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非常に基本的かと思いますが、公F=GMm/r2について


M m は質量」という記載があるのですが、引力って極性があるから働くものだと思っていたのです。つまりSNやプラス マイナスのように。質量があるだけで引力って働くのでしょうか?

身近な物を見ても引力が働いてるように思えません。コップとお皿とか・・・?
重力については理解しているつもりです。

お願いします。

A 回答 (5件)

極性が必要ないことの説明(例え)です。



トランポリンの上に10kgの球を置いたとするとトランポリンが沈みます。
近くにラムネ玉を置くと球に引き寄せられてくっつきます。
これが引力の例えです。

次に100kgの球にするとラムネ玉は激しく引き寄せられます。

仁丹と仁丹を近くにおいてもくっつかないでしょうね。
お互いの質量が非常に小さいからです。

さらに、もし、球がトランポリンを持ち上げるようなことがあれば
ラムネ玉は球から離れていきますね。反引力ですね。
これだと極性が有ることになります。

引力を説明するのに重力を使っているのはちょっと
苦しいですが。
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ご自身の質問のタイトルにはなんて書いてあります?



万有引力 = 万(よろず=すべて)のものが有する引力

極性も何も関係なく、物がそこにあるだけで互いに引き合う力のことです。
当然コップとお皿の間にも働いているのですが、小さすぎて全くわからないだけです。

万有引力定数GはG=6.67300 × 10^-11 m^3/kg s^2
コップとお皿がそれぞれ100g=0.1kg、距離が10cm=0.1mとして

F = 6.67300 × 10^-11 m^3/kg s^2 × 0.1kg × 0.1kg / (0.1m)^2
 = 6.67300 × 10^-11 kg m/ s^2 = 6.67300 × 10^-11 N

一方、100gの物体に働く重力はおよそ0.98N~1Nですから、それの10^-10以下、
つまり、100億分の一以下の大きさしかありません。
だから小さすぎて働いているようには思えないのです。
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現在の地球に対するコップやお皿は、その質量差が大きすぎて地球の引力しか感じることはできません。


仮に、宇宙空間に飛び出して全く他の物質からの引力が及ばないところで二つの物を近づければ、わずかですが引き合う力が観られるかも知れませんね。
元々、星の原型は小さなチリがお互いの引き合う力でかたまりあって、徐々に大きくなりその質量とともに引力を増していったと思われます。

ちなみに、引力に極性(+-)があれば、反重力成る物が散在することと成ってしまいます。
場合によっては現在の科学では解明されていないだけで、遠い将来その存在を利用して反重力利用の乗り物が現れるかも(夢
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この回答へのお礼

みなさま本当にありがとうございました。わかりました。

お礼日時:2010/12/19 21:30

極性があるとすれば普通の物質でなく、特殊なものになると思います。

反重力のようなものがあることになります。

引力が問題になるのは質量がとても大きい場合に人間に感じられる程度のものです。コップと地球、お皿と地球はあることは理解できると思います。もしそれがなければ浮いているはずです。コップとお皿にも重力が発生しています。しかし、距離が大きく、質量が小さいので感じることはできません。距離が原子核内部ほど小さければ重力を無視できなくなります。
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働くと思います。


とりあえず地球の引力(と言うよりは重力)も質量の影響なので。
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