限定しりとり

日本の人口高齢化が社会・経済に与える影響についてできるだけ詳しく教えて下さい。


お願いします><

A 回答 (3件)

1.生産人口の高齢化により、消費者、生産者が、大幅に減少し生産活動、消費活動、経済活動が疲弊して、税収が落ち込み、限界集落が増え、そして民家のない村や町が消える


2.社会保障制度が、維持できなくなり、年金問題、健康保険制度が破綻する
3.生産人口減による需要の大幅の落ち込み、生産物があまり、価格が破壊され、会社が倒産、海外移転隣、日本の産業の空洞化がさらに進む
4.職を求めて、若い人は海外へ出稼ぎ労働者となり、金持ちは、増税から逃れるために、税金の安い海外へ移り住むようになり、国内には子供と高齢者となる
5.教育現場でも、各学年が1学級しかなく、クラス編成を経験しない生徒が多数派になる、人気のある仲良しグループに分かれて、仲良く遊ぶことができない児童が増える
6.大学が選ばなければ、どこでも入れる時代となり、学習意欲がなくなり、学力低下が加速する
7.高齢者ばかりが公園などで時間をもてあますようになり、活気がなくなる
8.テレビ番組も高齢者向けの健康、年金、昭和のヒット曲、昔の映画の再放送など若い人向けの番組がなくなり、若い人はネットから好きな番組をダウンロードする
9.マックやカフェでは高齢の女性従業員が増え、若い人が珍しくなる、味付けは高齢者が好む味付けとなる
10、増税、水道、ガス電気など公共料金が高くなり、地下鉄の初乗り料金が千円という時代となる
11.公共サービスがカットされ、自分で申請、、住民票の交付など受付ロボットで、するか、コンビニでする時代となり、役所の窓口が消える
12.救急車を呼ぶと、有料となる、クレジットカードがないと、治療もしてくれない
13.人口7千万人で下げ止まりとなり、満員電車は皆無、バスはバス停で、携帯電話で予約しないととまらない時代となる
14、どの家も、高い電気代水道代に対抗して、太陽光発電パネル、自家発電、雨水の再利用、汚水の再利用がさらに進む
15、人口減により日本の国際的立場はなくなり、アジアの島国という位置になる
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そんなに詳しく教えられませんが、要点だけ。



人口に占める高齢者の比率が増大すると、人口全体は微減状態であっても、住宅とかクルマとかの高額商品の売れ行きが激減する。
とくに不動産は、中古市場で販売できることを期待して買った人が多いので、中古市場で「売れない」という現実に直面することで、新築に手を出す人も居なくなり、土地本位制の日本経済、土地信仰の日本人に、ビジネスモデルと信仰の根本的変革を迫られることになる。過渡期の現象ではあるが「崩壊する神話」を住宅ローンで手に入れた人々の中から、破産者や自殺者が増える。

社会全体は落ち着きをもち、成熟した政治以外は受け入れられなくなる。
政治家やマスコミは若い人、相対的に未熟な人をだますことができるが、老練な人生経験を豊富にそなえた老人を騙すことがたんだん難しくなってくる。したがって、中期的には正直な政治家と、真実を伝えるマスコミが登場することが期待できる。

一人一人が十分広い住宅に住み、若者たちも、高校や大学の定員よりも少ない人口になるので、希望者が全員進学できるようになり、学歴信仰が終わり、学力だけで勝負するような良い時代になりますよね。
ただ、日本の青少年は競争社会を知らずに育つことになるので、依然として続いている人口増加の競争社会である国際社会を乗り切って行くことができなくなるでしょう。

”老練な老人とひ弱な若者の国”になって行くのでしょうね。
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労働者が減る=所得税収が減る



年金生活者が増える=国の年金支払いが増える

高齢で病気になる人が増える=国の医療費負担が増える



=国の金が無くなる
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