夫婦別姓反対派の気持ちがわからない。 選択的夫婦別姓反対派の意見に、「わざわざ別姓にしたら既存のシス

夫婦別姓反対派の気持ちがわからない。

選択的夫婦別姓反対派の意見に、「わざわざ別姓にしたら既存のシステムからの移行のために莫大な税金がかかる」というものがあります。
でももう既に夫婦別姓について政治家が時間を使って話し合ったり、選挙の争点になったりする時点で、十分税金を使ってるのだから、今さら税金が無駄とかいっても、こんだけ話し合ったのならより多くの人が納得する制度にした方がいい。
ですから、「システム移行に莫大な金がかかる」という反対意見はもう無意味です。
それで、具体的に夫婦別姓反対派の意見って、子供の姓以外になんかありますか？

質問者からの補足コメント

• あと仲良いのに離婚するとかあり得ないから
  夫婦仲が悪いのをずっと見せつけられるより離婚する方が子供のため

    補足日時：2022/07/29 23:45

No.13 回答者： finalbento 回答日時： 2022/08/02 00:59

「家庭が解体される」と言うのが大きな理由です。

実際夫婦別姓賛成の識者の中には家族制度解体を目的として夫婦別姓を主張している人もいます。

No.12 回答者： wellow 回答日時： 2022/08/01 21:33

どーでも良いんだけど、「システム移行に莫大な金がかかる」というのは事実だから、それを否定しちゃいけないよ。

戸籍のデータって、今は筆頭者にしか姓がない。これを一人一人に設けて、その意思意図を確認して、確認しないまでも受け付ける体制を各役場に設け、受理に疑義があるときの審判を法務局に設けるとなると、無視できる金額かどうかは考えないといけない。

結論ありきで考えると、全ての問題は無視すりゃいいという暴論に陥るので、それでも価値、効果があるのかは遡上に載せて議論しないといけない。じゃないと、消費税５０％だって、防衛費３０％だって「反対意見はもう無意味です」で丸め込める。

No.11 回答者： tobirisu 回答日時： 2022/07/30 15:57

制度変更としては、まず結婚後は女性の姓＝氏を名乗ることに統一するのがいいです。

別姓反対派は、息子の妻が自分の家の「嫁」にならないことが許せないのです。
結婚は両性が、親の家を出て2人の家を作ることだということが分かってない。
だから、今どき「親の家の嫁」などはいません。
息子の妻と夫両親は、別の家の人です。
それを理解していないので、「うちの嫁」などないことをはっきりさせるために、全部女性の氏にする。

そうすると、結婚により氏を変えることの不利益が、男性にも身に染みてわかり、別姓が合理的ということが理解できるようになります。

子供の姓は、他国でどうしているのかを調べて検討すればいいです。
多くの国が行っていることなので、不都合はないはずです。

No.10 回答者： zassoo2111 回答日時： 2022/07/30 13:12

夫婦別姓の主張は選択的夫婦別姓でして、結婚のときに同一の姓（氏）を使うか、それぞれの姓（氏）を使うかは自由なのです。

今の制度なら、大半の場合には、女性（妻）が姓（氏）を変更することが多いと思います。
そうすると、たとえば、運転免許のような資格の名義、預金通帳の名義、健康保険証の名義、のように様々な、わずらわしい手続きのために時間を費やすことになると思います。
今の民放は明治時代に成立したものですが、昔なら、運転免許んを持っている人は少なかったし、おそらく銀行に預金するという習慣もなかったし、健康保険制度はなかったと思います。
そんな明治時代の状況に合わせた制度を今でも引きずっているのだと思います。
夫婦別姓に反対する人々の多くは、明治時代の家族観にこだわっているのです。
こういうことを議論すれば際限はないかもしれません。
夫婦同姓は江戸時代の武家社会の名残だと思います。
江戸時代は、それぞれの藩の『家』を極端に重要視していたと思います。
------
明治時代の家族制度についての参考図書
家族制度: 出版社　岩波
↓
今は絶版になったので
家族制度 : 淳風美俗を中心として (岩波書店): 1958｜書誌詳細｜国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I00118676 …

