【お題】動物のキャッチフレーズ

バイクのパンク修理についておしえてください。

自転車のパンク修理なら何度も経験がありますが、はずかしながらバイクのパンク修理というものをしたことがありません。
今まで10年ほどバイクを走らせて(実際毎日のように乗っていたのは学生時代の4年間だけですが)、幸いにバイクのパンク経験は無いのですが、昨年からセローで山の中を走ったりもしているので、いざという時のために道具をそろえておこうと思ってますし、修理の方法などを本で読んではいますが、実際にパンクしてしまった場合、前輪ならこう、後輪ならこうして後輪を浮かして、といった実践的な対処法がいまひとつわかりません。どなたかおしえてくださいませんか。山の中の場合や国道走行中など、シチュエーション別におしえていただけるとなお助かります。

また、携帯する修理道具でオススメのもの(空気入れなども含めて)もおしえていただけると助かります。

今年のGWに北海道から中部・北陸方面に単独ツーリングに行く予定ですので、実践・実用的な対処法をおしえてください。よろしくお願いいたします。

ちなみにセローは91年式で、リヤドラムタイプのモデルです。

A 回答 (5件)

91年式はチューブですよね。


先の回答にもありますが、パンクするのは十中八九、リアタイヤです。それも市街地での釘踏み。

パンク修理の一番手っ取り早く確実な方法は、「パンク修理できる人を探す」ことです。多少のお金で解決できるならそれに越したことはありません。パンク修理には体力と気力が必要だし、時間的なロスも発生してあわてたりしますので、長距離ツーリングであれば「プロに頼る」ことも安全のうちです。
人里が近かったり街の中であれば、とりあえず釘を抜いて、ゆっくり走ってバイク屋とかスタンドが近所にないか探します。パンクしたままあんまり長距離走るとホイールまでダメージが広がるのでほどほどに。仲間がいれば、探しに行って貰います。

山の中だったりバイク屋がなければいよいよ自分で修理しますが、少なくとも一度は自宅でリアタイヤを外してタイヤのビートを落としチューブを取り出し、穴を塞ぐ真似をして空気漏れが他にないか確認し、再びタイヤを組み立ててバイクに戻す工程を実際にやってみてください。そうすれば何をもっていくのか(逆に持って行かなくてすむのか)、どんな手間がかかるのか、わかります。

自分の経験上、パンク修理については
●パッチを糊で貼ると穴位置を調べたり接着剤が硬化するまで時間がかかるので、リアの新品予備チューブを携行しこれとすぐ交換した方が早い。すぐにパンクに気づかず走り続けると(高速道の上ですぐ停まれなかったり)釘でチューブがボロボロに穴だらけになってしまって修理不可能なケースもあるから予備チューブは効果的。交換したチューブは宿泊地に着いてから落ち着いて修理する。
●タイヤレバー・予備チューブ・パンク修理セットは一応持っていく。質問者本人がパンク修理できなくても、修理できる人に使って貰ったり、他人のために役に立つことがあるから。
●タイヤレバーを用意するなら長い物一本と短い物二本が基本。ホイールプロテクタもあればホイールが傷だらけにならずにすむ。長いレバーはFフォークにインシュロックなどで固定すると荷物にならない。
●林道などに入る前に、直前のスタンドやバイク屋を見かけたら頭の隅に覚えておく。トラブルが発生しても、進むか戻るか判断の参考になる。

以上、参考までに。
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この回答へのお礼

詳しいご回答、ありがとうございます。

おっしゃるとおりだと思います。めったにあることではないのに、なんとか自分でやらなければいっぱしのツアラーじゃないみたいな感覚でいるので、いざ起こったときにあわてるだけになり、たいして実務的には出来ないと思われるので、実際には他人まかせもひとつの方法だと割り切れば(実際、バイク屋さんを探すのが賢明かと私も思います)、それほど深刻な問題ではないかと思います。
ですが、ご意見のなかにありますように、他人のためにということも旅派には必要なことですので、たいへん参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/09 21:45

