海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

50歳半ばの専業主婦です。
30年以上前、昼は会社で働き、2部(夜学)の保育専門学校へ通い、幼稚園教諭2種の資格を取りましたが、保母資格は取れませんでした。幼稚園教諭取得直後、結婚したため、現場経験はありません。これから保育ママかベビーシッターをしたいと思い、保母の資格取得に挑戦したいと思っています。免除科目の他には具体的にどんな科目があるのでしょうか?
常識で考えると、年齢的に無駄な挑戦でしょうか・・。

A 回答 (1件)

>免除科目の他には具体的にどんな科目があるのでしょうか?



保育士国家試験は、毎年8月に、

社会福祉、児童福祉、(発達心理学)及び精神保健
小児保健、小児栄養、保育原理
(教育原理)及び養護原理、保育実習理論

の8科目の筆記試験があります。

筆記試験8科目全てに合格した人のみ、
(10月の実技試験)の受験が許可されます。

(実技試験は、以下の3科目のうち、得意な2科目を合格すれば、保育士を取得出来ます。)
(※音楽→童謡を、正確に歌いながらピアノで完璧に演奏する。)
(※絵画制作→指定された題についての、保育士や子供達の絵を、時間内に描き上げる。)
(※言語→子供達に、絵本や童話の読み聞かせをすることを想定して演じる。)

※幼稚園免許をお持ちの場合は、
願書提出の際、免除申請することにより、「発達心理学」「教育原理」「実技3科目」が免除になります。
「精神保健」と「養護原理」は、免除対象外です。
http://hoyokyo.or.jp/exam/qa/
http://hoyokyo.or.jp/exam/guidance/k_license.php

<保育士国家試験のメリット>
・合格した科目は、3年間有効なので、その間に不合格となった科目を追加合格すれば、保育士資格を取得出来ます。

<保育士国家試験のデメリット>
・合格率は、毎年10%くらいとかなりの難関。
・3年かかっても、一部の科目が不合格になってしまった場合、合格していた科目のうち、3年経過した科目については全て無効となってしまいますので、また受け直さなければなりません。
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