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硫黄岳までですが、赤岳鉱泉で引き返すかもしれません。
1泊、小屋泊です。

上着に関して質問ですが、
heatXという発熱素材の厚めのアンダーシャツ(長袖)
フリース(ちょっと薄いかも、いちおう登山用)
雨合羽(ミズノ)
を着ようと思っているのですが、多分足りないですよね。

そこでパタゴニアのナノパフを着ようと思います。
http://www.patagonia.com/jp/product/patagonia-me …
このナノパフ、ちょっと薄いような気がするんですが、大丈夫でしょうか?
購入してから不安になってきましたが
雨合羽と兼用する形で
http://www.patagonia.com/jp/product/patagonia-me …
すでに買ってしまいましたが、こちらに交換してもらおうかとも考えております。

両方は、さすがに経済的に無理です。
ただ、こちらにした場合行動中に着ていたら暑すぎないかな、とおもいます。
かと言って脱いだらさむいのかもしれません。
しかも大きくて邪魔になる可能性もあります。
どうでしょうか?

なにか足りないことがあれば付け加えますのでどうか回答お願いいたします。

A 回答 (5件)

11月の終わりから4月の頭まで、私にとって八ツのシーズンです。


手頃なので毎年何回も行ってます。

小屋泊まりですよね?
ナノパフ…よさそうですね(値段もいいですね!?)…それでいいと思います(ナノパフとか言われても知らなかったので後者も一緒にリンク拝見させていただきました)

heatXとか言われても、またそれもよくわからないのでなんとも言えませんが、私の場合、インナーはTシャツに薄手の長袖アンダー(もちろん共に即乾)で、中間はメリノウールの中厚(キモチ薄手)シャツに薄手のフリース。アウターは1~2月は山ジャケでその前後はカッパです。それに加え、よっぽど寒い時や夜のテント用に薄手のダウンベストを持って行きます。入山前の天気情報で多少変わりますがキホンはそんなカンジです。
バリエーションで待ち時間が寒いというのもありますが、それでもまわりと比べると着てるほうです。
皆、そんなので寒くないのかなとか思ってますが、そんなカンジなので質問者様ので標準のようです。私ならもう1~2枚欲しいですが…

この時期の八ツは日によって寒暖の差が大きいので薄手のレイヤードがキホンです(他の地域もそうでしょうけど…)
暖かい日ならナノパフ然りフリースも必要ない日もあります。一転寒い日は用意してあるもの全部着ても、寒さに絶えられずいてもいられないことでしょう。
まぁそんな吹雪くような時は山行そのものが中止になるでしょうが…

小屋泊まりの硫黄ピストンならそれでやってみて、体験してみて今後のレイヤードの参考になさればよいかと思います。人によって体感は全然違いますので…

ただ、脱いだ時の厚手のものはジャマ以外の何物でもありません。なので薄手のを増やすのはアリですがそういった意味でリンクの後者はナシです。

超個人的な意見で恐縮ですが、多少なりとも参考になれば幸いです。
紘泉でお会いするかもしれませんね!?私はテン場にいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ナノパフを採用することにしました。

当然ですがいけそうになければ引き返す決断力が必要ですね。
まあ、いつものメンバーなので危なければ引き止める役の人がいるし、
そのへんは大丈夫かと思います。

偶然にも会いましたら一声かけてやってください
お揃いスカルパの靴のカップル(風)含む4人のグループのうちの一人男が私です。

お礼日時:2011/01/05 20:50

1月2日 野辺山~清里間 R141号線 AM10:00 -5℃でした


澄み切った晴天でした。
参考まで 山はもっと過酷
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この回答へのお礼

参考にします。
山だと太陽に近いので地上よりも温かいかと。

お礼日時:2011/01/05 20:52

山で40年余のオヤジです。



冬山はいいですよ、バージンスノーを踏みしめながら一歩一歩登る、この感覚は何者にもかえがたいです。

ただ夏山と違って、冬山は大変危険です。積雪があり、ドカ雪が降ると腰から胸まての雪をピッケルやストックを使ってかき分けていかなければなりません。また、岩場では凍り付いて非常に滑りやすくなっています。滑落停止の技術やパーティ同士がザイルで結び合っていかなければ、滑ったらそれまでです。

夏は天気さえよければハイキング気分で行けますが、それでも雨に遭うと大変な目にあいます。これが冬山だったら吹雪となり、風で舞い上がった積雪とあわせて、空と地面の差がわからない、目の前が全て真っ白という状態になります。

ですから、冬山に行こうと思えば、ちゃんとした山岳会に入って技術を取得して力量のあるパーティを組んで行く必要があります。そのような段階をふまずにいくことは、無免許で高速道路をはしるようなものです。

ですので、ぜひそのような技術を取得して冬山に挑戦してください。ご参考までにリストをあげておきますので、そのなかで冬山用装備をごらん下さい。これだけの装備が必要です。

登山装備リスト
http://homepage2.nifty.com/mfa/equipments.htm

参考URL:http://homepage2.nifty.com/mfa/equipments.htm

この回答への補足

みなさん想像力豊かですね。
尊敬します。

補足日時:2011/01/05 07:29
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
リストも参考にさせていただきます。
ただ、こういったリストはgoogleで聞けばすぐに見つけられるものです。
satoumasaruさまはこのリストを信じておられるのですか?
おそらく、satoumasaruさまでもこのリスト通りには持っていかずに
独自のアレンジを加えられると思います。

できればそのアレンジも聞きたかったですね。

お礼日時:2011/01/05 20:59

その格好で登って帰ってこれなければ、もう少しマトモな物に買い直せばよいでしょう。

あの世でね。
ただ馬鹿は死んでも治らないようですが、無礼な輩は治るのかな?それが心配です。

この回答への補足

まあ、保険にも入っていますし、いざとなればヘリが助けてくれます!
ヘリタク様様ですよ~

ヘリから降りたらまっさきにもう少しマトモな物に買い直そうかとおもいます!

補足日時:2011/01/05 21:02
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この回答へのお礼

治るみたいですね。

お礼日時:2011/01/05 07:27

質問内容と、登山計画があまりにも不釣り合いです。



この時期の硫黄岳(南八ヶ岳)は完全な冬山で、アイゼン、ピッケル、ハーネス装備でアンザイレンして、ガイド登山でもおかしくありません。雨具で行く所ではありません。

以前正月に八ヶ岳のペンションに泊まった時、そこのオーナーが昔、山小屋の小屋番をしていて、時にはガイドも頼まれればすると言ってました。

この回答への補足

上着のみに回答お願いいたします。

補足日時:2011/01/04 21:53
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この回答へのお礼

登山計画をすべて晒したわけではございませんが雨具(雨合羽)は持って行きます。

お礼日時:2011/01/05 21:08

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