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神社の初詣で売っている健康のお守りを一緒にいった知り合いと偶然同じ物を買いました
その後風のたよりに病気でお亡くなりになったと聞いています,お守りはもっていてもよい
のでしょうか。

よろしく願いします。

A 回答 (2件)

お守りを購入したからと言って、確実に病気や災難を逃れられるのでは全くありません。

一種の気休めと考えておくことです。
一緒に行った人が亡くなられたからと言って、質問者自身も同じようになったり、病気になったりすることも皆無とまでは言えませんが、どうされるかは、質問者自身の考えや判断になることです。
両親や祖父母さんなどにでも相談されるのもいいかと思います。但し、友人や知人などに相談されることだけは厳禁行為です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/12 22:45

なぜ死が訪れるのか。

その理由が判らないから死を恐れ、他人の死とは関係が無くても同じお守りを持っているだけで不安になってしまうのです。

死というとイザナギ・イザナミの逸話から穢れだと思っていますが、それは大いなる誤解です。イザナギが穢れたのは生きているものが死の世界に入ったからであって、死の世界は再生の世界ですから穢れの世界ではありません。
また、多くの仏教では、死はこの世の修行の終了を意味します。つまり卒業ですからご苦労様でしたと送り、卒業した魂は仏の世界に行きます。つまりこれも穢れではありません。
ではなぜ他の宗派が塩で清めるのかといえば、生きた人間が亡くなった人の魂を送る、つまり死の世界に触れるからです。ですから、死=凶事とは限らないということです。
別れを悲しむのは当然ですが、死ぬ事自体を悪い事だとか穢れた事だと考えるのは、亡くなった方の為にも善くない事です。

お守りはマジナイではありません。もちろん難を避ける事も守りですが、大難を小難に、小難を無難に替えていただくこともお守りの効果です。人間は苦難を乗り越える事で身も霊も成長します。だから全く難が無い世界は人間が衰退する事だという事が判ります。

運気というのはあくまでもその人自身の事です。従って、お知り合いの方が亡くなったのはあくまでもその方の修行が終わった事を意味するのであり、もしその方が少しでも苦しまずに逝ったのであれば、お守りは充分濁りy区をもたらしたと言えます。

もちろん同じお守りを持っていても問題はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/12 22:46

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