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近年選択的夫婦別姓制度導入が議論されています。

保守派からは「家族制度が崩壊する」「現行制度でも妻・夫姓の選択権はある」としていますが現実には選択制であり、保守派の想定している家族制度とは家制度とほぼ同義であり国内法では採用されていない制度です(例:両親の家庭と息子夫婦の家庭は苗字が同じであっても独立した別戸籍)。また夫姓への変更圧力も存在します。

そしてそれと指摘されると「女が姓を変えるのが伝統だから」と事故の主張や現行法の理念と相反する捨て台詞をよく耳にします。

実際に論理だった夫婦同姓制度の価値とはあるのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

訂正します。



 姑さんがお嫁さんに  →  小姑(こじゅうとめ)がお嫁さんに

 でした。

 夫の女のきょうだいや、夫の父親の女きょうだい(夫の父方のおばさん)たちがよくこのことばを言って、お嫁さんをのけ者にします。
 夫の女のきょうだいや、夫の父親の女きょうだい(夫の父方のおばさん)は皆名字が同じです。
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 韓国が夫婦別姓なのは、先進的で進んでるからじゃなくて伝統的に女性を差別しているからなんです。


 女も男も、結婚しても名字が変わりません。
 婚姻した男女から生まれた子は、必ず男(お父さん)の名字を名乗ります。
 だから、お父さん・お母さん・子供二人いたら、お父さんと子供二人の名字は同じで、お母さんだけ名字が違います。
 嫁姑(よめしゅうとめ)が対立するシナリオが頻繁に出て来る韓国ドラマでも、姑さんがお嫁さんに対して、
 「名字の違う人間は黙ってな!」とよく言ってます。
 これを言われるとお嫁さんはまず、シュンと無言になります。
 「名字の違う人間」とはすなわち「よそ者」という意味です。「よそ者は黙ってな!」の意味です。
 結婚して跡継ぎを産んで何年経っても、名字が違うお嫁さんは「よその家の人間」「そよ者」扱いです。婚家の仲間に入れてもらえません。

 また、婚姻してない男女から生まれた人は産んだ人、つまりお母さんの名字を名乗ります。ですので、
 「お母さんの姓を名乗ってるんですね。」とは、
 「あなた、私生児ね。」と同じ意味にもなります。

 では女性は結婚する前の家(実家)に属していろいろな権利が行使できるかというと、それも出来ません。
 結婚して出て行ったら外の人間、と見なします。実家、つまり生まれ育った家の血族会(「宗親会」)に出る代表者になる権利も女性にはずっと認められてませんでした。つい最近、最高裁判決で血族会の会議に出る代表者に女性がなれないのは差別であるから女性も出る権利がある、と判決が出たばかりで実家でのさまざまな権利も女性には認められていないのが実際です。血族会(「宗親会」)が所有してる土地・山林などの財産の相続権も女性には認められず男性にのみ認められて来ました。最近ようやく訴訟を起こす女性が出て来て、わずかずつ変わり始めたところです。
 婚家でもヨソ者扱い、実家でもヨソ者と言われ、女はどこにいればいいの?! 女がいる場所は本当にありません。まさに「三界に家無し」です。

 韓国の夫婦別姓は選択的夫婦別姓制を考えるときに何の参考にもなりません。
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夫婦別姓の問題は単なる個人的な問題では有りません。

日本国民への主権侵略の一種として捉えれば大いに問題があります。

この問題は、民主党(旧社会党)、社民党などや、反日マスコミ、又これを支援している朝鮮総連・民潭の協力による中国人・韓国人・朝鮮人に有利になるような諸条件を与え、日本国民にも植え付け、彼らがコントロールし易い様にして行く工作活動の一種に他なりません。

更に、在日外国人への地方参政権の付与問題や人権擁護法案等を絡めて、特亜の日本侵略に加担している反日政治家や反日組織・団体及びマスゴミによる日本国民の洗脳政策に利用しようとしている手段に過ぎません。

この問題に日本国民の多くが反対しているのも拘わらず、NHKなどは賛成・反対が拮抗していると国民の意思を誘導するような報道をしております。
また、国民の90%が反対していると言われている在日外国人地方参政権付与問題についても、朝日新聞などは80%が賛成していると報道し情報操作を行った経緯があります。
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夫婦別姓を強制するという話ではなくて、あくまで選択性にするのですから、なんの問題もないと思いますけどね。


