで売っているフィルムを張るだけで断然セキュリティ度が上がる」と言われました。
その時は厚さについては話しませんでしたが、ホームセンターで多く売られているものは200μm程度なので、その程度の厚さでも効果がある、と理解していました。

しかし、その後ホームセキュリティのS社に話を聞く機会があり、自宅の窓に貼る予定の防犯用ガラスフィルムについて
「ホームセンターで売っているような200μm程度ものでは防犯にはほとんど意味がない。S社では500μmで、両者セキュリティのレベルは全然違う」と言われました。
具体的には、S社のガラスフィルムを張ると侵入までに3分かかるのでかなり安全、ということでした。
尚、ホームセンターのものに関しては、破るのにかかる時間は分からない、とのことでした。

現在、ホームセンターでできるだけ厚いものを買うか、もしくはホームセキュリティに定評のあるS社の製品を買うかで考え中です。
S社の製品もホームセンターやネットなどで買えるなら多少高くても買おうと思っていたのですが、そう手軽に買えるものではないので、どうしようか迷ってます。

フィルムを買うことはほぼ確定していますので、厚さと防犯性についてご教授頂けたらと思います。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

どの程度のフィルムでも構わないので、窓ガラスに貼るのはとても防犯性に役立ちます。



空き巣が最初に狙うのは窓、扉に鍵が掛かってないところ。
次に狙うのがお金があるところ。
そして、窓になんの細工もしていないところです。


ま、犯人に個人的な恨みを買ってしまったらどんな事をしても無駄にはなりますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。個人的には、何もないよりは薄くてもあった方が断然防犯力(威嚇ですが)アップと思っていましたので、ご意見に同意です。
ガラスフィルムだけではなくて、鍵を二重にするなど色々と工夫したいと思います。

お礼日時:2010/12/06 22:46

「ウィンドウフィルムの防犯性能の試験に関する細則(平成16年基準)」というものが、警察庁の「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」の中で定められましたが、見なし判定として試験に合格したものとみなされるものの基準に、フィルム厚さが0.35mm以上とあります。



それより薄いフィルムは飛散防止フィルムであり、防犯フィルムと言ってはいけないことになっていますが、あまり守られていないようです。

つまり、200μm程度のものでは防犯フィルムと言ってはいけませんし、防犯効果も有名無実と考えるべきです。

なお、防犯フィルムは確かにガラス破りに対しては効果は認められるものの、耐久性というか経年劣化が問題で、5年程度がメーカーの保証期間であり、つまりは5年程度で取り替えるべきものなのです。
恒久対策としては防犯ガラスや面格子をお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ホームセンターで売られているものがダメなのではなく、フィルム厚が薄いものが問題なのですね。
防犯ガラスも含め、多少高くても防犯性の高いものを検討してみます。

お礼日時:2010/12/06 22:47

個人的にはフィルムはお勧めしません。


性能を発揮出来るまで、一ヶ月程度(季節によっては長くなる)の
養生期間が必要ですし、全面貼りにしないと効果が減少する。
それに、それなりの侵入方法もありますし・・。
私が同じ立場でお金を掛ける覚悟があるなら、料金が高くても
(見た目が良く、保険等も付いている)防犯ガラスにするでしょう。

さて本題ですが、両者ともウソはついていません。
■前者は、犯罪の抑止効果を考えた場合の話。
 (窓の外から見て厚みは判りませんので)
 多くの空き巣相手であれば抑止効果で十分です。
 狙われる対象にならないことが防犯になるので・・。
 でも抑止効果を狙うなら、別の安い商品でも良いという話にもなります。
■後者は、実際のフィルムの性能の話。
 でも、割られてみなければ性能は判らない。
 侵入されなくても、その時点でガラスとフィルム代は損することになります。
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この回答へのお礼

大変分かり易いご説明ありがとうございました。
防犯ガラスにするか、考えてみます。

お礼日時:2010/12/06 22:44

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