重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【6/2終了】教えて!gooアプリ版

今の時代はネットがあり就活サイトがあるので企業の情報収集や応募が昔より楽にできるのではないかと思います。エントリーシートも90年代から始められたと聞きました。
ネットの無かった時代の就活はどのように行われていたのでしょうか?
どのように企業の情報を集め、応募していたのでしょうか?
エントリーシートの代わりになるようなものがあったのでしょうか?

ご存知の方お教え下さい。お願いします。

A 回答 (6件)

1970年代末に大学を卒業して就職した世代です。

当時は就職協定があり、会社訪問の解禁日が(大学4年の)10月1日でした。当日は人気企業に学生の長蛇の列ができるのがニュースになっていました。求人の情報は、主要企業は大学の就職関係の部署に来ていました。文書の授受は郵送が中心でしたが、願書の提出の際会社に持参し、その受付で簡単な面接のようなものがあったところもあったように記憶しています。

就職試験の連絡用に大学4年生になって電話(もちろん固定電話です)をひく一人暮らしの学生もいて、私も初めて下宿に電話をひきました(それまでは急を要する連絡は下宿の大家さんの電話を借りていました)が、最終の内定の通知は電報で来ました。

今の学生さんから見れば不便この上ないと思われるかもしれませんが、当時は特に大変だという意識はありませんでした。私たちの世代から見れば今の就職活動は早くから始まって逆に大変だとも感じますので、このあたりは昔は昔の、現在は現在の大変さがあり、時代が違うと同じ土俵の上では比較し辛いのではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

電話に郵送に電報ですか。
ネットより手間がかかりそうですね。
いつの時代も就活は大変だと思いますが、中々それを理解しないで自分達だけが大変と思い込んでいる学生も中にはいます。困ったもんです。
参考になりました。
お正月早々の回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/03 02:47

80年代前半


みかん箱にいっぱいになるくらいリクルートから雑誌が届く。
これは基本的に見ない。捨てるだけ。

4年の5月ころになると、3月に卒業したOBが会社説明会に来る。
だいたい、昼の寿司屋だった。
9月頃に、学科の中で就職希望者が集まって、学科推薦で来ているリストを見て、希望企業を言う。重なった場合ジャンケンで決める。
リストに名前を書いて、一覧表を就職担当の教授に渡す。
10月に面接に行って
11月の内定式
というのが、工学部から理系就職する場合の、当時のスタイル。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

雑誌を捨てて寿司屋にジャンケン!
想像を超えた就活です。
参考になりました。
お正月早々の回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/03 02:51

私が高校を卒業したのが、1973年です。


その当時はやはり今ほどではないにしろ、就職難でした。しかし就職率100%の高校です、進学も勿論有りましたが、
私の高校は学校に就職専門の職員がおり、進学、就職斡旋をしていました、そのおかげで就職にはさほど困らず決まりました。私が受けたのは電子関係で2社受けて両方とも合格しましたので、京セラの方を選びました(高校で電子工業科でしたから)今の若い人からすれば考えられないことかも知れません、職員が走りまわりというより企業のほうが積極的だったようです
ですから、私の同級生の多くが、日立、松下電器、トヨタ、ヤマハ、などに就職していきました。
初歩的ながらも、高校で電子工業科の生徒というのが良かったようです、普通科の生徒より早く決まったようです。
まだ高度成長期の時代でしたので割と就職率はどこも高かったと思います。
現在の若い人は可哀想に思えます、能力が有っても活かす就職先が無いのですから、しかし物は考えようで中小企業で有っても伸びる可能性の有る企業は多く有るはずです。日本の技術力は中小企業に有りこれから大企業の発展する可能性も有ります。どこも大企業から始まった所は無いのですから、目先を変えると自分を活かせる所が有るはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

寄らば大樹という事で、不況のせいで中小より安定している大企業への希望が殺到しているようです。
中小企業が人手不足なのはわかっていても実際には中々そこへは踏み切れないようです。
参考になりました。
お正月早々の回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/03 02:38

80年代は会社訪問して集めてましたよ。

会社説明会には、はがきで登録ですね。で日程が送られてくるという。あとは大学の就職課で相談ですか。自分はしなかったけど。

今と違う?のは時期じゃないですかね。会社訪問解禁日があって4年生の6月だった気がします。でも先輩経由で3月頃から動ける奴も居て企業もそこで内定して青田買いって言われてました。協定違反です。
今は無いでしょ?。3年生で動いてますよね?。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

就職協定は90年代に廃止されたと聞きました。3年生で動いてるようですね。
それに就活対策に一年生で就活セミナーに通う人もいるようです。
それにしても、会社訪問にハガキで登録ですか。
やっぱり今よりそうとう大変みたいですね。
参考になりました。
お正月早々の回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/01 10:30

1番の方は60年代ですね。

70年代は大学の就職部にリクルート雑誌があってそこから探していました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大学でリクルート雑誌ですか。今と比べてとても大変そうですね。
参考になりました。
お正月早々の回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/01 10:24

新聞による求人情報がもっとも多かったようですね。

雑誌類にも広告がありましたが、電柱にある張り紙や、コネを辿っての就職活動でしたね。ですから、門柱などに、募集の文字が無いか、探し回って歩いたのが就職活動の常道でした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やっぱり、とても大変だったんですね。
参考になりました。
お正月早々素早い回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/01 10:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!