激凹みから立ち直る方法

特に、男の人で芸大や桐朋などの上位校で
ピアノやバイオリンを専攻している方は
やはり実家が裕福な人が多いでしょうか。

上位校ほど、それまでの練習環境にもお金がかかりますし、
音大生の就職先を考えると、男性は特にリスクが高いですよね。
そのリスクを払拭できるほど、
つまりは将来の稼ぎの心配が不要な人が多いんでしょうか。

A 回答 (2件)

確かに専攻分野の練習は大変です。

と言っても、国公立の音大では、私立の医科とか歯科と比べたら、学校へ納める金額はたかが知れていますよ。私の兄弟は芸大二人私立一人、音楽専攻でした。入学試験に合格するまで先生に付いて学ぶわけですが、3人とも高校から国公立の音楽専攻の高校へ行きました。そうでないと、環境的に難しかったからです。
家は、特別財産がある家では無かったですね。もっとも、父は終戦後母の実家が経営する会社の役員をやっていましたから、一般の安サラリ-マンよりはいくらかはよかったと思います。 それでも五人の子供たちを養って、大学まで行かせることは、想像できない苦労だったと思います。弟は弦楽器専攻でしたから、大学生時代から夜を徹しての、ラジオ、映画、テレビ等の録音アルバイトでしたね。ですから、大学生/院生時代には、親にそんなに経済的に苦労させなかったと思いますよ。儲かると思えば、タイガースの伴奏やヤマハのコンテストのオーケストラまで、、、。
他の兄弟は学生時代からピアノを教えたりそれなりにアルバイトをしてましたね。あとは、音楽の教師などもやっていましたね。

あなたは”つまりは将来の稼ぎの心配が不要な人が多いんでしょうか。”などと全く事情も知らないで書かれておられますが、
何のためにこんなくだらない詮索をされておられるのですか?  むしろ、将来に何の心配も無い人は、まともに勉強などせずぶらぶらしているじゃないですか。何を学ぶかも考えずに、4年間退屈な授業をサボりサボり、親に迷惑を掛ける学生紛いの遊び人のことをどう考えているのですか?
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この回答へのお礼

>あなたは”つまりは将来の稼ぎの心配が不要な人が多いんでしょうか。”などと全く事情も知らないで書かれておられますが、
もちろんあなたの家庭の事情は知りませんが。
あなたのご家族のように苦労されている方もいるのですね。

将来に何も心配のない人だからこそ、芸術のような対価の見えにくい学問に打ち込む環境を持つことが出来るのだろうなと思っていたのです。
ふらふらしている遊び人は私も興味ありません。

お礼日時:2010/12/07 19:19

音楽など芸術に打ち込めるのは、特別金持ちとか、親に経済的に頼っている人だけではない。

多くは金持ちではないよ。才能が無いなと自分で気が付かない人は幾ら金持ちでレッスンや楽器に金を掛けてもダメッですね。

”男性は特にリスクが高いですよね。”これもとんでもない男女差別ですね。どこか視点が、住んでいる世界が違うのかな?
言い忘れたけど、兄弟で”油絵”を専攻したのがおりました。 5人中4人が芸術系に進んだなんて、あまり多くないのかな?
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