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後輪駆動車のマツダロードスターに乗っています。山岳地域によく出かけるので、冬季はスタッドレスタイヤを装着しています。しかし、実際の雪道や凍結路では、平地でもタイヤが空転して前へ進みません。登り道はもちろん登れませんが、駆動輪の後輪にゴムチェーンを着ければ、低速でなんとか登ることはできます。本当はスタッドレスタイヤだけで走りたいのですができません。そのような状態は後輪駆動車の特性上仕方のないことなのか、スタッドレスタイヤの性能が悪いためなのか知りたくて、タイヤメーカーと自動車メーカーに電話して話をしましたが、どちらも、路面状況によるので何とも言えないということでした。後輪駆動車は四輪駆動車や前輪駆動車に比べ、雪道での走行・登坂能力は落ちるということは知っていますが、全く走れないというのは、あまりにも悲しいし、不満でもあります。スタッドレスタイヤを買った意味もありません。雪国では、後輪駆動車はないのでしょうか。後輪駆動車にスタッドレスタイヤを装着した場合の走行性能について、車やタイヤに詳しい人、雪国でロードスターに乗っている人、後輪駆動車に乗っている人、どなたか教えてください。

A 回答 (14件中1~10件)

FRです。

通常の道路であれば、全く問題ありません。300馬力、トルクも50以上あります。
タイヤが空転して前に進まないなんて冗談だとしか思えないのですが、よほどの山岳道路、スタッドレスタイヤの年代物、運転技術が超未熟(失礼)。どれかにあてはまりませんか?
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真面目なハナシ、トランクに砂袋を積めるだけ積んでおけとしか。


あとは極限まで繊細なアクセルワークを習得する以外に道は無いのではあるまいか。

>後輪駆動車は四輪駆動車や前輪駆動車に比べ、雪道での走行・登坂能力は落ちるということは知っていますが

一応確認したいのだがそれは「世間一般でそのように言われている」ことを知っているのか、原理的に何故そうなるのか理解しているということなのか?差し支えなければ教えて頂きたい。
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スタッドレスタイヤの性能の問題と思います。


雪国でFRに乗れないなら、そもそもメーカーとしてBMWなんで成立しませんよ。
ドイツなんて冬は長いし雪と氷に閉ざされますからね。
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私はいすずのジェミニFR車MTミッション130馬力に乗っていましたが


9年使ったスタッドレスタイヤでも、申し分無く走行出来ました。

チェーンを使ったのは吹雪の山岳路を走行した一度だけです。

雪道での走行で私の場合
(1)半クラッチ気味で左足を柔らかく使い、アクセルはゆっくりと踏んで行きます。
 回転計を見ながらエンストしないようにタイヤのグリップを確信してから
 発進しています。
 
(2)コーナーや坂道では前後の車間距離に注意し途中で止まらないように心掛けて居ます。
 また減速時でもタイヤを転がしながら減速出来るようにコーナー入り口で
 スピードを殺しています。
 この点MT車なら自在にパワーコントロール出来るので、FRだから
 乗りにくいと言う事は有りませんでした。

(3)静止状態でハンドルを切ったままパワーを掛けない。当然ですよね。
 コーナー途中も過度なパワーを掛けない様に注意しています。

(4)雪が降ったら必ず広い場所で今シーズンのタイヤの状態やブレーキの状態、
 滑り出し方、滑り方を確認しています。

(5)どんな車に乗ろうがFR、FF、4WD滑り出したら止まりません。
 速度や車間距離周囲の交通状態には十分注意しましょう。

(6)FR車では急傾斜の下り坂が一番怖いですね。
 一度だけ車が居なくなるのを待って(1時間位)、バックで坂を下りた事
 が有ります。
 バックで雪道を下りるには、一人外で誘導してもらった方が良いです

参考になれば幸いです
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雪国でもまタクシーはFR車が多いです。

タクシードライバーでも難儀することはあります。
空車でも登れない坂道でも、お客を乗せると登れたりします。

要するに後輪に加重がかかっているかどうかなんです。
リアのトランクに砂袋やコンクリートブロックを積むことで、スリップしないで登れることもあります。
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免許取得してから20年以上経ちますがずっとFR車ばかり乗っています。