選択性に反対する人たちは、同姓を「強制」することになんの意味があるのかを答えてほしいものです。

ついでにいうと、同姓同士の結婚も可にして、そもそも戸籍上の性別もなくしてしまってかまわないと思います。
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身近に別姓の人はいますが、子供さんが赤ちゃんのうちはいいけど


学齢期になると名字で呼ばれるし、家族は便宜上同じ姓を名乗る方が、
いろいろな社会制度に適応すると思います。
逆に夫婦別姓制度にどんなメリットがあるのかと思います。
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夫婦別性式は中国のやりかたです。

中国では夫婦別性ですよ。

中国や韓国からの不法帰化で偽装結婚が問題になってますよね。夫婦別性は、日本人と外国人の偽装結婚などを見抜きにくくなるので反対です。これも、ようするに「外国人(中国人)」のための政策となります。たぶん中国の工作活動でしょうね。帰化人に協力者が居るんでしょう。

夫婦別性に、合理的は価値はありません。
民主・社民などに属する左翼の連中は、もともと帰化人であって純粋な日本文化伝承者ではないんですよ。だから、このような変なことを考えるんです。籍を入れなくても、社会保険の扶養にはなれるようになっていて、生活上は、夫婦別性は不要なんです。
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強制ではなく「選択的」なので


法律は作って後はそれぞれが好きにすればいいと思うのですが
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No.5です。



戸籍上の名前は、個人を特定するいわゆる識別子に過ぎないのですから、今まで通りに管理すれば何も問題がないはずです。
つまり管理上の問題に過ぎず、それで何かが崩壊するようなものではないと言うこと。

「絆」が国の制度として守ってもらわないと築けない「絆」ならば、そんなのは見せかけだけの「絆」でしょう。

また当然ですが「バカ左翼」が夫婦別姓制度賛成者かどうかは知りませんが、夫婦別姓制度支持者すべてが、バカ左翼ではないので質問者さんはお間違いのないようにお願いします。
(このような限りなく誤解を与える表現をする人の方が信用できないと思うけどな)
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質問の趣旨とは多少違うかもしれませんが、


日本の場合は、姓を名乗ると言うことは「そこの家に入る」、あるいは「そこの家を継ぐ」ことを意味します。

逆に言えば、元の家は捨てたも等しいことになります。
だからこそ、嫁いできた家と嫁がせた家との主従関係も明確に存在します。

日本はそれが一番大切で、論理立ったものはさほどないと思います。

>逆に理論だった別姓制度の価値は有るの?
「論理立った夫婦同姓制度の価値」が無いならば、「個人の自由」を保証するのが論理立った理由となります。
(要は、選択の自由を持つことで、嫌な人はやらない(夫婦同姓)と言う選択をすればいいだけ)
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まさに家族制度の崩壊じゃないですか? 父親と母親が違う姓なんて他人


と同じでしょ。
戦後の家父長制度がなくなったことや核家族の個人主義の蔓延が現在の
自分達の父母や老人を敬わず、手前勝手な理由で離婚して子供を巻き込み、
ならば独身が気楽だと結婚を遠ざけるから少子化にもなる。

世界をよく見回してみな。血族で結ばれた一族がどれほどいるかを。
アラブもユダヤもアジアの諸国も英米仏にだって存在するんだ。
絆をバラバラに分解すれば力は失われる。一族の団結こそ力だ。
戦後の財閥解体も華族制度廃止も家族制度も連合国が日本から力を
奪うためだってことだ。

簡単な計算だ。かっては嫡男が全てを相続した。だから財産は分散せず力を
維持できる。今は子供3人いれば均等にわけましょうだ。だとしたら年老いた親の
面倒なんかも3人で公平に出来るかというと最後は醜い押し付け合いになる。
嫡男がすべて相続する権利を有する代わりに、老いた両親を最後まで面倒を見る。

それに夫婦ってのは人間社会の最少単位の構成だけど、人が二人以上頭を
揃えれば最終判断を下すリーダーが必要になる。二人の関係は平等だなんて
責任回避の言い訳にしかならない。
あんな裁判起こすような女が俺の妻だったら即日三行半突きつけるね。

しかし俺は心配しちゃいない。日本には世界最古の万世一系の血族があるのだ
から。
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