No.9 回答者： 春閑 回答日時： 2022/07/30 08:19

法的には、事実婚の問題を含め、夫婦別姓の方向に緩和され続けている。

これは現実を追認する方向に動いているということでしょう。
であれば、時期は別として、いずれは夫婦別姓を認めることになることは間違いないと思われます。

法改正に伴う予算・経費の問題は、消費税にしても何にしても官または民、或いは官民ともに結構なコストがかかるケースが少なくありません。
今後想定される憲法改正にしても、国会の議決から国民投票まで相当なコストがかかります。

夫婦別姓反対の是非は別にしても、「莫大なコスト」は反対の理由にはならないでしょう。「莫大なコストがかかるから憲法改正反対」なんて議論は聞いたことがありません。

No.8 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/07/30 07:00

具体的に夫婦別姓反対派の意見って、

子供の姓以外になんかありますか？
　↑
１，ただでさえ、家族の絆が弱まっているのに
　それに拍車をかけないか。
　夫婦同姓ではなく、実は家族同姓なのです。
　家族異姓で良いなら。

　夫・・安倍晋三
　妻・・辻元清美
　長男・志位和夫
　長女・福島瑞穂

　家族の絆が弱くならないですかね。


２，同姓、つまり現実には夫の姓にする
　ことが多いですが、
　別姓にすると、夫の家族に対する責任感が
　弱くならないか、懸念があります。

　男女平等ということで、女性も家族に対し
　経済的責任を等しく負え。

　これは逆に言えば、男の責任感を
　弱くします。

　ご主人様、旦那様と男をおだてあげ
　家族に対する責任を負わせる、という
　手法が通じなくなります。

　


　男女平等において、女性の不平等には
　厳しいが、男の方が無視される傾向がある。
　これは、男の家族に対する経済的責任喪失を
　危惧したためである。
（放送大学　社会学入門）

No.7 回答者： Registan 回答日時： 2022/07/30 00:35

なんか中途半端に家制度を引きずっている所に問題があるのではないか。

親の姓とは関係なく、誰でも好きな姓を自分で選べることにしたらええやん。綾小路でも長宗我部でもベッケンバウアーでも、好きな姓を自分で付けてくれ。そこまでやったらもう誰も文句言わんだろう。

この回答へのお礼

確かにぃ！

お礼日時：2022/07/30 00:38

No.6 回答者： toshipee 回答日時： 2022/07/29 23:54

子に対する責任を持って離婚しない相手を選べってこと。

それを子に丸投げして我慢させてるだけやん。元を正せというだけだ。

この回答へのお礼

？？いやわたしの質問に答えてください。父母の姓が違うのが嫌なのは、もともと「家族は姓は一緒のもの」っていう固定概念が前提にあるから発生するもので、別姓が当たり前になったらイヤなんて思わないですよね？？

お礼日時：2022/07/29 23:58

No.5 回答者： toshipee 回答日時： 2022/07/29 23:36

仲良いのに離婚を望む子がいるか?残念な承諾でしかないやろ。

この回答へのお礼

？？片方が虐待親だったら離婚するのは子供のためでしょ。あと、父母の姓が違うのが嫌なのは、もともと「家族は姓は一緒なもの」っていう固定概念が前提にあるから起きることであって、別姓が当たり前になったら嫌なんて思わなくない？当たり前なんだから

お礼日時：2022/07/29 23:39

No.4 回答者： toshipee 回答日時： 2022/07/29 23:19

子どもの姓の混乱以外考えていない。

子どもはどちらかの姓に勝手に決められるんだよね。それはいずれ子どもの権利として「父の姓に変えたい」とかはもちろん認めていくんだよね。
子どもの心が廃れていきそうで。俺は父母の姓が違うのは嫌だな。そこに尽きる。自分たちだけのことしか考えない、正しく離婚という虐待と同じ。

この回答へのお礼

離婚が虐待っていう発想もおかしいよ。子供のための離婚も存在するのに。
貴方が父母の姓が違うのは、現状そういう世の中だからであって、別姓の人がいるのも当たり前になったあ嫌とか思わないでしょ

お礼日時：2022/07/29 23:30