雪道は急なアクセルワークはダメですよ。慎重にしないと滑るだけです。それからトラクションを駆けるために私もトランクの中に土のうを入れてましたよ。後LSDは必需品です。ロードスターにはついてますか?(ビスカスやトルセンは使い物にならないですよ。絶対に機械式です。)
とにかく微妙なアクセルワークは当たり前ですよ。凍結路面ならなおさらです。止まることや滑ることは駆動方式は関係ないですからね。それとスタッドレスはあまりあてにしない方がいいですよ。滑るのが当たり前ぐらいに思ってる方がいいですよ。とにかく慎重なアクセルワークを心がけて下さい。
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FRに乗っていますが、2月の雪の積もった富士山を、山の無くなったツルツルの夏用コンフォートタイヤでも4合目くらいまでは登れました。


アクセルとハンドルの加減がとてつもなくシビアで何回かトライしまいたが、、、。
後輪のトラクションを滑り出すギリギリ限界までかけられるアクセルワークが出来るか出来ないかが境目だと思います。
静止状態から上り始めるのは無理でした。
下の方ののドライ路面からある程度の速度に乗せてからスノーロードに入ってく感じでした。
車種は日産シルビアS13です
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雪道での運転が出来てない、としか言えません。


もしかしてスタッドレス履いていると、雨で濡れた路面でも簡単に滑ってませんか?
私もMT車のときは雨の日の発進時に滑らせることはたまにありました。(合流とかで急ぎ目に発進したときなど)

アクセル、(MTならクラッチも)の使い方がドライ路面での時と変ってないからではないでしょうか?
普段は結構引っ張って(回転数を上げて)走る感じではないですか?
雪道ならたとえスタッドレスでもゆっくり発進しなくては。
アクセル開度もできるだけ抑えて。
タイヤがしっかり食いついているのを感じながら...発進。

走り出し、減速時などタイヤに負荷がかかるときは必要最低限の力でないと空転、スピンの原因です。
あとは他の方が仰るように砂嚢を積むくらいしか...
でもそんなことしなきゃいけない車じゃないですよね。
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ロードスターとタイヤが原因ではなく駆動輪に荷重が掛からないことが原因です。


トランクに重石を載せましょう。雪国では常識です。
私はコンクリート製の物干しブロックを2個を一番後ろオーバーハング上に載せました。
何事もなく普通に走ることができます。
氷雪道では軽量のジムニーより重量のある後輪駆動車の方が走りやすかったりします。
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 雪の平坦路でも、滑って走れない・・・・・一番考えられることは、駆動輪この場合は後輪の左右のタイヤのすり減り方(残っているタイヤの溝の深さ)が異なっていることでしょうか。

 このような時に、アクセルの踏み方が粗いと、すり減っている方のタイヤが空転して前進出来ません。 確認してみて下さい。

 スタッドレス・タイヤが悪いという御意見もありますが、過去私が経験した雪道走行で、雪道に強いタイヤの順番は・・・スパイク・タイヤ>>スタッドレス・タイヤ>>>ラジアル・タイヤ>バイアス・タイヤ・・・です。 昔、私は友人と二人で、東京から真冬の山陰まで積雪30cmの峠道を二つ越えたことがありました。当時は除雪なんかされていませんでしたが、バイアス・タイヤで登坂路も越えました。その時の車は、日産自動車のフェアレディ1600SPでしたから、只のFR車のスポーツカーで、現在のようなノンスリップデフなんか付いていません。(チェーンは用意していましたが、サイズが合いませんでした。お馬鹿ですね)いずれにしても、スタッドレス・タイヤがあれば、FR車でも走れないことは無いと思います。

 もうひとつ、申し上げたいのは、雪道に強いミッションは、AT>>MTです。私はオートバイも趣味的に乗っていましたが、当地でクリスマス豪雪・80センチの新雪の中を400ccのATのスポーツ・バイクで悠々と乗ったことがあります。これ、ヤッテみれば分かりますが、MTのスポーツ・バイクでは困難なことなのです。これから分かることは、雪道は変速ショックがあると走り難いのです。私は、この機会に「雪道でスムースな変速と加速が出来るようになれば、夏のロードスターのスポーツ走行も『本物』になるのだ」雪道でスポーツ走行の腕を磨こう・・・と、発想を変えてみてはいかがでしょう。雪道でのスピン・ターンはドライ路面では考えられない程簡単にできますよ、チャレンジしてみて下さい。

 まあ、雪道で普通に面白く走ろうとするのでしたら、最新型のフォレスターにでも乗ったらどうでしょう。雪道に不慣れな人には安全に走破する力を与えてくれますし、上級者も楽しめるセッティングという評判ですよ。

 

 

 

 

  
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