自転車のパンク修理もそうですが、慣れないうちは


タイヤとチューブをはめ込むときにチューブの内周に
傷つけてしまうことが多いです、当方も125と自転車でやりました。
あと、タイヤ内部でチューブがよじれたりします。
今までにチューブを交換していなければ、チューブの
伸びと膨らみ、劣化で古いものほど修理に気を使います。

リムを保護するために自転車用廃タイヤを10~15cm
切り取り、タイヤレバーとリムの間に挟んで作業すれば
傷は防げます。

山道、夜間、雨だとツーリングの疲れと作業が進まないことで
心が折れるので、予備のチューブや応急修理材は必要ですし
できればスポークとチューブの間に入れるライナーも欲しいです。
何より事前に一通り練習しておかないと悪条件下ではほぼ無理です。
アクスルシャフトの締め付けも思いのほか強く締めて
ある場合もありますよ。

必要なもの(あると便利なもの)
車用パンタジャッキ(適当なサイズの角材数本でも可)
応急修理材、予備チューブ、パッチ、ゴムのり、ペーパー
(ペーパーは、足のかかとを手入れする物や¥100ショップ可)
空気入れ(ビードはめがあるので足踏み式)
パンク箇所の特定に必要な適当な容器(ペットボトル+水)
長めのメガネレンチ、タイヤレバー
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この回答へのお礼

詳細なご回答いただきまして、ありがとうございます。

今後のツーリングに大いに参考になります。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/09 21:52

まずパンク修理は家でタイヤ交換が出来るようになってからの方が出先でなれない人間がやってチューブをかませてどうしようもならなくなるよりはいいかと思います。



最初はこのようなものを持って行って、何とか自走をしバイク屋で修理してもらう方がいいのではないですか。
http://www.webike.net/sd/1833887/
http://www.webike.net/sd/2077227/

それか予防でこのようなものを入れといた方がいいのでは?
http://www.webike.net/sd/1334182/

それでも経験をつむためというのなら最初はすべてセットになったラフ&ロードのパンク修理セットなんかはいいですよ。
タイヤレバーも空気入れもビードクリームもセットになったやつが売っていますから
http://rough-and-road.weblogs.jp/news/cat3996248 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たいへん参考になりました。

ラフ&ロードの商品はいつでも心強いですよね。

お礼日時:2011/01/09 21:50

チューブタイヤのパンク怖いですよね。

僕はツーリングの時一応準備はしてましたけど幸いパンクしたことないです。CRMで北海道を回ったときは空気入れとタイヤレバー2本、パッチや工具なんかを持っていきました。おかげで結構な荷物でした。空気入れは足踏みタイプの小さいやつです。

実際やるとなれば倒してやるしかないでしょう。スタンド持っていければ別ですけど。パッチを貼るにも雨だったりすると困るので、パッチよりも新品のチューブを持ってた方がいいかななんて当時は思っていました。でも慣れないとタイヤレバーでこじってチューブに穴が開くことがあるのでやっぱりパッチは必要ですね。

僕はチューブレスのパンクは経験あります。これはパンク修理剤で何とかなります。なので僕的にはパンク修理剤は必携になっています。チューブタイプには使えないんでしょうかね。便利なんですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、実際に必要になることは稀だとは思います。

用意するのであれば、交換が早いというのは納得です。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/09 21:48

私はツーリングでのパンクなら作業時にタイヤを上げません。


ガソリンコックをオフにして、バイクを倒します。
シチュエーションは関係ありません。
アクスルシャフトを緩め、ホイールを前に出してチェーンを外したら、バイクを倒してアクスルシャフトを抜きます。
ドラムならブレーキロッドも先に外さないといけませんね。
フロントは、ほとんどパンクしませんね。
可能性としてゼロではないですが、パンクの殆どは前輪が巻き上げたクギなどを後輪が踏むことで起こるので。

問題は、バイクのタイヤが外せるかと言うことじゃないでしょうか。
自転車のように簡単ではありません。
携帯用のポンプではビートが上がり難いので、ビートワックスも持っていく必要があるでしょう。
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