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後輪駆動車のマツダロードスターに乗っています。山岳地域によく出かけるので、冬季はスタッドレスタイヤを装着しています。しかし、実際の雪道や凍結路では、平地でもタイヤが空転して前へ進みません。登り道はもちろん登れませんが、駆動輪の後輪にゴムチェーンを着ければ、低速でなんとか登ることはできます。本当はスタッドレスタイヤだけで走りたいのですができません。そのような状態は後輪駆動車の特性上仕方のないことなのか、スタッドレスタイヤの性能が悪いためなのか知りたくて、タイヤメーカーと自動車メーカーに電話して話をしましたが、どちらも、路面状況によるので何とも言えないということでした。後輪駆動車は四輪駆動車や前輪駆動車に比べ、雪道での走行・登坂能力は落ちるということは知っていますが、全く走れないというのは、あまりにも悲しいし、不満でもあります。スタッドレスタイヤを買った意味もありません。雪国では、後輪駆動車はないのでしょうか。後輪駆動車にスタッドレスタイヤを装着した場合の走行性能について、車やタイヤに詳しい人、雪国でロードスターに乗っている人、後輪駆動車に乗っている人、どなたか教えてください。

A 回答 (14件中11~14件)

私はいすずのジェミニFR車MTミッション130馬力に乗っていましたが


9年使ったスタッドレスタイヤでも、申し分無く走行出来ました。

チェーンを使ったのは吹雪の山岳路を走行した一度だけです。

雪道での走行で私の場合
(1)半クラッチ気味で左足を柔らかく使い、アクセルはゆっくりと踏んで行きます。
 回転計を見ながらエンストしないようにタイヤのグリップを確信してから
 発進しています。
 
(2)コーナーや坂道では前後の車間距離に注意し途中で止まらないように心掛けて居ます。
 また減速時でもタイヤを転がしながら減速出来るようにコーナー入り口で
 スピードを殺しています。
 この点MT車なら自在にパワーコントロール出来るので、FRだから
 乗りにくいと言う事は有りませんでした。

(3)静止状態でハンドルを切ったままパワーを掛けない。当然ですよね。
 コーナー途中も過度なパワーを掛けない様に注意しています。

(4)雪が降ったら必ず広い場所で今シーズンのタイヤの状態やブレーキの状態、
 滑り出し方、滑り方を確認しています。

(5)どんな車に乗ろうがFR、FF、4WD滑り出したら止まりません。
 速度や車間距離周囲の交通状態には十分注意しましょう。

(6)FR車では急傾斜の下り坂が一番怖いですね。
 一度だけ車が居なくなるのを待って(1時間位)、バックで坂を下りた事
 が有ります。
 バックで雪道を下りるには、一人外で誘導してもらった方が良いです

参考になれば幸いです
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スタッドレスタイヤの性能の問題と思います。


雪国でFRに乗れないなら、そもそもメーカーとしてBMWなんで成立しませんよ。
ドイツなんて冬は長いし雪と氷に閉ざされますからね。
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真面目なハナシ、トランクに砂袋を積めるだけ積んでおけとしか。


あとは極限まで繊細なアクセルワークを習得する以外に道は無いのではあるまいか。

>後輪駆動車は四輪駆動車や前輪駆動車に比べ、雪道での走行・登坂能力は落ちるということは知っていますが

一応確認したいのだがそれは「世間一般でそのように言われている」ことを知っているのか、原理的に何故そうなるのか理解しているということなのか?差し支えなければ教えて頂きたい。
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FRです。

通常の道路であれば、全く問題ありません。300馬力、トルクも50以上あります。
タイヤが空転して前に進まないなんて冗談だとしか思えないのですが、よほどの山岳道路、スタッドレスタイヤの年代物、運転技術が超未熟(失礼)。どれかにあてはまりませんか?
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