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以前に人から牛乳は胃に幕を作るので朝食前に飲むといい、と聞いた事があります(よく覚えていないので、朝食後だったかも)。幕を作るとどうして朝食前(或いは朝食後)に飲むと、いいのでしょうか?また、朝食後と朝食前のどちらが正しくてその理由が知りたいです。朝食前と聞いたような気がするのですが、胃に幕を作ると、食べた朝食の栄養が充分に吸収されないのではと、考えると朝食後の方が正しいようにも思えますが、、、。

どなたがご存知の方、教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 これは、明らかに誤解ではないでしょうか。



 お酒の前に、牛乳を飲むと、胃の周囲を油でコーティングしてくれるので、アルコールの吸収を抑え悪酔いしないと以前は良く言っていました。
 また、胃潰瘍の場合で、胃酸が出過ぎる胃酸過多の場合、牛乳が胃酸を吸収して固まるので、胃酸が胃壁を荒らさないという理由で、胃が痛くなったときは牛乳を飲んで対策していました。いずれも昭和30~40年代の常識的な医療知識です。
 私の親父も、実践していましたし、私自身も牛乳を飲んで飲みに行ったことは有ります。
 また、朝は一杯の牛乳からというのも、当時はアメリカ的朝食の常識と思っていました。

 しかし、朝食前に飲んで胃に膜を作るというのは、私は聞いたことがないです。牛乳も食べ物で消化されますから、長時間膜を作ることもないので、栄養の吸収に問題はありません。
 ブレックファーストというのは、断食を止めるという意味ですから、朝食の時、胃の中は空になっている訳で、いきなり胃酸が出てくると、胃を荒らすので、最初に液体状のタンパク質を飲むことは、胃に優しいのは確かだと思いますし、効果はあるでしょう。しかし、膜を作るからというのは、お酒の話等がごちゃ混ぜになって、素人理論になったものだと思います。

 なお、炭酸飲料やアルコールは胃壁の保護粘膜をはがす作用があり、胃を胃酸で溶かすので、朝からピールで始めるのは止めましょう。(^o^)わははは・・・
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アルコールや刺激物をとる前に飲むと、吸収がやや穏やかになって


胃にやさしいというのは以前から言われていますが、
先のご回答の通り、食前、食後、どちらが正しいということはないようです。

安眠やカルシウム摂取のためには、夜温めて飲むといいそうです。
http://jf-milk.lin.gr.jp/chishiki/index.html#Q3
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胃が悪くないのであれば、気にする必要はありません。


以前は胃酸を一時的に中和して急激な酸の変動の抑制の
為に食前に牛乳を飲む(若しくは油の膜を作る)と良いとされていましたが、
下記のHPをみるとそうでもないようです。
結局は胃の調子が悪いなら早期に医者にみて貰ってアドバイスを
貰うのがのが良いようです。
運が良ければ内視鏡検査等で胃がんの早期発見が
出来るかも知れませんしね。
集団健康診断よりは身のある検査になるでしょう。
http://yanagawaclinic.blog47.fc2.com/blog-entry- …
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