【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

ダウンサスについてお聞きします。
タナベのダウンサスをいれてるんですが、ジャッキアップしてサスを
見てみたら、コイルの一番下と2番目の間に茶色い 錆びのようなものが
ついてました。コイルどうしが あたって できた錆びなのでしょうか?
ほっといても大丈夫ですか?
ダウンサスをいれて1年半くらいです。

A 回答 (2件)

再びHIDe2000です



ただの汚れだったようでよかったですね!

>サスにはビニールのようなものがコーティングされて
>そう簡単には、錆びませんよね?

ビニールの被覆が破れなければまず大丈夫です。

ビニール被覆(塗装と同様どぶ漬けし乾燥させると分厚く柔軟性のある被覆になるものと、被覆用ビニールを被せてしまうタイプがあります)についてですが、
純正品として納入するコイルばねの場合、塗装するだけでビニールコーティングは無いものが多いですね。製造工程が増えてしまうのでどうしてもコストが高くなってしまいあまり採用されません。
社外品の場合、被覆そのものがかなり自由に色設定が出来ますので、ブランドごとのイメージが作りやすいことや色が付いていることで足元のドレスアップ効果を狙っているという面があります。それが付加価値として値段が高くなってもお客さんは買ってくれますので(^^ゞ

もちろん線間密着した場合のことも考えると被覆があるにこしたことはないのですが、通常線間密着が頻繁に起こるなどあり得ない(一部のばね定数複合型コイルばねは除く)話で、もし頻繁に起こっている車があればセッティングそのものにかなり問題があります。
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j30さんのダウンサスに「ついている」錆はふけば取ればとれるようなものなのでしょうか?



近い場所にブレーキがありますのでブレーキかすがこびり付き錆に見えるかもしれません。この場合は気にする必要はありません。(塗装が痛みますので清掃するにこしたことはないのですが、気にするほどではありません)

通常、自動車サスペンション用コイルばねは熱処理後ショットピーニング(小さな鋼球などを圧縮空気でぶつける工程。これによってばね材の表面に加工硬化層をつくると同時に圧縮残留応力を生じさせることで疲労強さを高めている)という表面硬化処理を行った後、素早く防錆性・耐候性の塗料にどぶ漬けして仕上げます。
熱処理後のばねは急激な温度変化によって表面にさびのような酸化被膜ができますが、ショットピーニングの工程でそれらは落とされるので、内部から錆が侵攻するようなことは非常にまれです。(そんなことが起こるようでは部品としての信頼がない、すなわち会社の信用問題になるので売ることができません(^^ゞ)

ですから、もしばね自体が錆びてきているとすれば、石などを巻き上げて塗料を削ってしまい、ばね表面が出てきてしまったことにより、ばね材が錆びてきていることが考えられます。

塗装面が若干傷ついているだけ(ばね材にまでは傷が達していない)なら問題はないのですが、もし上記のようにばね材が錆びてきているとなると、自動車用コイルばねとしてはかなり致命的です。
ばねの一部が傷ついてしまったり内部に向かって錆びたりすると、一様にかかるはずの力がその部分に集中しがちになり、やがてはその部分で折損します。どれぐらいで折損するかは車の重量や使用のされ方、あるいはもともとの疲労限によって異なりますので判りません。

「錆のようなもの」がばねから発生しているのか付着しているのかを見極めて、もしばねから発生しているようであれば内部での進攻度合いが判らないので早めの交換をおすすめします。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
確認してきたんですが、HIDe2000さんがいうとおり
拭けばとれました。サスにはビニールのようなものがコーティングされて
そう簡単には、錆びませんよね?
お騒がせしました。

お礼日時:2001/04/18 02:07

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