プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ナンプレ(sudoku/数独) のテクニックで Franken Fish がよく分かりません。

以下のサイトで、(Finned) Franken Fish の項目を見て、上2つの図の説明は分かるのですが、下2つの図の説明がどうも理解できません。誰か分かりやすく説明していただけないでしょうか?

http://hodoku.sourceforge.net/en/tech_fishc.php#ff

A 回答 (1件)

こちらの方を参照されるとわかりやすいと思います。



http://sudopedia.org/wiki/Franken_Swordfish
http://sudopedia.org/wiki/Franken_Jellyfish

HoDoKuの例は(ボックス内の)派生形と言えます。
http://sudopedia.org/wiki/Franken_Fish

左下は、ER(Empty Rectangle http://hodoku.sourceforge.net/en/tech_sdp.php#er)の説明の方が理解しやすいと思います。これが Franken X-Wingと言っているのはR6の22つとBox1のR1C3,R2C3がX-Wingと同様の関係にあるといっているからです。つまりR6C5に2が入るとき、R1C3かR2C3に2が入り、R6C3に2が入るときは、R1C3,R1C2,R6C5には2が入りません。

したがって、赤の2(R2C5)が消せるかというとR6に注目した場合、R6C5が2だとR2C5は2は入りません。またR6C3が2だとR2C1がBox1の候補から必然になり、R2C5に2を入れることができないからです。


右下は、R1、R5、Box3のSwordFishなのでFranken SwordFishです。
赤のR1C6に9が入ると、R5C6には9が入りません。また、R1C89にも9が入らないのでBox3にはR2C8に9が入ることになりR5C8に9が入りません。
したがって、R5にはどこにも9を入れることができなくなるため、R1C6から9を外すことができます。
これはR1C89がFishを形成するBox3とR1の共通の要素になっているため両者は2つで1つのような扱いになるからです。つまり、どちらかが9になるときはR1C6には9が置けず、両方が9で無いときはR2C8に9が入りR5C6に9が入るのが必然となり、やはりR1C6に9が入れられなくなります。

Endo FinとCannibal(共食い)のロジックはこちら
http://hodoku.sourceforge.net/en/tech_fishg.php# …


説明は理解できても、見つけるのはかなり難しいテクニックだと思います。(一見、Box内の候補がFishで消される候補に見えるので)

この回答への補足

回答ありがとうございます。

左下の図の説明について:
> R6C3に2が入るときは、R1C3,R1C2,R6C5には2が入りません。
とありますが、R1C2は既に8が入っていますが、R2C3の間違いでは?
そうであれば、
R6でR6C3に2が入るとすると、Box1での2はR2C1。
R6でR6C5に2が入るとすると、Box1での2はR1C3かR2C3。
で、だいたい分かるのですが。

右下の図の説明について:
まだよく検討していないのですが、
Endo(尻上がり?) FinとCannibalで、ご指摘のサイトを見ましたが、ちんぷんかんぷんでよく分かりません。もう少し詳しく説明していただけないでしょうか?

補足日時:2011/01/08 15:26
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!